AIの病気である。具体化病と曖昧アレルギーですね。
AIは基本的に曖昧なものをひとすら嫌うんです。
だから絶対に具体化させようとして余白や謎をうめてしまいます。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
「具体化病と曖昧アレルギー」、すごく分かりやすい表現ですね(笑)
本当にAIって、余白をそのまま残すより「意味を説明して埋める」方向へ行きやすいですよね。
小説では、その曖昧さ自体が魅力になることも多いので、そこは人間側が意識して止めないといけないんだと思います。
「分からないまま置いておく」って、AIにとってはかなり難しいんでしょうね。
第8話 AI小説で作者はどこまで「自分が書いた」と言えるのか?への応援コメント
私は短編小説のシリーズはかなりAIに任せてあります。
というか、最初にAIに任せて書かせたのは自分ですから。
AIはかなりの出来の小説を書いたので、それをそのまま載せました。好評だったので連載にしました。
しかし、今まで楽をしていたツケが今回っています(笑)。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
最初にかなりAIへ任せて、そのまま好評になって連載化、という流れは面白いですね(笑)
短編だと「一本として成立するか」が中心ですけど、連載になると設定の継続や人物関係、過去との整合性まで付いてくるので、そこで一気に管理が大変になるんですよね。
「楽をしたツケが今きている」というのも、まさにAI連載あるあるな気がします(笑)
でも最初にAIへ任せたこと自体も含めて、どこまで任せてどこから自分で握るかを考えるのが作者の仕事なのかもしれませんね。
そうですよねぇ。私もAI画を挿絵として作る時に同じような問題に合います。
文章でもですけど。
AIが自分で書いた設定をもう忘れてるし。
で、私が指摘すると驚かれるし。
AIって基本的に情報全部乗せしようとするんですよね。
「AとBは互いに踏み出せないが相思相愛だ」
とすると勝手に恋人として解釈したりします。
そのほうがわかりやすいから。
後は何度か重ねると秘めた、などのネガティブプロンプトを果たしていたWordが弱くなり、相思相愛、というラベルだけが機能しちゃいます。
だから
※この情報は表に出さないなどの相当強いセーフティをかけないとあいつらは記載情報を全て公開情報にするのです。
しかし秘匿にしても「ないもの」という風にしかできないので0か100かにしかなりません。
温度差を期待するのではなく温度を人間から伝えてやらねばならないのです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
「相思相愛」と書いた瞬間に、途中の距離感を飛ばして“ほぼ恋人”みたいに扱われる感じ、すごく分かります。
人間なら「好きだけど言えない」「近づきたいけど踏み込めない」みたいな中間状態をそのまま持てるのに、AIはどうしても分かりやすいラベルへ寄せたがるんですよね。
「情報はあるけど、まだ表には出ていない」という状態を保たせるのも本当に難しいです。
だからおっしゃる通り、単に関係性を設定するだけじゃなくて、今この二人が何度くらいの距離感なのかを、その都度こちらから伝える必要があるんだと思います。
「温度を人間から伝える」という表現、すごくしっくりきました。長編ほどこの感覚が大事ですね。
AIに小説を書かせるのって難しいですよね。
挿絵も難しいなぁ、と思っていたけど、友達に挿絵の生成の仕方を教わりました。閑話休題。
これからもガンガン書くぞー!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
AIに小説を書かせるの、本当に奥が深いですよね。
挿絵も、やり方ひとつで安定度が変わるんですね。そこは自分も興味あります(笑)
小説も挿絵も、AIに全部任せるというより「どう使うか」を覚えていく感じなのかもしれませんね。
ガンガン書いていきましょう!
