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すべてのエピソードへの応援コメント

  • 「黄金タッグ」の強さが、単純に航平が凄腕だからではなく、炒飯と玉子スープが互いを引き立てる一つの食事になっているところに表れるのがいいですね。航平が「瑠衣が作るものなら、俺は文句ないよ」と完全に信頼して任せ、それに瑠衣が泰龍軒で培った感覚で応える――一年間一緒に過ごしてきた二人だからこその勝ち方だと思いました。

    虎太郎と辰樹もきちんと実力を認められ、敗北を次への意欲に変えていくのが爽やかです。そして最後の英人の16文キック、このギャグ好きです(笑)。

  • 虎太郎、玲司に断られたと思ったら即座に航平へ突撃とは、とにかく熱量がすごいですね。しかも航平本人は徹底してやる気がないのに、「女」呼ばわりと航平への挑発で瑠衣のほうに火がついてしまう流れ、この二人らしくて好きです(笑)。

    特に「清永くんのことまで馬鹿にして」と本気で怒る瑠衣には、航平を大切に思っている気持ちが自然に表れていますね。前回とは逆に、今度は航平たちが生意気な後輩から勝負を吹っかけられる立場になったのも、二年生編らしい面白さを感じます。

  • 二年生編の幕開けらしく、新キャラが一気に顔を見せる賑やかな回ですね。一年前は迎えられる側だった航平たちが、新入生を眺めながら「先輩」になっているのが、これまでの積み重ねを感じさせて好きです。

    そして虎太郎、入学初日にいきなり玲司へ料理勝負を申し込むとは……! かつて航平をライバル視していた玲司が、今度は後輩から追いかけられる側になる構図も面白いですね。「断る。」の一言で済ませる玲司も実に玲司らしく、新しい騒動の始まりとしていい引きでした。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    個性的な新入生たちにこれからどんな活躍をさせようか、考えるのが楽しいです。
    航平も玲司も、周りが放っておかないくらい才能があって、そこにどんどん新しい才能が集まってくる。競って、追いかけて、追いかけられて・・・。まだまだ騒がしい青春を続けてくれそうです!

  • 卒業回らしいしんみりした空気が続いたぶん、最後の「同じ敷地の大学に進学してました」というオチが実にこの作品らしくて笑いました。斗麿と聖羅、美波、里愛と玲司など、それぞれの別れがきちんと描かれていたので、だからこそ再登場の勢いが効いています。

    特に玲司が里愛に「店ができたら食べに行きます」と告げる場面は、二人の関係がずいぶん柔らかくなったことを感じさせて印象的でした。航平たちも二年生になり、「今度は自分たちが先輩になる」という新しい季節への期待が自然に膨らむ一話ですね。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    それぞれのやりとり、三年生全員から、ドッキリをしかけてやろうという悪意にも似たイタズラ心を感じざるを得ないなと、書きながら思っておりました。笑
    この先の新しい出会いと、卒業生たちの今後の活躍に、作者も期待している次第です。

  • 第13話 スープの美学への応援コメント

    生徒会長がフレンチのレストランのノリでお食事してるのが面白かったです。

    「シェフを呼んでくれ」が街中華で観れるとは笑

    フレンチにおけるコンソメスープの奥深さを知っているから、ワンタンスープから実力を推しはかるのは、良い舌をもってるなと思いました。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    イケメンがちょっとズレてるとか、
    かわいい子が天然だったりとか、
    そういうのっていいなぁと思っている作者です。
    フレンチの天才なら、きっと大袈裟じゃなく、こういう感想を持つ人もいるだろう、いや、いて欲しい!と思って書いたエピソードでした。

  • 今永が「恋をしなきゃ」と校内を巡り歩く導入が楽しくて、相手候補がことごとく濃すぎるのがこの学校らしいですね(笑)。その末に、無理に恋人を作るより、今は友達と過ごす時間が幸せだと気付く着地もとても自然でした。

    そして最後の泰龍軒。聖羅のガトーショコラを美味しそうに食べる航平を前に、瑠衣が手作りトリュフを差し出す場面は、これまで積み重ねてきた二人の空気が一気に甘くなった感じがします。「今日の泰龍軒は、いつもより甘口だ。」という締めも綺麗ですね。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    高校生のころというのは、多くの人が恋に恋していたなぁという思い出があるんじゃないかなと思います。それでも、恋以外にも大切なものがあることに気付けると、人生はもっと豊かになるはずです。
    とは言え、やはり年頃のもどかしい恋愛というのはキラキラ輝いて見えるものですよね。
    などと、作者は思いました。

  • 「本物か偽物か」という対立から始まりながら、最後は互いの文化や料理への敬意に着地するのが気持ちのいい一話でした。航平の担担面も、四川の形をただ再現するのではなく、中国醤油にみりんや昆布を合わせるなど、自分なりの答えを出しているところが彼らしいですね。

