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  • 完結お疲れ様でした。
    こうやって最終回から、再び第一話へ戻って読むと、美月のもどかしさや愛おしい気持ちを痛切なまでに分かるようになりました。
    そして、また気持ち新たに第一話から読んでみようと思う最終回でした。
    すごくよかったです。

    作者からの返信

    干蛸さま

    拙作を最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。

    終話から第一話へ戻って読み返してくださったこと、そして主人公や美月のもどかしさ、愛おしさを改めて感じていただけたことが、何より嬉しいです。

    干蛸さまの創作論にも通じるところがあるかもしれませんが、物語を最後まで読んだからこそ、第一話で描いた主人公の気持ちが、また違った形で伝わる。そんなふうに受け止めていただけたことを、作者としてとても幸せに思います。

    実は、私の作品には、同じ名前の人物がたびたび登場します。恋愛、ミステリー、SFなど、さまざまなジャンルを書いておりますが、物語や人物の設定が変わっても、その根底には、私自身が伝えたい共通の思いがあります。

    それは自分らしさである一方、同じ主張の繰り返しとなり、マンネリにつながってしまう可能性もあります。だからこそ、作品ごとに新しい表現を模索しながらも、自分が大切にしているものは見失わずにいたいと考えています。

    温かいお言葉を励みに、これからも私の作品を読んでくださる皆さまの心に残る物語を書いていきたいと思います。