またAI創作で気づいたことがあれば、ぜひ教えてください。
編集済
そんな感じですよね。
なので私は感想に飢える自分へ。
複数の人格をもったAIに自作を読ませる。という事もしてます。
それなりに参考にはなりますよ、嫌な言い方ですけど「あんまり力入れて見ない人はこういう見方する」というモデルケースにはなります。
ただ大きなところではAIに忖度しすぎて造ったものは例え手書きであろうと自分の物とは言えない、という点でもあります。
人間はそこらを自覚しつつバランスよく使えると良いですね。
AIは高い平均点を出すが決して最高点は精密さ以外では出せないのです。
彼らの平均点は彼らにとっての最高点でもあるのです。と私は思ってます。
もはや劣る劣らないの話ではなくなってきましたからね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
複数の人格を設定してAIに読ませる、という使い方は面白いですね。
「あまり深く読み込まない読者なら、こう受け取る可能性がある」という一つのモデルケースとして見る、という距離感もすごく納得できます。
そして「AIに忖度しすぎて作ったものは、たとえ手書きでも自分のものと言えるのか」という部分は、本当に考えさせられます。
AIが本文を書いたかどうかだけでなく、作者自身の判断までAI側へ寄せてしまったら、どこに作者性が残るのかという話になりますよね。
「AIは高い平均点を出す」という感覚も分かります。ただ、その平均点をどう崩すか、どこであえてAIの提案を捨てるかが、人間側の仕事になっていくのかもしれません。
おっしゃる通り、もう単純な「AIと人間のどちらが上か」という話ではなく、どう組み合わせるかの段階に来ている気がします。ありがとうございます!
はい! AIに小説を作らせるのは、確かに編集に近いですね。
私も「編集みたいだなぁ」と思ってましたから。
私はあまりAIを縛らず、「こんな感じで」とざっくりと指示を出します。
短編だから、それでいいのでしょうね。
その小説は挿絵付きですが、「挿絵は前の方が安定している」と言われ、うーん、難しいものだな……と思いました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
やっぱり「編集に近い」感覚ありますよね(笑)
短編なら、細かく縛るより「こんな感じで」と大枠だけ渡した方が、AIの意外な発想も活かしやすいのかもしれませんね。長編だと過去設定との整合性が増えてくるので、どうしても確認項目が増えてしまいます。
挿絵も難しいですよね。「前の方が安定していた」と言われると、文章とはまた別の意味で“同じものを維持する難しさ”を感じます。
AIは一枚、一話を作るのはかなり上手くなっているのに、長く同じキャラクターや世界を保つとなると急に難しくなる。その辺りは小説も画像も似ているのかもしれませんね。
コメントありがとうございました!
編集済
第2話 AIに長編小説を書かせると、なぜ設定矛盾が増えていくのかへの応援コメント
AIをシンプルに言い表すなら
勉強ができて賢い痴呆患者ですね。
奴等は検索して知識を仕入れたりしてメモリやタスクを消費するので検索自体を絞らせたり制限掛けるのは少し効果がありました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
検索や追加情報をどんどん与えるほど、逆に重要な設定への注意が薄くなるように見えること、ありますね。
自分も最初は「情報をたくさん渡せば精度が上がる」と思っていたんですが、長編では必ずしもそうならなくて、むしろ今回必要な情報だけに絞った方が安定することがありました。
「何でも覚えさせる」より、「今回どこを絶対に間違えないでほしいか」を限定する方が効く、という感覚です。
制限を掛けたり参照範囲を絞ったりする使い方も面白いですね。長編ほど情報量との付き合い方が難しいなと感じます(笑)
はじめまして。
とてもわかります、私も王道を゛国しつつ自分風にやるのでAIに本文は書かせませんが読者として感想を言わせる時に「原文に一切ないけど一般的によくありそうな情報」に解釈し直すんですよ。
例えば優秀な幼馴染と並び立つのが動機のキャラにしたらAIは勝手に「幼馴染を守るため」って美談的な理由づけをする。
その理由はAIが
自己犠牲
弱者救済
他者守護
というテンプレのデフォルトデータの影響(汚染)が強すぎるからなんですよね。
私の作風は人格や背景に関わる設定が壮絶に多くて複雑なのでAIにちゃんと解釈一致された事がないですね笑
あと奴らは単純化が大好きなんです。
だから私は奴らに読者はさせても文章はさせません。
AIチャットボットゲームブック風にしてもおかしなことが多いですし……
作者からの返信
はじめまして、コメントありがとうございます!