    そして浩然も、頑なな“本場至上主義”のままではなく、食べて認め、考えを更新できる人物なのが好印象でした。「ワタシの作る四川料理も食べてみてクレ」という締めには、また一人、料理を通じて繋がる相手が増えた嬉しさがあります。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    料理だけでなく、音楽でも映画でもスポーツでも、
    こんなの本物じゃない、
    こんなのは認めない、
    と頑なになることなく、
    それぞれの文化や背景を尊重して、
    譲れないところは主張するし、
    配慮できる部分は配慮して、
    良いところは認め合う、
    そんな風にいられれば、世界はもっと住みやすくなるのになぁと、
    浩然を見ていて思った作者です。

  • なんとも甘酸っぱいクリスマス回でした。聖羅が瑠衣の気持ちに気付いているからこそ航平を誘えずにいる、その優しさと切なさが胸に残りますし、そこへ何も知らない弦之介が突撃して人間関係を動かしてしまうのも彼らしくて好きです(笑)。

    そして何より、航平と瑠衣がお互いにプレゼントを用意していたのがいいですね。「料理人だからな。手は大事にしないと」という航平の選び方にも彼らしい優しさが出ています。最後、華やかな体育館ではなく、誰もいない公園で二人だけの不格好なダンスになる締めがとても綺麗でした。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    真夏にクリスマス回をやってしまいました。笑
    みんな良いやつで、みんなそれぞれ恋に不器用で、微笑ましくみていられる…そんな高校生たちのラブコメになってきたんじゃないかなと思っています。
    夜の公園でダンスは、ロマンチックすぎたかもしれません。笑

  • 第24話 看板娘とお嬢様。への応援コメント

    聖羅と瑠衣、恋のライバルになり得る二人なのに、互いを知るほど純粋に好きになっていく関係がとても可愛いですね。特に、瑠衣が航平について嬉々として語る姿を見て、聖羅のほうが先に「この子もきっと、清永くんのことが好き」と気付くところが印象的でした。

    そして最後の「清永くんのことも好きだけど……瑠衣ちゃんのことも大好き!」が素敵です。恋心には少し切なさが混じり始めているのに、二人の友情にはまったく嘘がない――この関係性、好きですね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    瑠衣と聖羅が単純な恋敵にならずに、お互いの友情も深めていってくれることで、心が温まり、かつこれからの恋愛模様も複雑になっていくのではと、作者は踏んでいます。
    この二人、かわいいなと作者ながらに思っている次第です。笑

  • 今回は里愛の内面がぐっと掘り下げられて、これまでの斗麿への対抗心が、実は「認めてほしい」「もっと近づきたい」という感情の裏返しだったことがよく伝わってきました。美波に対して抱く複雑な気持ちも、嫌いだからではなく、自分にできないことを自然にやっている相手だからこそ意識してしまう――という描き方がとても人間らしいです。

    そして玲司の励まし方が、あまりにも玲司らしくて良かったですね。「簡単に超えさせて欲しくない」という言葉は、生意気なのにまっすぐで、里愛の気持ちを前へ向かせるには十分な熱がありました。最後に里愛が玲司の瞳を「綺麗で真っ直ぐ」と感じるところには、新しい感情の芽生えも感じます。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    料理バトルの相手としてだけではなく、里愛と和馬については深掘りしていくエピソードや、文化祭以降の展開も考えたいと思っておりまして、どの登場人物たちも料理バトルで消費するだけにはしたくないとは思っているものの、里愛と和馬に関してはそれもひとしおです。

  • 第22話 泰龍軒、営業中?への応援コメント

    今回は完全に日常コメディ回で、泰龍軒らしい賑やかさが存分に出ていました。全員で「美味斎が何か仕掛けてきた!?」と警戒して変装までして偵察に行った末、原因がただの「準備中」看板だったというオチが実に綺麗です(笑)。

    その一方で、美味斎の料理が以前よりさらに良くなっていることや、玲司が航平たちの怪しい行動をしっかり見ているあたりも面白いですね。最後にクラスメイトたちが自然と泰龍軒へ集まり、結果的に店が賑やかになる流れにも、航平たちにとってこの店がすっかり皆の居場所になっている温かさを感じました。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    こういうドタバタ日常コメディ回もどんどんやっていきたいと思っています!
    クラスメイトたちや百田の出番を増やすこともできて、作者的に満足度が高い回にすることができました。
    真剣な料理バトルや、もどかしい恋愛だけでなく、なんでもない日常でクスッとしてもらえるようなエピソードを書いていけたらなと思います。

  • 第12話 桃色のスフレへの応援コメント

    ラブコメの矢印が見えはじめましたね。
    弦之介→瑠衣
    聖羅→航平
    瑠衣→航平?

