四つ葉のクローバーへの応援コメント
そりゃそうだ!!!! なにについてのごめんねなの、にも深く共感しています。 普段の小説なら、区切りをつけるために結婚式に参列・・・というお話も少なくありませんが、スッパリ欠席されている部分もスッキリしました。(笑) ありがとうございました!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます!
共感していただけて嬉しいです。 区切りをつけるために参列するという選択も勿論ありますが、 今回の主人公には、無理にその場に身を置くより距離を取る方を選んでもらいました。
ある意味、自己防衛ですね。笑
スッキリしたと感じていただけてよかったです。
ご感想ありがとうございました!
四つ葉のクローバーへの応援コメント
超短編というタグ通りの、無駄のないストレートな構成だと思いました。
クローバーのしおりのシーンから回想に入った途端に
>親友でもある幼馴染があの人と結婚すると知らされたのは、つい最近のことだ。
ときて、それに対してどうしたのかを淡々と描いて終わる。この作品がもし真北であれば、この情報は少し溜めて終盤に劇的に出すべき事実だと思うんですよね。
それをあえてすぐに出して、その後の彼女の受け止めや対処の方をメインに据えるような構成。
そして彼女自身の感情は冒頭で
> ラミネートされた四葉と同じように急に色褪せてしまった。
の時点で麻痺したというか、「どうでも良いと思おうとするモード」に入ったのかなという印象を受けました。
どうでも良いと思っていたらわざわざ欠席もしないと思うので、実際にはそこまで割り切れていないけれど、そう思おうとしている。だから内心もすごく抑制的に描かれているのかなと思いました。それでもなお「ごめんね」に対する沸々とした怒りは伝わってくる。
その心理描写と淡々とした行動描写によって彼女の内心を書かずに映し出しているのは、割と西的だと思いました。
作品の全体的に描かれているのはこの出来事の経緯、残酷さですが、その目的はエピソードの内容によるエンタメ性よりも彼女自身の内心を映し出すためなのではないかと思えたので、藤葛さんご本人の言う北北西よりも、もう少し西に寄るような気が、個人的にはしました。
北西くらいかなと言う感想です。
楽しく考えさせてもらいました!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
『真北だったら、この情報は終盤に』という構成については、私はむしろ、必要な情報を早めに出して間延びさせないことも、北寄りの工夫として見ていました。
そのため、K.K.さんの表現をお借りするなら『ストレートな構成』から、自分はどちらかというと北寄りかなと見ていた訳ですが、もう少し西寄りという意見も、こうして読み解いていただくと、確かになあと思います。(すぐ流される奴)
とても参考になりました。
短い作品をここまで丁寧に読んでいただき、ありがとうございました!