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    君想えばこそへの応援コメント

    素敵です。
    二人の誠実で純粋な想いが、私を物語の中へと引き込んで行きました。

    彼女に出会えていなかったら、もしかしたら新しい出会いがあったのかもしれない。
    その予感は自分だけではなく、彼女も同じ予感を抱いているはず。
    それは遠く離れたこの場所では、彼女の新しい可能性を確認することも、それを引き留めることもできない。

    そんな状況で「別れよう」という手紙を送ることが、すでに彼の真面目さや誠実さを表してますね。悪い男ならそのまま放置ですよ。
    それほどまで、彼女のことを大切にしている。
    これこそ不器用者の愛の表現、ですね。
    だけど、それでは幸せになれない。

    さらに、それで会いに行っちゃうところも、この二人らしい。
    夜を共にする。その描写って難しいというか、気を使いますよね。
    そのシーン自体がすでに力が強すぎて、細かく書くと主題をぼかしてしまう可能性がある。だけど、二人にとっては確実に大事な時間だから、曖昧にしすぎるとその意味を持たせられなくなる。
    絶妙なバランスの表現だと、うなずきながら文字をおいました。

    素敵な物語でした。
    企画へご参加いただいた作品。
    本来なら参加された順番に拝読しておりますが、あえて、最後に取ってあります。
    楽しみは、最後にとっておきたいもので。

    追記
    あれ?恋詩曲多重奏が開けない?
    こちらの問題?


    作者からの返信

    円つみき様
    温かい応援コメントをいただき、本当にありがとうございます!
    大切に読んでくださったお気持ちが伝わってきて、作者としてこれほど嬉しいことはありません。二人の誠実さや不器用な愛を深く読み解いてくださり、胸がいっぱいです。

    夜を共にするシーンについて、実はそこまで深い意図があって書いたわけではなく、深夜で話し合っていつの間にか朝になってたねくらいのつもりでした。後から読み直して「あら?あらあら?、そういうこと?あらあらまあまあ」と自身で驚いていた部分でしたがあえて修正せずそのままにしました。それを円つみき様に「絶妙なバランス」と言っていただけて、なんだか答え合わせができたような、とても不思議で嬉しい気持ちです。

    単話の多重想については間を繋ぐ物語を三作追加したので整合性が取れないかなと思い公開を停止しています。現在、全話コレクションと言う形でまとめています。
    とは言え加筆修正した違いもありますので再度公開いたします。ご不便をおかけして失礼いたしました。