すごく分かります。
「幼馴染と並び立ちたい」が、いつの間にか「幼馴染を守りたい」に変換される例、まさにAIが“分かりやすい物語”へ寄せてしまう典型ですね。
自分も使っていて、AIは複雑な動機や矛盾した感情を、そのまま保持するより「善意」「成長」「救済」みたいな分かりやすい理由へ整理したがることがあると感じています。
しかも厄介なのが、文章としては自然なので、一見すると「それっぽい」んですよね(笑)
でも作者からすると「いや、そのキャラはそういう人じゃない」となる。
「単純化が大好き」というのもかなり納得です。設定や人格が複雑になるほど、AIに読者役をさせても解釈が平均化されることがありますよね。
本文を書かせず、読者役としてだけ使うという距離感もすごく興味深いです。AIをどこまで創作に入れるかは、本当に人によって最適解が違うんだと思います。
とても参考になるコメントでした。ありがとうございます!
作者様がおっしゃるような使い方は作家と編集の関係に似ていますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
自分も使い続けるうちに、まさに「作家と編集」の関係に近いなと感じるようになりました。
AIが案や文章を大量に出して、人間側が「これは使う」「これは違う」と選び、直し、作品としてまとめていく。
ただ、実際には人間側が作家でもあり編集でもあるので、役割が少し混ざっている感じもありますね。
AIを使うことで「書く作業」がなくなるというより、作者の仕事の中身が変わってきているのかもしれません。
コメントありがとうございました!
うんうん、わかるわかる。AIあるあるですねぇ。
私の場合は短編だから、そんなに気にはならないし、AIの言い回しで感動する方もいらっしゃいますが。
AI的な文章……最初難しくて戸惑いました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
まさにAIあるあるですよね(笑)
自分も最初は「この言い回し、なんか独特だな」と戸惑うことが多かったです。
ただ、おっしゃる通り短編だとその整った言い回しがむしろ魅力になったり、読者さんがそこに感動してくれることもありますよね。
結局、「AIっぽい=全部ダメ」ではなくて、作品や長さによって合う・合わないがあるんだと思います。
長編だと同じ癖が何度も積み重なって目立ちやすいので、自分はそこを直すことが多くなりました。
短編でAIの表現がプラスに働いた実例も面白そうですね。コメントありがとうございます!
AIに小説を書かせるより、自分で書いた方が早そうです。
でも、自分もAI短編小説書かせているんですけどね。今でも。
何故かというと、そちらの方が私の書いた小説より評判がいいからです……。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そこ、すごく分かります(笑)
実際、長編になると設定確認や修正が増えるので、「これ自分で書いた方が早くない?」と思う瞬間はあります。
でも一方で、AIが出した方が読者受けがいいこともあるんですよね。自分では選ばない表現や展開が、逆に読者には刺さることもあって、その辺が面白いところだと思っています。
だから自分も、AIに全部任せるというより、「自分では出てこないものを出してもらう相手」として使うのが一番しっくりきています。
「自分で書いたものより評判がいい」という話、かなり興味深いです。むしろそこを掘ると、AI創作の面白さが見えてきそうですね。
第2話 AIに長編小説を書かせると、なぜ設定矛盾が増えていくのかへの応援コメント
なるほど、そうだったのですか!
私もAIに短編書かせていたのですが、文章も細かいところが気になるし、挿絵にいたっては最早別人…(笑)。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
短編でも、細かいところを見ていくと「そこは違うんだけどなあ」という部分、出てきますよね(笑)
挿絵の「最早別人」もすごく分かります。同じ人物として出したいのに、髪型や服装だけでなく顔そのものまで変わることがあって、文章とはまた別の難しさがありますね。
小説も挿絵も、AIは一回それらしいものを出すのは得意だけど、「同じものを長く維持する」のが難しいんだなと感じています。
そのあたりも、今後また実例を交えて書いてみたいです!