    聖羅が、桃のスフレの香り以上に「どこに出しても恥ずかしくない負けヒロイン」の香りを漂わせているのが、ちょっと切ない……。
    なんというか、助演女優賞を獲りそうな雰囲気があります。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    自分でもこれから先どうしていくかはっきりと決めて書き始めた作品ではないのですが、どこに出しても恥ずかしくないと言っていただけるのは登場人物の生みの親としては大変嬉しい限りです。
    できれば全員に幸せになって欲しいのですが…笑

  • 第一話からずっと気になっていた「瑠衣の麻婆豆腐が、なぜ剛志と同じ味なのか」に、ついに大きく踏み込んできましたね。龍彦の昔の弟子が幼い瑠衣に一か月付きっきりで麻婆豆腐を教えたという話は、それだけで色々なものが繋がり始める感触があります。

    そして今回は弦之介の味覚が、笑いではなく航平に突き刺さる形で効いているのが印象的でした。「麻婆豆腐だけは、泰中さんが上だ」と言い切られ、それを航平自身も認めている――タイトル通り、ここから「キミの麻婆豆腐」に航平がどう向き合っていくのか、とても熱い展開です。最後はきっちり食い逃げオチになる弦之介も相変わらずでした(笑)。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    麻婆豆腐の秘密や、瑠衣と龍彦の過去が少しずつ見えてくる回になりました。ここからどう展開していくのか、楽しみにしてもらえたらと思います。
    そして文化祭編であまり活躍の場がなかった弦之介の元気な様子を見ていただけて、ちょっぴりでも笑ってもらえていたら弦之介推しの作者も嬉しいです!

  • 前回は玲司の「火入れ」。
    今回は航平の「包丁」。
    お互いの得意分野が相手の弱点になっていて、それぞれが弱点を鍛えるストーリーがクロスしているのが面白いですね。

    そして包丁との出会い、ONE PIECEのローグタウンでのゾロの刀選びみたいでワクワクしました。
    「選ぶのは料理人ではなく包丁の方だ」というのも良い。

    ……あとこれ、実質デートでは?

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    ONE PIECEの場面を思い出してもらえるなんて、光栄の極みです!
    そしてこれ、完全にデートです。でも本人たちがあんまりそういう風に捉えてなさそうなところが、まさに平成のラブコメって感じがするんではないかなと思っている次第です笑

  • 今回は「火入れ」の回でしたね。

    レシピに書かれた手順をただこなすよりも、もう一段深く。
    「食材が今こういう状態だから、こうする」という理合と具体性を言語化することで、技術が自分のものになっていく。

    料理だけでなく、こういう考え方は思考力そのものを鍛えられそうですね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    玲司が航平にあって自分にないもの、そこに真正面から向き合う。
    レシピ(マニュアル)通りならいい、というわけではない、渡邊の教師としての深みも感じてもらえていたら嬉しいです。

  • 今回は「健闘したけれど届かなかった」という敗北の苦さがしっかり残る回でした。4位という立派な成績なのに、1-Cの全員が悔しがっているのがいいですね。それだけ本気で優勝を目指していたことが伝わりますし、この悔しさが次の一年へ繋がっていくのだと思うと胸が熱くなります。

    玲司と里愛、斗麿と副会長、そして航平と和馬と、それぞれが敗北や勝利を受け止める場面も印象的でした。最後に龍彦が電話で語る「連覇」の話まで含めて、文化祭編が終わったというより、むしろここから新しい目標が始まったような締めでした。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    天才やチート能力で主人公が無双してスカッとするお話もとてもおもしろいですが、やはり平成に青春時代を過ごしたおじさんとしては、登場人物たちには苦労しながら成長していって欲しいと思ってしまうのです。
    彼らの成長を龍彦とともに見守っていただきたいです。

  • チーズブール、おいしいですよね。
    中学・高校の頃によく食べてたなあ。
    安い割にデカくて、端っこのカリカリしたところがおいしいんですよね。

    今回の「その瞬間にしか味わえない、大切な一食」という話を読んで、昔よく食べていたものを思い出しました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    チーズブール、おいしいですよね。
    「あの頃、よくあいつとアレ食べたな」みたいな思い出って、きっとみんなありますよね。家族、友達、恋人。読んでくださった皆さんが、強炭酸さんのように、そういった記憶を思い出す、そんな話にできていたら嬉しいです。

  • 同じ料理を食べ比べて「同じ人が作った」と当てるならまだ分かるんですが、
    おにぎりと上海焼きそばで作り手が同じだと分かるものなの!?
    弦之介、恋愛方面ではだいぶ残念なのに、味覚は本物ですね笑
    「天性の味覚」、今後どう料理に活かされるのか気になります。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    弦之介の隠れた才能「味覚」は、今後も大活躍させる予定です。
    そしてだいぶ残念な恋愛面とおバカなところが相まって、作者的にとても愛おしいやつになっているので、是非今後も弦之介をよろしくお願いいたします笑

