企画から来た者です。
冒頭から、うっわー!きれー!
と心の中で叫び、冒頭八行を何度も何度も読み直していました。
詩的ですね。芸術ですね。
すてきです。
プールなのか、海なのか、それはどうでもよくって。
波に揺れ、水面を漂い、浮き輪を挟んだ彼との距離。
触れ合う指先、彼の髪と唇。
有り体な言葉で表すと、ヤバい、です。
少ない文字数でこんなにどきどきします。
夏の青と陽の光、波音。
そして、恋の甘い気持ち。
読後、そういうもので胸が満たされています。
素敵な素晴らしいお話しでした。
企画へご参加いただきありがとうございました。
…………
竹藤戸 茉緒 様。
そのお名前に見覚えが……。
あれ?
どの作品を読ませていただいたのだったっけ。
一回目の企画にご参加していただいた人だったかな?
いや、なんか、もっと最近、そのお名前を拝見したような……
あ!
私の小説を読んでいただいた人だ!
そうだ!あの刺さるコメントを書いていただいた人だ!
と、ようやく気がつきました。
その節は、お読みいただきありがとうございました。
短い言葉に、思いを上手に乗せられる人なんですね。
尊敬いたします。
素敵な方に巡り会えて幸せです。
ありがとうございました。
作者からの返信
うわぁぁ!!
円みつきさん!!めちゃくちゃ嬉しいです♡何度も読み直していただけたなんて⋯!!「ヤバい」最高の褒め言葉です!!
円さんのお話を読んだのは、企画に参加させていただいたからなんですが
あの付け足したという一文と、丁寧でとても心の入ったエッセイに、惹き込まれた者です。
⋯と思っていたら、いやいや、何か私も名前見たことあるなーと思ってたら、その前に作品何個か読ませてもらってました!!笑
たくさん作品がありましたので、少しずつ読ませていただこうと思っていたんでした!!
レビュー・作品フォローまでいただき、ありがとうございます!!
また、お邪魔すると思います(*˘︶˘*).。*
への応援コメント
文芸部へのご参加、ありがとうございます。
一つの大きな浮き輪を挟み、青空の下で水平線に向かってぷかぷかと浮かぶ二人。言葉を一切交わさない静かな時間のなかで、触れ合う肌の温度や、耳に響く水の音、風が運ぶ香りがお互いの存在を何よりも雄弁に伝え合う、息を呑むほど甘やかで美しい作品を静かに読ませていただきました。
■ 全体を読んでの感想
世界のすべてを忘れて、ただ目の前の青空と、お互いの存在だけに溶け合っているような、二人の閉じられた美しい空気感に深く引き込まれました。
波の音も周囲の雑音も聞こえない静寂のなか、ただ「ちゃぷちゃぷ」と水面を揺らす音が二人の鼓動のようにシンクロしている様子が、とても心地よいリズムを運んできます。
振り返るのが急に面映ゆくなって前を向き直したり、背中に感じるお互いのぬくもりに、少し照れたような笑い声がこぼれたりする。そうした二人のあいだに流れる、どこか初々しくて愛おしい距離感の描き方が本当に丁寧で、読む者の胸にも温かい体温がそのまま伝わってくるようでした。
■ お題「会話文(「」)の封印」と描写の活用について
本作は、お題である「会話文の封印」を、ただの制約ではなく「言葉さえも邪魔になるほどの深い結びつき」を表現するための、これ以上ないほど必然性のある魔法として生かされています。
・五感のパレットが語る親密さ
直接の会話を一切使わない代わりに、指先の触れ合いや濡れた腕の感触、首筋をくすぐるシャンプーの匂い、そして背中にそっと伝わる体温といった「五感の描写」が、言葉以上に二人の心を通わせています。セリフを引いたからこそ、お互いの肌から伝わるかすかな鼓動や、吐息のぬくもりが、ハッとするほどの瑞々しさを持って迫ってきます。
・テーマを象徴する「余白の美学」
物語の終盤にある「言葉なんていらない。こんなにも、あなたを感じてる」という一文は、まさに今回の「引き算の魔法」そのものを美しく言語化してくださっていると感じました。語り合わないことで、二人のあいだの空間が最も甘やかに、そして深く語り始めるという、言葉の持つ無限の可能性を教えてくれます。
■ 最後に
静かな波の上で、ただお互いの存在だけを信じて重なり合う二人の姿に、言葉のない世界ならではの純粋な恋のきらめきを感じました。
お題の「会話文の封印」という引き算の手法を用いて、これほどまでに瑞々しく、愛おしい一瞬を切り取ってくださり、本当にありがとうございました。
また部室にて、あなたの紡ぐ、光とぬくもりに満ちた優しい物語に出会えるのを心より楽しみにしております。
作者からの返信
企画参加させていただき、ありがとうございました。
「」を使った会話の封印によって
素敵な2人だけの空間の描写が出来たことに、自分でも満足で嬉しく思います。
また参加させていただきます。
ありがとうございました!