2026年9月8日 13:15
後編への応援コメント
「陽菜は晴れ女だ」それってどういう意味なんだろう。と冒頭一行目から考えていました。一瞬、オカルト的な話なのかな、と思っていました。しかし、そうではなく、これは陽菜って子の自己評価なんだと、読んでいて気が付きました。陽菜はポジティブだったんだろうな、イベントごとは晴れが多い、という前向きに考えてる子なんだと思いました。そう抱いた印象が、後半になって響くとは思いませんでした。陽菜にとって「自分の日ではない」と感じた雨。あれが莉々と翔子にとって大事な日になった。だから、陽菜は「莉々も翔子も雨女だ」と口に出した。それは、自分への慰めなのか、皮肉なのか。そこでようやく、イベントごとには雨もあった、と認識する。「天気雨」というタイトルが陽菜を揶揄しているように感じられました。翔子は悪気がなく、陽菜の気持ちを知りようがない。さらに翔子は陽菜を傷つけようとしない心使いも見せる。それが陽菜にとってつらいところですね。前編から散りばめられていた「晴れ」と「雨」が、最後にきれいにつながっていく構成がとても素敵でした。そして「沼棲生物」に続く。あのあと、もしかしたら「沼棲生物」とはあの二人のことを示していて、二人のあの関係を「沼」だと揶揄しているのではないかと気が付きました。企画へ二作品のご参加、ありがとうございました。
作者からの返信
円つみき様作品を読んでいただき、また、ご感想をいただきありがとうございます。せっかくなら同じ世界を共有している作品も読んでもらいたいと思い、自主企画に参加させていただきました。二作品とも、深く読み込んでいただき、ありがとうございました!
後編への応援コメント
「陽菜は晴れ女だ」
それってどういう意味なんだろう。と冒頭一行目から考えていました。一瞬、オカルト的な話なのかな、と思っていました。
しかし、そうではなく、これは陽菜って子の自己評価なんだと、読んでいて気が付きました。
陽菜はポジティブだったんだろうな、イベントごとは晴れが多い、という前向きに考えてる子なんだと思いました。
そう抱いた印象が、後半になって響くとは思いませんでした。
陽菜にとって「自分の日ではない」と感じた雨。あれが莉々と翔子にとって大事な日になった。
だから、陽菜は「莉々も翔子も雨女だ」と口に出した。
それは、自分への慰めなのか、皮肉なのか。
そこでようやく、イベントごとには雨もあった、と認識する。
「天気雨」というタイトルが陽菜を揶揄しているように感じられました。
翔子は悪気がなく、陽菜の気持ちを知りようがない。
さらに翔子は陽菜を傷つけようとしない心使いも見せる。
それが陽菜にとってつらいところですね。
前編から散りばめられていた「晴れ」と「雨」が、最後にきれいにつながっていく構成がとても素敵でした。
そして「沼棲生物」に続く。
あのあと、もしかしたら「沼棲生物」とはあの二人のことを示していて、二人のあの関係を「沼」だと揶揄しているのではないかと気が付きました。
企画へ二作品のご参加、ありがとうございました。
作者からの返信
円つみき様
作品を読んでいただき、また、ご感想をいただきありがとうございます。
せっかくなら同じ世界を共有している作品も読んでもらいたいと思い、自主企画に参加させていただきました。
二作品とも、深く読み込んでいただき、ありがとうございました!