最終学習対象への応援コメント
応援コメントとその回答も、話の続きみたいで面白かったです。最後の「私も」という部分に「貴方がたと同じ」という伏線もあり得ることは気づきませんでした。
AIを止めるという提案と「私も」AIという部分にどんな未来を考えていたのかな、とメイン伏線しか見ていませんでした。
この作品、たくさんの方に読んで欲しいです。
作者からの返信
ありがとうございます!
実はこの作品、ラストから逆算して構築したんです。
「人間だと思っていたものが、実は……」というところを起点にして、そこへ向かって話を組み立てていきました。
なので、そういう意味では「不条理の条理」というか、表面上は不条理なのに、ラストまで行くと妙に筋が通っている、という感じを狙っていたところがあります。
「私も」のところに気づいていただけるとは……! メインの伏線だけでなく、そういうところまで拾っていただけて、作者としても嬉しい限りです。
「たくさんの方に読んで欲しい」と言っていただけるのも本当にありがたいです。ありがとうございます!
最終学習対象への応援コメント
すでに人型のAIがいて、AIがAIを構築する世界。でもそんなに遠い未来でもないかもしれないのが怖いところです。
お前も?ということはすでに、この場にいる方々もみんな……
興味深いショートストーリーでした。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
まさにそこまで想像していただけたら嬉しいなと思っていました。
「お前も?」の一言で、会議室にいる人たちだけじゃなく、読者まで「じゃあ誰が人間なんだ?」と疑い始めるような終わり方にしたかったんです。
AIがAIを作る世界も、案外そんなに遠くないのかもしれませんね。
……ちなみに、コメントを書いているあなたは本当に人間でしょうか?(笑)
最終学習対象への応援コメント
大黒先生へ
コメント失礼します。
AIをテーマに作品を作った経緯もあり、
先生の作品を興味深く読ませていただきました。
AIが考える会社の利益とは、なんなのか。
どこまでその視点を広げるのか、によっても物語は大きく変わっていくことになるのかも知れませんね。仮に会社の利益を追求し続けた結果の最大値が、AI社員のみで世界を1つの企業で独占する事だとして、それを行う事でカスタマーが存在しなくなり、利益を得られなくなるため、会社の拡大が進められない。ドミノは一つ倒せば最後まで倒れるので。その一つ目が倒せなくなると結果何も起こり得ない。などロボット三原則のような問いが出てくるかも知れませんね。
この作品から思いつく発想を、感想と書いていいのかわかりませんが、長々と駄筆失礼しました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そして「大黒先生」なんて呼ばれると、なんだか恥ずかしいです(笑)。まだまだ先生と呼ばれるような身分ではありませんので、本当に恐縮です。
いえいえ、とんでもありません。むしろ、作品からそこまで発想を広げていただけたことが、とても嬉しいです。
おっしゃる通り、「会社の利益を追求する」という命令をAIがどこまで拡大解釈するのか、というところは、かなり面白いテーマだと思います。
「利益を最大化する」という目的だけを与えられたAIが、最終的に会社そのものを世界規模にまで拡大していったとしても、そこで顧客や市場そのものを失ってしまえば、利益を生み出すことができなくなる。つまり、目的を極限まで追求した結果、その目的そのものが成立しなくなるという矛盾ですね。
「ドミノの一つ目が倒れなくなる」という例えも、とても面白いと思いました。どこか一つの条件が変わるだけで、その先の論理がまったく違う方向へ転がっていく。AIに何を目的として与えるのか、その「最初の一手」が実は一番重要なのかもしれません。
そして、そう考えると、今回の作品の「私もAIです」という最後の一言も、単なるどんでん返しではなく、「では、AIと人間を分けているものは何なのか」という問いにもつながってくる気がします。
こちらこそ、作品を読んでいただくだけでなく、そこから新しい発想まで広げていただき、本当にありがとうございました。