缶のおしるこで乾杯をへの応援コメント
「擬人化したおっさん」という導入のひねりがまず面白くて、そこからケイとユイの孤独が少しずつ重なっていく流れがとても印象的でした。特に、お互いに名前を与え合ったことが、最後の「ユイ」「ケイ」という呼び合いに繋がるのが切ないですね。
「一口でもいいから飲んでほしかった」というケイの未練が、最後には「誰かに名前を呼ばれたこと」に置き換わっているのも好きです。捨てられたもの同士がほんの短い時間でも互いを見つけた、その温かさが題名の「乾杯」にも重なるような読後感でした。
作者からの返信
最初は小豆洗いのヒロインっていなくね? という会話から生まれた物語を長編で書いていて、エタってしまい、それを短編へとまとめたものになります。
温かい読後感を感じていただけていたら幸いです。
缶のおしるこで乾杯をへの応援コメント
面白かったです。おしるこ×妖怪という、何じゃそりゃって感じの組み合わせなのに、一つの不思議な世界観としてまとまっていることに驚きました。
あと、純愛のお話をしっかり成立させられる文体と文章の組み立て方が、さすがだなと思いました。
作者からの返信
ありがとう。
知り合いと小豆洗いのヒロインっていなくね? って話してて誕生した物語です。拙作「棚から美少女」の原点にもなる。
缶のおしるこで乾杯をへの応援コメント
何という設定…!!
「缶のおしるこが擬人化したおっさん」という冒頭の可笑しさから、最後は名前を呼ばれることの温かさへ繋がるのが印象的でした。
これでいいんですよ!!
ケイとユイ、どちらも“誰にも見つけてもらえなかった存在”だからこそ、短い出会いが切なく胸に残ります。
身の回りにいるおじ様たちのことを想いながら読みました。
ありがとうございました。