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  • 企画から来た者です。

    不思議な、お話しでした。
    なぜ、自分が「不思議」だと思ったのかよくわかりません。
    「恋を知らない者に、化粧が魔法をかける」
    いや、そんな単純な話だと思えません。
    恋愛小説だ、という固定概念があるからでしょうか。
    恋愛を主題と考えると、すこしピントがぼけるのです。

    女装男子の役割。
    そして女装男子と元カノの関係。
    別れてから、女装男子の導きによって、ようやく元カノを正面から捉えて、初めて恋を意識する。

    これは短編小説ではなく、ここから大きな話になるプロローグの様な気がしてなりません。
    こういう読後の余韻を抱くことが、作者様の狙いなのだろうか、と深い思考に沈んでしまいました。

    すっきりはしていませんが、後味はとてもよいものでした。
    この三人のその後を見てみたいと思いました。

    企画へご参加いただきありがとうございました。

    作者からの返信

    このたびは作品を読んでくださり、また、素敵なコメントまで寄せてくださり、ありがとうございます。

    私としては、思春期の恋愛が最後の恋とは限らない、もどかしくて不器用な恥ずかしさもありつつ、でも大切にしたい宝物のような…。
    そんな初恋をイメージして書きました。

    ですから、円様が寄せてくださった、「余韻を抱いた」「すっきりはしていませんが、後味はとてもよい」というコメントが、とても嬉しいです。
    また、いただいたコメントを通して作品を読み返し、私自身も新たな発見を得ることができました。

    改めてコメントを寄せてくださり、また、素敵な企画を立ち上げてくださり、ありがとうございました。