  • 真田和馬、これは強烈なライバルが出てきましたね。手巻き寿司そのものの完成度だけでなく、六人の職人とサポートを配置した流れ作業まで含めて「店そのものを料理している」ような強さがあり、異端児という呼び名にも納得です。

    そして、斗麿が来ても特別扱いせず、自分の持ち場から離れない姿が格好いい。「今年は、必ず俺たちが勝ちます」という一言も、料理とオペレーションで実力を見せつけた後だけにずっしり響きました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    和馬は和食っぽく、頑固な職人気質のキャラクターでいきたいと思っていたので、異端児らしいメニューに加えて斗麿に対する態度から、頑固で真っ直ぐなところも表現できていたら嬉しく思います。
    和馬も斗麿のように、頼れる先輩になってくれるのでしょうか…。今後の和馬にも注目していただきたいと思います。

  • いよいよ文化祭本番、という熱気がしっかり伝わってきました。1-Cの春巻きが、二度揚げだけでなく包み方や具材のバランス、調味料の選択肢まで含めて「売る料理」として完成されているのが気持ちいいですね。

    一方で、斗麿のフォアグラ、里愛のアランチーニと、上級生たちの料理もしっかり強敵として描かれているので、玲司が素直に実力差を認めながら闘志を燃やす姿も格好いいです。特に、ライバルの店を見て回った末に「売って売って売りまくるだけだ」と1-Cへ戻っていく玲司には、個人戦ではなく完全にクラスの一員として戦っている成長を感じました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。一人で何クラスもの文化祭での出し物を考えさせてもらったような気持ちで書くことができて楽しかったです笑
    自分でも、上級生たちのクラス出店のアイディアやクオリティーはすごかったなという記憶があります。それでも自分たちだって負けてないという自信を持つ玲司は、本当に成長しているしかっこいいなと、作者も感じています。

  • 春巻きという答えに辿り着くまでが、まさに「チーム戦」になっているのがいいですね。料理の腕だけで考えていた航平と玲司に対して、英人が売上や客層、回転率から答えを導き、さらに何気ないクラスメイトの会話から二度揚げのアイデアを拾う――前回の斗麿の言葉が早くも形になっているように感じました。

    航平と玲司が自然に意見を交わしながら試作を重ねているのも、少し前までなら考えられなかった光景で好きです。そして最後、チャイナドレス姿の瑠衣を想像して頬が熱くなる航平……こちらも本人が気付かないところで、着実に火が入ってきていますね(笑)。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    クラス対抗戦という形をとっている文化祭。航平と玲司の他に、色々な性格の登場人物を出して、普通の高校生らしい交友関係の場面を書いてみたかったので、新顔をたくさん登場させられて満足しています。
    特に英人には、今後スラムダンクの水戸くん的ポジションにおさまってもらいたいと思っています笑

  • 文化祭が単なる学校行事ではなく、料理人を目指す生徒たちにとって本気の「団体戦」になっているのが熱いですね。特に、普段は何かとぶつかる航平と玲司が、斗麿の「戦っているのは目の前のクラスメイトじゃない」という言葉を受けて共闘へ切り替わる流れが格好いいです。

    そして「一年生優勝」だけで終わらず、その場で三連覇まで目標にしてしまうあたりも二人らしいですね。瑠衣がそんな二人を少し羨ましく思う締めも、彼女が彼らとはまた違う立ち位置からチームを見ていることが感じられて印象的でした。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    頼りになる斗麿や、やる気満々になりだす航平たち。近くにいつもライバルがいる環境って、高校生たちにとってはすごく刺激的で楽しく、成長できる要素だよなぁと思っています。学校行事に本気になるというのは、とても尊い経験だと思うのです。やはり作者のおじさんは航平たちをうらやましく思っております。

  • 今回は夏休みらしい開放感の中で、料理と青春がきれいに混ざり合った回でした。玲司のラム串と航平の海老チリが、勝負ではないはずなのに互いを強く意識させる料理になっていて、二人がそれぞれ相手の料理を素直に「すごい」と認めているのがとても良いですね。

    また、海を見ながら「俺たちの高校生活も悪くない」とこぼす航平には、東京へ来た当初からの変化がよく表れていました。最後に皆で同じ花火を見上げる場面も、それぞれ別の想いを抱えながら同じ青春の時間を共有している感じがあって、夏編らしい余韻が残ります。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    航平と玲司のライバル関係が、出会ったときの敵愾心から徐々に互いを認め合う形になることができて、作者のおじさんも微笑ましく見守りつつ書いております。
    自分がやりたかったキラキラした青春を航平たちが送ってくれている。このエピソードでは特にそんな想いを強く込めさせていただきました。

  • 弦之助、推しに認知されて喜び、
    おにぎり差し入れされて歓喜するかわいいやつですね

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    弦之介はかわいいやつにしたいと思ってます。色んな登場人物たちと絡ませて、もっと魅力を出していってあげられたらなと思っています。

