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  • 第6話まで読ませていただきました!

    最初は「体の中に宇宙がある」という設定と、宇宙規模の出来事なのに家賃や朝ごはん、洗濯物の心配をしているギャップが面白くて読み進めていました。

    でも読んでいくうちに、これは単に設定が面白いSFではなくて、「誰かと一緒に暮らすこと」を描いている物語なのかな、と感じました。

    相手の中で何が起きているのか全部は分からないし、自分の抱えているものが誰かを困らせてしまうこともある。

    それでも、ご飯を作ったり、なくしたものを覚えていたり、危ない階段に滑り止めを貼ったり、誰かの袖をつかんだりする。

    宇宙規模の問題に対して、解決方法がすごく日常的なのが、この作品ならではの魅力だと思います。

    特に「なくなったものを、なかったことにはしない」という言葉が印象に残りました。

    あと、タイトルは『しあわせ荘、二〇四号』なのに、二〇四号は存在しない……。

    ここがずっと気になっています(笑)

    この先、このアパートと住人たちがどうなっていくのか楽しみです!

    作者からの返信

    第6話まで読んでくださって、ありがとうございます!

    「誰かと一緒に暮らすこと」の話として受け取っていただけたのが、とても嬉しいです。宇宙のことは大きすぎて、誰にも全部はどうにもできない。でもご飯を作るとか、階段に滑り止めを貼るとか、そういう小さいことで隣にいられるのかもしれないと考えています。

    「なくなったものを、なかったことにはしない」も拾っていただき、ありがとうございます。

    二〇四号のことは……もう少しだけ、気にしていてください(笑)
    これから住人たちの抱えているものも、しあわせ荘そのもののことも、少しずつ見えてきます。続きを読んでいただけたら嬉しいです。

  • 設定が壮大なファンタジーですね。現実世界とどう折り合いを告げて混ざり込んでいるのか。彼らの生活がとても楽しみになる書き出しでした。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    宇宙規模のことが起きているのに、住人たちは家賃や洗濯や夕飯で頭を抱えている、そんな生活感を楽しんでいただけたらうれしいです。

    現実との折り合いも、少しずつ見えてくると思います。ぜひ、しあわせ荘の住人たちを見守ってください。