波はもう聞こえないへの応援コメント
主人公と虹子さんの微妙な関係がいいなぁーと個人的に思いました。
主人公は虹子さんには恋愛感情は感じることないと言っていたが、「最近どうよ?」と探りをいれるあたり虹子さんは主人公が気になるんだろうなぁ。
この時点で、お互いの感情が交差する感じはありませんが、主人公はボカロP、虹子さんは絵。2人が創作するものが交差していく展開がゾクゾクしました笑
続編が存在するなら、2人の関係がどうなっていくのか見てみたい気もします。笑
作者からの返信
夏戸ユキさん
「微妙な関係」、いいですよね。案外、こんな感じの二人がいつの間にか絆を作ってパートナーになったりするのかな、とか考えます。確定ではないです。続編書くならそのときにまたちゃんと考えます。
「創作」の「交差」にゾクゾクはすごく嬉しいです。
読んで頂き、ありがとうございます。
真花
波はもう聞こえないへの応援コメント
面白かったです。最初は十年前と何も変わっていない場所に戻ってきた話なのかなと思ったんですが、読んでいくとむしろ変わったものの話なんですね。
二人とも昔は軽音をやっていたのに、虹子は歌うのをやめて絵を描いて、太助は弾くのをやめて打ち込みをやっているのがよかったです。十年間会っていないのに、別々のところで似たようなことを続けていたというのも面白かったです。
あと太助がずっと格好つけることを自覚していて、虹子にだけは恋愛感情がなかったから楽だったと言っているのに、最後はその虹子の前だからこそ格好つけるのをやめて、自分の曲を見せてコラボを頼めるという流れが綺麗でした。
冒頭では十年前と同じ波の音を聞いて「戻って来た」と感じているのに、最後はもうその波が聞こえなくなっているのも好きでした。過去に戻ったように見えて、実際には二人とももう十年前の場所にはいない、ということなのかなと思いました。
作者からの返信
牧瀬 侑樹さん
「面白かった」嬉しいです。
そうです、変わったものの話が、変わってないところでされる、それ故のコントラストを意識して書きました。
二人はきっとどこか似たもの同士なのだと思います。
「流れが綺麗」、ありがとうございます。
二人は「過去」の波から、「今」の波の聞こえないところ、きっとその先に「未来」に別の大きな波が待っていることでしょう。
読んで頂きありがとうございます。
真花