  • 今回はまさに青春ラブコメど真ん中の夏祭り回でした。瑠衣が「断らなかったんだ……」と傷つきながらも、航平が自分との約束をちゃんと覚えていたと知って胸が温かくなる流れがとても可愛いです。

    聖羅も弦之介も、それぞれ一生懸命なのに少しずつ噛み合わないのが微笑ましく、最後に四人で祭りを回る形へ収まるのもこの作品らしい優しさがありますね。航平の「まぁ…いいんじゃねーの…?」という不器用な浴衣褒めも、かなり彼らしくて好きです。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    やはり青春ラブコメといえば、勝手な思い込みとすれ違いですよね。
    読んでいる方がもやもやするような展開を書けていたでしょうか。
    弦之介にはもっと活躍させてあげてもよかった回だったかもなぁなどと思いつつ、彼からきっとこれからもっと暴れてくれることでしょう。

  • 第13話 スープの美学への応援コメント

    妹の初恋相手を調査した末に、本人ではなく「料理を食べれば人間がわかる」とばかりにワンタンスープを選ぶ斗麿、なんとも料理人一家らしい兄ですね。しかも中華のスープからコンソメと共通する美学を読み取り、「君なら、安心だ。」まで辿り着くのが格好よく、斗麿自身も相当な料理人なのだと一皿だけで伝わってきました。

    一方、その言葉の意味がまったく分かっていない航平と、分かってしまう瑠衣の温度差もいいですね。聖羅の恋が周囲を動かすほど、瑠衣の胸の「ざわつき」も少しずつ大きくなっているのが可愛いです。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    聖羅を登場させようと考えたとき、斗麿は自然とワタシの脳内に現れてくれた存在でした。お金持ちで生徒会長で誰もが認める存在。欠点なんてないと思ったら、妹のことになるとちょっとズレちゃうお兄ちゃん。人間的に魅力的だなと思っています。
    航平たちの恋に斗麿がどれくらい首を突っ込んでかき乱してくるのか、自分でも予測できておりません。笑

  • 第12話 桃色のスフレへの応援コメント

    これはいよいよ恋愛方面にも大きく火が入りましたね。外見ばかり褒められてきた聖羅が、「桃の香り」「紅茶のような余韻」と、自分の料理そのものを夢中で語ってくれる航平に惹かれる流れがとても納得できました。

    そして何より、聖羅の告白を聞いた瞬間に初めて胸の痛みを覚える瑠衣が印象的です。これまで航平との距離は少しずつ縮まっていましたが、第三者から「好き」と明言されたことで、瑠衣自身もまだ知らない感情が輪郭を持ち始める――まさに青春ラブコメが動き出した一話でした。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    やはりヒロインにも恋のライバルがいないと青春は盛り上がりませんよね。
    航平がモテ始めて、作者も嫉妬しております。
    瑠衣と航平、瑠衣と聖羅の今後の展開も、是非ご注目ください。

  • 「包丁は料理人の相棒」というテーマから、最後に本当に“運命の一本”と出会う流れが気持ちいいですね。合羽橋を瑠衣と歩く場面も、料理道具を見て回るだけなのにちょっとした休日デートのような空気があって可愛らしかったです。

    そして何より、航平が選ばれた包丁に刻まれていた「慎」の一文字――これは驚きました。玲司の愛用包丁にも同じ文字が刻まれていたことを思うと、二人のライバル関係が料理の腕だけでなく、包丁を通じても繋がってきたのが実に面白いです。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    包丁購入デートは、構想段階から考えていてやりたかったことだったので、割と早い段階で書けてよかったなと思っているところです。
    二人が様々な場面でライバルとして繋がっていって、今後の展開も自分で楽しみな次第です。

  • 第6話 いざ!中間試験!への応援コメント

    航平と玲司、まさかの同率一位!
    航平は野菜の切り方のわずかなバラつき、玲司は火入れでそれぞれ減点と、二人の得意分野と課題が対照的なのが面白いですね。
    お互いに足りない部分も見えて、ライバルとして良い関係になっていきそうです。

    そして最後の引きでは、新たなライバル(?)が登場。
    今度は料理ではなく、瑠衣を巡る恋のライバルでしょうか。

    B(僕が)S(先に)S(好きだったのに)展開、来ますかね(笑)

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    ライバルはやはり、お互いにないものを持っている、そしてお互いを補い合い、高め合っていけると魅力的だと思っています。恋も、ライバルとの関係も、登場人物たちがどう向き合っていくのか、自分でも書きながらワクワクしているところでございます。引き続き、どうぞ楽しんでいただけたら嬉しいです。


