Ⅰ 死んだ女から届く手紙への応援コメント
「時間が上手なのは、解決ではなく、慣れさせることだ」という一節に、この物語の死者との向き合い方が凝縮されているように感じました。
手紙の謎以上に、自分の知らない母の人生へ踏み込んでいく小春の戸惑いが生々しいです。
人を単純な関係性で括らない、この静かな視線がやけに読感に残りました。
作者からの返信
ありがとうございます。
その一節をそんなふうに受け取っていただけたことが、とても嬉しいです。
時間は傷をきれいに消してくれるわけではなく、抱えたまま生きる方法を少しずつ覚えさせてくれるものなのかもしれない、と思いながら書きました。
そして小春にとって母は「母」である前に、自分の知らない時間を生きた一人の人間でもあります。
その事実に触れたときの戸惑いを、手紙の謎以上に大切にしたかったので、「人を単純な関係性で括らない」と感じていただけたことが何より嬉しいです。
丁寧に読んでくださって、ありがとうございます。
Ⅰ 死んだ女から届く手紙への応援コメント
死んだ母が残した手紙。
知らない宛名。
謎から始まる物語。
これから色んな事が明らかにされていく予感。
展開が楽しみです。
ありがとうございました。
作者からの返信
読んでくださってありがとうございます。
母が残した手紙なのに、そこに書かれているのは知らない名前。
その小さな違和感を、物語の最初の扉にしました。
「これは誰なんだろう」と一緒に立ち止まってもらえたなら嬉しいです。
これから少しずつ見えてくるものと、そのたびに変わっていく登場人物たちの気持ちを、最後まで見届けてもらえたらと思います。
続きを楽しみにしてくださって、ありがとうございます。