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  • 帰り際のメランコリーへの応援コメント

    自主企画にご参加いただきありがとうございます。^^
    青春バンドらしい空気や、ライブの緊張感、ヤマの焦燥とすれ違いはとてもよく書けていると思いました。
    ヤマの不安や苛立ちに対して、ウミノが理解しつつもどう声をかけていいか分からず、もどかしさを抱えている。その気持ちの揺れは丁寧で、読んでいて胸に残りました。

    一方で少し気になったのは、登場人物を想起できる情報が本文にほとんどなく、読者が自力で補完しないといけない部分が多い点です。
    あらすじでは「二人の少年」と説明されていますが、本文だけ読むと深夜のライブハウスやバーカウンター、酔っ払いとのやり取りなど、どうしても二十代の大学生バンドのような空気に見えてしまいます。
    また、ウミノの一人称がずっと「私」で、心理描写が女性的なのもあって、性別や年齢が本文からは読み取りづらく、読者は混乱しやすいと思いました。
    私はあらすじを読まずに本文を読んだので、ウミノを女の子だと解釈してしまいました。ラストの「ヤマの背中、大きいんだ」という描写も、同性の男子高校生ではあまり出ない感性に感じられました。
    短編ということもあり、冒頭に
    「二人は高校入学してすぐにバンドを結成して、2年目だ」
    「男二人だから、泊まり込みで練習することもある」
    など、高校生男子であることが分かる一文があると、読者はイメージしやすいかと。
    また、ウミノが少年であるなら、一人称を「俺」や「僕」にするだけでも読者の混乱はかなり減ると思います。
    もし「私」を使う理由があるなら、性自認や生活背景など、ほんの一言でもウミノが「私」を使う説明があると読みやすくなると思いました。

    全体的に気持ちの描写はとても良いので、キャラクターの姿がイメージできる情報を、『あらすじ』ではなく本文に落とし込むと、さらに魅力が伝わる作品になると感じました。

    作者からの返信

    添削ありがとうございます😭

    自分でも気になってたところが明確になり、スッキリしました。

    また、逆に分からなかったところも明確に明かされて、助かりました。

    性別や年齢をハッキリさせて、カクヨム甲子園に間に合うように推敲します‼️

    ほんとにありがとうございます。

  • 帰り際のメランコリーへの応援コメント

    私は楽器は弾けないのですが、それでもヤマの焦りや悔しさが演奏を通して伝わってきて、すごく印象に残りました。
    最後の踏切の場面も、二人の距離を表しているようで余韻があります。
    (企画から来ました。素敵なお話ありがとうございます。)