  • 編集済

    第5話 特訓!青椒肉絲!への応援コメント

    航平の教え方、すごく具体的ですよね。
    大元のレシピに具材のグラムや手順はあると思うんですが、「なぜそうするのか」までここまで細かくは書かれていないはず。
    経験則から身につけた技術を自分なりに理解して、それを言語化して人に伝える「思考力」が高いのかなと感じました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    料理を勉強しながら書いているので、大変嬉しいです。
    航平もきっとたくさん勉強して実践してきたからこその瑠衣へのアドバイスでしょう。
    これからの二人の成長と、恋の行方にもご注目いただけますと幸いです。

  • 冒頭の護摩業からして玲司らしさ全開で、「そこまでやるのか」と可笑しさもありつつ、彼の料理への真剣さが伝わってきました。特に今回は、航平に勝つための特訓が、単なる技術向上ではなく「食材を主役にする」という料理人としての考え方の変化に繋がっているのがいいですね。

    そして、父から「敗北は許されん」と背負わされている玲司の姿を見ると、これまでの強烈な対抗心にも違った色が見えてきます。最後に包丁の「慎」の文字とともに「おまえの声を、俺にも聞かせてくれるか」と食材へ語りかける玲司、ぐっと格好よくなりました。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    返信が漏れていました💦申し訳ありません。
    料理に真っ直ぐすぎて、ちょっとズレたことでも本気でやってしまう、玲司のかわいらしいところが出せたんじゃないかと思って、冒頭のシーンはお気に入りです。
    航平は玲司にとって、玲司は航平にとっての高い壁であり続けて欲しいと願う作者です。

  • 本人は不満そうですが、
    アルバイト先からの信用◎
    瑠衣と一緒に登下校、勉強を教えてもらうなど、だんだん青春感が出てきましたね。

    そして「何事も、火加減が肝心」。
    龍彦おじいちゃん、これは……完全に確信犯(笑)

    次のお題は青椒肉絲!
    学校で航平がどんな腕前を見せるのか楽しみです。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    高校生らしい初々しい様子を楽しんでいただけていれば幸いです。ベタだなぁという感想もあるかと思いますが、だからこそ「こういうのでいいんだよ、こういうので」と思ってもらえたらと考えています。

  • 第3話 対決!炎の中華鍋への応援コメント

    チャーハン食べたくなりましたね(唐突)

    いよいよ決戦の日。
    航平の『進化』は、素材を豪華にしたり、新しい材料を加えたりすることではない。
    既存の店で使われている材料を活かしながら、一つ一つの工程を工夫して、ひたすら研ぎ澄ませていく。

    料理において大事なことが描かれていた勝負でしたね。
    そして最後、やっぱり親父さんと繋がってましたか……!

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    料理をするシーンや出来上がった料理に対する表現は自分としても課題でありこだわりたい部分でもありますので、そういった感想をいただけて嬉しく思います。
    登場人物たちそれぞれの料理観や成長、そして少しずつ明らかになる剛志と航平の周囲の人々との繋がりを、是非お楽しみに。

  • 第2話 泰龍軒の炒飯への応援コメント

    まず見せたのは『料理の再現』。
    泰龍軒の炒飯を見事にトレースしてみせましたが、ただ再現するだけでは斎浦には勝てない。
    ここからさらに泰龍軒の味を進化させて勝つつもりのようですね。

    ここからが航平の真骨頂というところでしょうか。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    航平が、ただのだらしない高校生ではない、という雰囲気が伝わっていたら幸いです。
    航平の実力と、泰龍軒の味で勝負しようという心意気や優しさ、内に秘めたアツさを、これからも見て頂きたいなと思っております。


  • 編集済

    第1話 キミの麻婆豆腐への応援コメント

    感想コメント失礼します🙇‍♂️

    父親への反発からスタート!
    しかし、まさかの金欠……まあ自業自得なのはしゃあない^^;

    そして、ヒロイン・瑠衣の麻婆豆腐から父親と同じ味が!?
    瑠衣のおじいちゃんや泰龍軒と、航平の父親も無関係ではないんだろうなという感じがしますね。

    そして始まる料理バトル!
    『食戟のソーマ』は好きだったので、どんな勝負になるのか楽しみです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    処女作となりますので、いろいろと拙い表現もあるかと思いますが、引き続き読んでいただけるよう精進して参ります。
    まだ明かされていない部分や恋愛の部分を、少しずつ、でもテンポよく書き進めていきたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

  • 今回は料理勝負から離れて、「誰と、どんな時間の中で食べるか」という、この作品の料理観がじんわり伝わってくる回でした。龍彦が瑠衣を休ませるのも優しいですし、友達との何気ない寄り道を「幸せ」と感じる瑠衣の姿には、高校生としての時間を取り戻していくような温かさがあります。

