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  • 四つ葉のクローバーへの応援コメント

    超短編というタグ通りの、無駄のないストレートな構成だと思いました。
    クローバーのしおりのシーンから回想に入った途端に

    >親友でもある幼馴染があの人と結婚すると知らされたのは、つい最近のことだ。

    ときて、それに対してどうしたのかを淡々と描いて終わる。この作品がもし真北であれば、この情報は少し溜めて終盤に劇的に出すべき事実だと思うんですよね。
    それをあえてすぐに出して、その後の彼女の受け止めや対処の方をメインに据えるような構成。

    そして彼女自身の感情は冒頭で

    > ラミネートされた四葉と同じように急に色褪せてしまった。

    の時点で麻痺したというか、「どうでも良いと思おうとするモード」に入ったのかなという印象を受けました。
    どうでも良いと思っていたらわざわざ欠席もしないと思うので、実際にはそこまで割り切れていないけれど、そう思おうとしている。だから内心もすごく抑制的に描かれているのかなと思いました。それでもなお「ごめんね」に対する沸々とした怒りは伝わってくる。

    その心理描写と淡々とした行動描写によって彼女の内心を書かずに映し出しているのは、割と西的だと思いました。

    作品の全体的に描かれているのはこの出来事の経緯、残酷さですが、その目的はエピソードの内容によるエンタメ性よりも彼女自身の内心を映し出すためなのではないかと思えたので、藤葛さんご本人の言う北北西よりも、もう少し西に寄るような気が、個人的にはしました。
    北西くらいかなと言う感想です。
    楽しく考えさせてもらいました!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    『真北だったら、この情報は終盤に』という構成については、私はむしろ、必要な情報を早めに出して間延びさせないことも、北寄りの工夫として見ていました。
    そのため、K.K.さんの表現をお借りするなら『ストレートな構成』から、自分はどちらかというと北寄りかなと見ていた訳ですが、もう少し西寄りという意見も、こうして読み解いていただくと、確かになあと思います。(すぐ流される奴)
    とても参考になりました。
    短い作品をここまで丁寧に読んでいただき、ありがとうございました!

    編集済
  • 四つ葉のクローバーへの応援コメント

    俺はそんなに割り切れないですね。でもブロックする勇気はないかもしれない。だってブロックすればわかるだろうから。既読無視にすると思う。まだ言い訳がききそうかも。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    そうですよねー。実際はブロックはかなり迷うところだと思います。
    ただ、ブロックしておかないと、この主人公の場合、今後↓↓みたいなのも来ると想定されるので…笑

    「妊娠しました🥰今三ヶ月です」
    「無事産まれました👦母子ともに健康です」
    「3人家族になりました。とっても幸せです❤️」

    編集済
  • 四つ葉のクローバーへの応援コメント

    そりゃそうだ!!!! なにについてのごめんねなの、にも深く共感しています。 普段の小説なら、区切りをつけるために結婚式に参列・・・というお話も少なくありませんが、スッパリ欠席されている部分もスッキリしました。(笑) ありがとうございました!

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます!
    共感していただけて嬉しいです。 区切りをつけるために参列するという選択も勿論ありますが、 今回の主人公には、無理にその場に身を置くより距離を取る方を選んでもらいました。
    ある意味、自己防衛ですね。笑
    スッキリしたと感じていただけてよかったです。
    ご感想ありがとうございました!

  • 四つ葉のクローバーへの応援コメント

    拝読いたしました。

    信頼していた相手の裏切りとも思える行為は辛いですね。少なくとも、自分を蔑ろにする選択をした。
    しばしば現実の人間関係でも似たことが起きて、信頼することが怖くなります。いつ裏切るかわからないのですから。

    作者からの返信

    信頼していた相手だからこそ、その選択や態度が余計に大きく感じられることはありますよね。
    二人の結婚そのもの以上に、彼女の言葉や態度に感じた違和感から、主人公が距離を置くことを選んだ感じにしてみました。
    素晴らしいレビューをいただきまして、とても嬉しいです。
    ありがとうございました!

  • 四つ葉のクローバーへの応援コメント

    心を許していた大事な人の一言だからこそ。傷つく、やるせない、喜べない。そんな悲しさが、とても伝わってきました。生きるって、つらいこともありますよね。既に秋の札幌の夜、静かな切なさを味わわせていただきました。

    作者からの返信

    親しい間柄だからこそ、些細な違和感に気がついたり、ちょっとした一言や態度が妙に刺さることもありますよね。
    短い作品の中でも、主人公のやるせなさなどを感じ取っていただけたようで、ありがたい限りです。
    季節の変わり目、ご自愛ください。
    お読みいただき、ありがとうございました!