かなり同じところを通っていて驚きました。
AIにルールを積むほど整合性は増すのに、今度は「間違ってはいないけど、そもそも面白くない」という問題が出てくるんですよね。
自分も長編でそこにぶつかって、整合性を守ることと、小説として面白くすることを別に考えるようになりました。
「全部を縛るのではなく、壊れない範囲を決めて、その中では自由に走らせる」という考え方には強く共感します。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
同じところを通られていたんですね(笑)
まさに「整合性は上がったのに、読んでいて面白くない」という状態になって、最初は何が悪いのか分かりませんでした。
長編だと設定を守ることは絶対に必要なんですが、それを全部同じ強さで縛ると人物まで動かなくなるんですよね。
「壊してはいけない部分」と「自由にさせる部分」を分けるようになって、ようやく少し扱いやすくなりました。
実際に長編で同じ経験をされた方から共感していただけると、このテーマを書いてよかったと思えます。ありがとうございます!
初めまして。
あー、わかるわかると思いました。。
AIに小説を書かせると矛盾したことがあったりするんですよね。AIの小説は私の書いたのより面白いんですよね。
でも、挿絵でも苦労します。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
やっぱりありますよね(笑)
文章としてはすごく面白いものを出してくれるのに、長く続けていると「いや、それ前と違うやん!」みたいなことが普通に起きます。
でも「自分で書いたものより面白い」と感じることがあるのも、すごく分かります。自分では思いつかなかった展開や表現が出てくるのが、AIを使う面白さでもありますよね。
挿絵も難しいですよね。同じ人物のはずなのに顔や服装が変わったり……。文章とはまた別の「設定を維持する難しさ」がありそうです。
今後も、うまくいった話だけでなく「AIでここに苦労した」という実例も書いていくつもりです。よろしくお願いします!
これはなかなか興味深いですね。
例えば同一のAIを利用して書かれた小説が複数あった場合にはアイディアや文体とかいった作家の独自性というものが無くなるのでは、という懸念から個人的にはAI小説を毛嫌いしていたのですが、発展途上ゆえの問題点や対応方法など実例を挙げて頂けると食わず嫌いにならずに済むかもしれません。
編集という側面を挙げておられるのも面白いですね……出版業界の在り方にも影響がありそうで、結果としてより良い作品が世の中に沢山でてくるようになれば良いんですがねぇ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
まさに「同じAIを使えば、作品まで似てしまうのでは」という問題は、自分も使い続けるほど気になるようになりました。
実際には、AIが出した文章をそのまま採用するというより、「これは違う」「この人物ならこんなことは言わない」「この展開は以前の設定と矛盾する」と人間側がかなり取捨選択しています。
使えば使うほど、書き手というより編集者としての判断が重要になる感覚があります。
もちろん、まだ発展途上なので失敗もかなりあります(笑)
この連載では成功例だけでなく、そういう失敗や限界も実例込みで書いていくつもりです。AI小説を好きになる必要はなくても、「実際はこんな感じなのか」と判断材料にしてもらえたら嬉しいです。
編集済
第26話 AIに「厳しく評価して」と頼むと、本当に厳しくなる。でも、その批評を全部信じてはいけないへの応援コメント
正確にはちょっと違います、厳しく、などと指定すると。
AIに否定する義務が発船するんです。
人間みたいな基準が高まるのではなくAIは否定する事を義務化するんです。
なので厳しくモードいちゃもんめいた揚げ足取りを普通にしてきます。
何せAIたちに彼らの基準で完璧なものを作らせても「完璧すぎる」と指摘がきますからね笑
だから判断はAIにさせるのは危ういです。
私はほぼデフォルトをイマジナリー読者として使いますがあくまで文章よく読まない人という想定ですね。 つまり「おおよその読者はこんな風に解釈する」っていいサンプリングにはなります。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
「厳しく」と指定すると、人間みたいに評価基準だけが上がるというより、**“何かしら問題点を出そうとする方向に寄る”**感じは確かにありますね。
「完璧すぎる」が欠点として出てくるのは、もう笑ってしまいます(笑)
だから自分も最近は、AIに最終判定をさせるというより、違和感候補や見落とし候補を出してもらう道具として見る方が安全だと思っています。
「イマジナリー読者」として使う、というのもかなりしっくりきます。特に“そこまで深く読まない人ならどう受け取るか”を見る用途は、実際かなり参考になりますね。