    そしてチーズブールを選んだ理由に航平がさりげなく入り込んでいるのが可愛いですね。航平もそれに気付いて少し嬉しそうにする――恋愛を大きく動かさず、こういう小さな積み重ねで二人の距離を描いているところが好きです。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    登場人物たちが、どう料理に向き合っていくのか、対決だけではない方法でも表現したいと思っていたので、こういった感想をいただけて嬉しいです。
    恋愛の方でも、学校生活やイベントごとの中に料理の要素を取り入れながら、もどかしいけど応援したくなるような高校生たちの恋愛を書いていけたらと思っています。

  • 拝読しました
    航平が泰龍軒の炒飯勝負をきっかけに、料理にも学校にも少しずつ向き合っていく姿が気持ちよくて、ぐいぐい読めました
    瑠衣との距離が自然に縮まっていくやり取りや、玲司や弦之介まで巻き込んだ賑やかな日常が楽しくて、町中華の温かさもすごく伝わってきます
    最後に玲司が「火」ではなく「食材」を見ることを学ぶ展開も印象的で、料理を通してみんなが成長していくこれからが楽しみです
    ★★★評価を置いていきますね
    執筆、お互いに頑張りましょう!
    よろしければ、こちらの作品にも遊びに来てくださいね

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    昔ながらの、ゆっくりとしたもどかしい恋愛関係と、読んだらそのエピソードのメニューが食べたくなる文章、そして料理を通じた登場人物たちの成長を書いていきたいと思っています。
    読むのが遅くてマイペースなスピードになると思いますが、八白様の作品も是非読ませていただきます!

  • 瑠衣ちゃんが友達と放課後を楽しめている姿に、なんだかこちらまで温かい気持ちになりました!
    「大切な一食」についての気づきや、泰龍軒でパンとチャーシューエッグを囲む自由で賑やかな雰囲気がすごく好きです。
    航平くんとのちょっとした空気感も甘酸っぱくて最高でした!更新応援しています!

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    平成のラブコメ感を目指して書いているので、どこか古臭さだったり、男性目線でのある種都合の良いかわいさの女の子たちだなというところだったり感じることもあるかもしれませんが、今後とも是非見守っていただけますと幸いです。

  • これは弦之介が実にいい味を出していますね(笑)。瑠衣の料理だと信じて「優しい」と感動していた上海焼きそばが、実はあのおにぎりと同じく航平作だったというオチが綺麗に決まっていて、「そんな馬鹿なぁぁぁ!」には笑いました。

    そしてギャグで終わらず、弦之介が二つの料理から同じ作り手を見抜いたことを龍彦だけがしっかり評価しているのが面白いです。ただの熱血おバカな恋敵かと思いきや、なんと天性の味覚の持ち主だったとは……。こうして個性的な面々が泰龍軒の周りに集まってくる感じも楽しいですね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    まっすぐでおバカなやつだと思ったら、ちゃんと誰にも負けない才能も持っている。個人的に自分もそうでありたかったという憧れの設定です。天性の味覚も、不器用ながらまっすぐなところも、もしかしたら龍彦はとても気に入っているのかもしれないですね。

  • 宍戸弦之介、なんとも真っ直ぐで暑苦しくて憎めないキャラクターですね(笑)。航平への敵意もサッカー勝負も全部「瑠衣が好き」に一直線なのが可愛らしく、最後のおにぎり一個で完全復活するくだりが特に好きです。

    一方で、瑠衣が航平を「ちょっとぶっきらぼうだけど、本当は優しい」と語るところには、これまで一緒に過ごしてきた時間がちゃんと感じられました。玲司とのまさかの共闘も含めて、料理以外の学園生活から人間関係が賑やかに広がってきた回ですね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    平成の少年誌で見るラブコメと言えば真っ直ぐで不器用な恋のライバルだと思います。弦之介は個人的にとても好きな登場人物になりました。
    登場人物が少しずつ増えて、それぞれの関係性が複雑になってきて、自分でも今後が楽しみになっています。

  • 第6話 いざ!中間試験!への応援コメント

    試験回らしい緊張感がありつつ、それぞれの「料理人らしさ」が評価に表れているのが面白かったです。玲司は技術、航平は火入れ、そして瑠衣は「誰でも美味しく食べられる一皿」という思いやりで評価される構図が、この作品らしい温かさを感じさせました。

    また、航平と玲司が同率一位にもかかわらず、二人とも悔しそうにしている姿は実に良いライバル関係ですね。最後に学園らしい恋の噂話が広がり、さらに何者かの敵意まで顔をのぞかせる締め方も、高校生活と物語の次の波乱を自然に繋いでいて続きが気になります。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    誰しも得意なものと苦手なものがある、ということを書きたかったので、そのように感じていただけて嬉しいです。
    料理だけでなく、航平たちの普通の(?)高校生活もたくさん描いていければと思っています。

  • 第5話 特訓!青椒肉絲!への応援コメント

    今回は料理バトルというより、二人で一つの課題に向き合う青春の一話でした。勉強を教える代わりに料理を教えるというやり取りが自然で、航平と瑠衣の掛け合いもすっかり息が合ってきた印象です。

