第21話

この当時に向かってたゲーセンはそれこそ毎日向かう場所。


横浜駅周辺だと

派手さが漂うアメリカングラフィティ、

グラディウスだらけのラスベガス、

横浜セブンアイランドのオープン日にも立ちあってた。


その中でセガボールペンを貰った場所のハイテクセガで

店頭に家庭用SG1000のスターフォースが置いてあって遊べてた。


僕はまずこの家庭用ゲームの入口がファミコンだったので

違うハードでのスターフォースに衝撃だったのと


コントローラーがとてつもなくボールが大きいジョイスティックで焦ってたw

ファミコンにもジョイボールなど色んなジョイスティックはあるけれども


このSG1000用のジョイスティック、

SJ-300Mのレバーの大きさとボタンの小ささに触れて

アーケードゲームのジョイスティックとボタンのありがたさを改めて味わってた。

ファミコンで連射機能がついてるという理由でジョイカードで遊んでたけど

ジョイスティックでないとカラダがムズムズしていた記憶が今でも浮かぶ。

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