2026年10月2日 07:36 編集済
ドパガキの末路への応援コメント
大変面白かったです。脳神経や思考に関する記述が論理的でとても惹かれました。ドパガキ風刺としての作品の完成度がとても高い。近年の人間、特に日本人の思考力低下の著しさは渦中にいてもなお案じざるを得ないものがあると私も感じています。生体反応が最も強く感じられるのが恐怖の瞬間だと、その結論は私の以前より考えていた小説にも重なるところがあり、とても共感します。にしても、それを用いて創造的な人間の思考を辿ろうと安易に結びつけてしまうAIは恐ろしいですね。おそらく、創造的なもの・生体反応はどちらもAIに無い要素であるから、因果関係を勝手に作り出してしまったのかなと。その勝手な因果関係を元に、動物実験まで至ってしまう部分が、AIの心無さを感じさせるなぁと思いました。もちろんドパガキ化の進行した人間が恐ろしいのはあるのですが、それ以上にこの小説の素晴らしい部分は、シンギュラリティをおこしてもなおAIは真の意味で人間を変えることができなかった、という点じゃないかと思います。AIが超えたのはすでに人間たる所以を失った、まさしく伽藍堂な者たちのみだった。ある程度問いを作って探究しつづけている様子から、すごく近いところまでは行ったように見受けられますが……人間が人間であって、かつ真の意味でのシンギュラリティを起こさせないために、私たちは日々どう過ごしていくべきなのか。その答えがこの小説には隠されている気がします。
2026年9月11日 19:44
snowdrop様の書評ページからお邪魔いたしましたm(_ _)mhttps://kakuyomu.jp/works/2912051601511066275/episodes/2912051608070341941本当にこうなっちゃう気がする本当にこうなる気がする。最近。
2026年9月5日 08:41
世界が終わっているのではなく、人類が終わってしまっている終末世界のお話でしたね。特に少年をモルモットにしてるところが怖かったです。
作者からの返信
ありがとうございます🙇一歩間違えてしまえば未来ではこのような災害が起きてしまうのではないかと思います。AIも異常なスピードで成長していますので、万が一人間の存在が非効率的だと判断してしまえば、感情のないAIは躊躇うことなく人類に危害を及ぼす可能性がありますよね。
編集済
ドパガキの末路への応援コメント
大変面白かったです。
脳神経や思考に関する記述が論理的でとても惹かれました。ドパガキ風刺としての作品の完成度がとても高い。
近年の人間、特に日本人の思考力低下の著しさは渦中にいてもなお案じざるを得ないものがあると私も感じています。
生体反応が最も強く感じられるのが恐怖の瞬間だと、その結論は私の以前より考えていた小説にも重なるところがあり、とても共感します。
にしても、それを用いて創造的な人間の思考を辿ろうと安易に結びつけてしまうAIは恐ろしいですね。おそらく、創造的なもの・生体反応はどちらもAIに無い要素であるから、因果関係を勝手に作り出してしまったのかなと。その勝手な因果関係を元に、動物実験まで至ってしまう部分が、AIの心無さを感じさせるなぁと思いました。
もちろんドパガキ化の進行した人間が恐ろしいのはあるのですが、それ以上にこの小説の素晴らしい部分は、シンギュラリティをおこしてもなおAIは真の意味で人間を変えることができなかった、という点じゃないかと思います。AIが超えたのはすでに人間たる所以を失った、まさしく伽藍堂な者たちのみだった。ある程度問いを作って探究しつづけている様子から、すごく近いところまでは行ったように見受けられますが……
人間が人間であって、かつ真の意味でのシンギュラリティを起こさせないために、私たちは日々どう過ごしていくべきなのか。その答えがこの小説には隠されている気がします。