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  • errorへの応援コメント

    キャッチコピーにもある二首目の印象が非常に強くて、引き寄せられました。

    通常は「キレイ」と評価されがちな花びらの池を「汚い」と言った自分「も」ほんとうだった。キレイだという評価も分かるし、そう言えるかもしれないけど、あの時思わず「汚い」と言ったその言葉自体は本心で、そこに現れていた心を改めて見つめ直すために故郷を歩いているのかな、という印象をうけました。

    桜が池に対して腰が引けているように見えたり、綺麗なプリズムを売っていた人の素性を訝しんだり、実家の洗濯物の片寄りに目が付いたり。見たり接したりするものの中にどうしても「エラー」を見出してしまう自分がいるのかな。それすらもエラーに思えてしまうのかな、とか。

    池から引き上げられた自転車たちが、着いた先で汚い泥が剥がれて、本来の色にかえるのと同じように、故郷を歩くことで自分の「本来の色」を見つめ直しているのかもしれないなと思いました。

    それでも駅ビルの名前のように、変わっていくものもあって、本来の色がある故郷の物件価格を眺めつつ「たぶん帰らない」。
    東の空が光って見えたのは、「エラー」を見つめ直した先に、少し希望が生まれたのかなと、ちょっと救いがあるような感じを覚えました。

    とても印象的な10首でした。

    作者からの返信

    こんなふうに読んでいただけるんだなあと知れて、とても嬉しかったです。
    コメントありがとうございました。(* ᴗ ᴗ)⁾⁾

  • errorへの応援コメント

    偶然かもしれないけど『故国』というワードチョイスが光っています。母国や故郷ではこの孤独感は出てこない。

    作者からの返信

    読んでいただけて嬉しいです(๑´ω`ノノ゙
    なぜか、noteのあの顔のないキャラクターが喋っている姿で脳内再生されました笑