1 私のせいじゃないへの応援コメント
『ふじょーり、ふじょーり』と鳴く子猫をチャリのカゴに押し込み、酷暑の中を駆け抜ける切実で低体温なスピード感に惹きつけられます。警察署の中がすでに別の不条理で溢れ返っているドライな狂気もたまりません。「保健所は遠いから嫌だ、暑いから帰る、浴槽の蓋を開けよう」という、何も解決していないのに見事に着地してしまう投げやりな手際が鮮やかでした。
最高にポップで不機嫌なノイズに満ちた、不条理文学。読ませていただいてありがとうございました!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます!
「ふじょーり」しかない短編なので、思い切り不条理を感じていただけて幸いです。同じような設定で別の短編も合わせて連作とする予定なので、よろしくお願いします。
5 それでも不条理は続くへの応援コメント
秋犬様
このお話、一番好きかもしれませんw
1から5話までの各タイトルも素敵ですね。人間が合わせ鏡してるみたい。
観測する人間がいないと存在しなくなるという設定が、
ほんとによかった。ディストピアという言葉は辞書的な意味でしか知らないんですが、私は一種のそういう小説に見えました。
楽しかったです。ありがとうございました!
作者からの返信
最後までお読み頂きありがとうございました!
弱いものを保護する時、その人の成りが見えそうというところから何となくスタートさせましたがお楽しみいただけたようで嬉しいです。素敵なレビューもありがとうございました⸜(*ˊᗜˋ*)⸝