小瓶に詰めた幻想への応援コメント
笛が鳴る 冥府めいふがひらく 森が啼なく 望みは尽きる 白白白。
この1首も謎めいていて、好きです。
「白白白」が効いていますね。
素敵な幻想短歌集をありがとうございました。
作者からの返信
滝口アルファ様
風邪は悲鳴のような甲高い音を立てて風の吹きすさび、渦巻く雲の中に開いた真っ黒な闇の世界の入口。木々はびょうびょうときしむ。
あ、終わりだこれ。
そして私は、どこまでも真っ白な世界に包まれた……BAD END。グフッ。
みたいなイメージで詠みました。
(素敵な幻想短歌と言ってもらったのに、台無しにする作者からの返信コメント)
素晴らしいコメントレビューも、ありがとうございました!
小瓶に詰めた幻想への応援コメント
まさに「小瓶に詰めた幻想」で、さまざまな色合いの幻想を堪能させていただきました。「空を飛ぶ軽さのために差し出した 髪腕脚目 あともう少し」には、ぞくっとしました……差し出しちゃだめなやつ……!!
「龍の髭ひげ梳いて編み込む稲光いなびかり 山の背渡り天翔あまかけ燃ゆる」も、すごく好きです。異世界が舞台なら、自然を例える言葉も、現代とは一味違うということに、何だかハッとさせられました。素敵な10首でした!
作者からの返信
一初ゆずこ様
カクヨム歌人の皆様の詠む歌に圧倒されつつ、そっと一瓶紛れ込ませていただきました。
空を飛ぶ……は、ファンタジーで包んだ現代への想いでもあります。
それは差し出したらだめなやつ……!と、思わず瞑目してしまうようなニュース、ありますよね。
龍の髭……は、一番ファンタジー全開の気分だったので好きと言っていただけて嬉しいです!
たった31音の中で、どんな言葉なら幻想的になるのか、楽しく悩んだ時間でした。
お読み下さってありがとうございました!
小瓶に詰めた幻想への応援コメント
竹部 月子さま
こんにちは。
わあ、これはこれは……。小瓶の中で渦巻く幾多の世界を感じますね。今ちょうど、マニキュアの描写をしていたのですが、あの小瓶の中で鮮やかな色がとろりと流れ、ラメやグリッターがきらめくのと似ているなあ、と思ったのでした。
とんがってて、輝いていて、危うさと隣り合わせの世界、ごちそうさまでした!
作者からの返信
佐藤宇佳子様
え、えへへ。やっちゃいました。
妖精の羽の色は、黒地に瑠璃を砕いたような青をイメージしていました。
まさにビンと傾けるとトロトロとキラキラと光るマニキュアにぴったりです。
短歌って見た瞬間にいいな!と思ってもいざコメントを書こうとした途端に
「これで解釈あってる……?」って不安になっちゃうので
一番乗りのコメントがとってもありがたかったです。
いつもありがとうございます!
小瓶に詰めた幻想への応援コメント
短歌はやっぱり良いですよね!
いとしごの らでんのはこに おくりもの あいのよろこび わすれるこころ
こちらが好きです!
作者からの返信
なかごころひつき様
ナツガタリで色々な短歌を楽しませていただきました。
この少ない言葉の数で形成されている世界の広さと奥深さ、良いですよねぇ。
選んでいただいたのは、ルビ振りまくりの10首だったので、これは全部ひらがなにしようとしたものです。
今は輝くような「あいのよろこび」が、やがてくすんで濁った時のために「わすれるこころ」を閉じ込めて。
コメントありがとうございました!