    特に、航平が技術だけでなく「なぜそうするのか」まで丁寧に教える姿が良かったですね。最後、瑠衣の笑顔を直視できずにそそくさと洗い場へ向かう航平には思わず頬が緩みました。恋も料理も、少しずつ火が入ってきているのを感じさせる、作品のタイトルにもよく似合う一話でした。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    航平と瑠衣が持ちつ持たれつの関係で仲を深める、完全に私の趣味、憧れのシチュエーションとなっております。
    料理のシーンも勉強しながら、リアリティーを追求しながら、今後もお腹が空く文を目指していきたいと思います。

  • 前回までの熱い料理勝負から一転して、高校生活らしい空気がたっぷり味わえる一話でした。学校では気だるげなのに、龍彦や瑠衣に少しずつ生活を正されていく航平の姿が微笑ましく、「瑠衣」と呼ぶだけの小さな出来事にも二人の距離が縮まったことが自然に表れています。

    そして最後に実技試験の課題が「青椒肉絲」と発表され、一気に次の料理勝負への期待が高まりました。龍彦の「何事も、火加減が肝心。」という一言は、料理だけでなく二人の関係にも重なるようで、とても余韻のある締めだったと思います。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    直接的に「好き」や「愛」を語らなくても、その気持ちを表現し、誰かに伝えることができる。それが日本語と日本文化の美しさであり、それを表現していきたいと思っています。呼び方の変化を描いたこのエピソードのシーンは、その典型的なものではないかと、自分では考えている次第です。
    航平と瑠衣だけでなく、各登場人物たちの性格や個性がわかるシーンやセリフをこれからもたくさん書いていきたいと思っております。

  • 第3話 対決!炎の中華鍋への応援コメント

    航平の勝因が高級食材ではなく、「泰龍軒らしさ」を突き詰めた先にあるのが実に気持ちいいですね。龍彦の炒飯を再現するだけでなく、ついには「超えてきおった」と認めさせる展開には、料理人としての航平の底知れなさがよく表れていました。玲司も敗北を素直に認めたうえでライバル宣言する姿が格好よく、最後の「お前の倅、たしかにワシが預かった」で父・剛志の思惑まで一気に繋がる締めも見事です。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    怠け者なのにやるときはやる。
    間違いない実力がある。
    強く、そしてかけがえのないライバル。
    そして少しずつ明らかになっていく背景。
    平成を生きた男の子たちがワクワクしそうなものを盛り込むぞと意気込んで考えた、ここが一番最初の一区切りでした。
    この先、どんな人物や事件、伏線が待っているのか。私自身も書きながらその都度どんどんアイディアを更新していきたいと思っていますので、ともに航平たちを見守って欲しいと願っております。

  • 第2話 泰龍軒の炒飯への応援コメント

    普段はだらしなく見える航平が、厨房に立った瞬間に「料理人の目」へ変わる場面が格好いいですね。自分の料理で勝つのではなく、「泰龍軒の炒飯で美味斎に勝つ」と言い切るところにも、店の誇りを背負おうとする航平の熱さがよく表れています。龍彦の味を一度で再現してなお「まだ足りない」と見抜くあたり、航平の秘めた実力が一気に姿を現した回でした。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます。
    航平の内に秘めた料理への情熱と、優しい心、そして瑠衣に揺さぶられる感情が伝わっていたら幸いです。あのとき勇気を出していれば、立ち上がることができていたら…そんなことが誰しもの人生に一度や二度とあると思います。作者もそんな思いを航平に重ねて、航平のことを応援するつもりで執筆いたしました。今後の航平の活躍も見届けていただければ嬉しく思います。

  • 第1話 キミの麻婆豆腐への応援コメント

    導入としてとても引きの強い第一話でした。父の料理を嫌って島を飛び出した航平が、瑠衣の麻婆豆腐を一口食べただけで「親父の味だ」と気づく場面は、料理が単なる食事ではなく、人と人を繋ぐ記憶そのものとして描かれていて印象に残ります。

    また、瑠衣の屈託のない優しさと、玲司の冷徹な物言いの対比も鮮やかで、航平が思わず「俺が受けてやるよ」と名乗り出る流れには素直に胸が熱くなりました。料理バトルと青春ドラマ、そしてラブコメの入口が一話の中で自然に噛み合っていて、「ここから物語が始まる」という高揚感のある締めでした。

    作者からの返信

    読んでいただき、本当にありがとうございます。感謝申し上げます。
    中華料理を中心に、料理バトルと登場人物たちの成長や人間ドラマを、作者が好きだった平成初期の空気感を漂わせながら表現していけたらと思っています。
    おもしろおかしく、しかし大真面目に、完結まで走り切りたいと思います。
    予定は未定の部分が多々ありますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。