夢純~むじゅん~
現実と夢の狭間で揺れ動く
人の気持ちとは相反するもので
バランスを取り続ける
正確には非現実的構想も
場合によっては現実にすることも可能で
現実に出来そうな事が
一つの楔でそこから脆く崩れてゆく
純粋な夢は無の中で
何を見て何を感じ
時間を経てどのような形になるか?
どちらも壊れずに絶えられるか
それともどちらも壊れて立ち尽くすか?
その答えは誰に訊かれても
容易には答えられないような気がします
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