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  • あらかじめご了承くださいへの応援コメント

    コメント失礼します。

    炎そのものに加えて、マネキンやぬいぐるみたちの視線……理解の及ばないものに対する恐ろしさを感じさせられました。コメント欄で、コズミックホラーの概念を採り入れられているとお書きになられているのを拝見して納得しました。
    主人公も、生き残りはしたもののやり切れないですね……。辛いですが印象に残る結末でした……。

    大変面白かったです。ありがとうございました!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    じつはこれ、ロバート・ブロック『星から訪れたもの(The Shambler from the Stars)』から着想を得たものです。作中には、吸血鬼や狼男といった怪物よりもさらに禁断の恐怖を求めるようなくだりがありますが、そこを現代風に再考したものになります。

    人形に怪異が宿るという趣向はモダンホラーなどでもよく見ますが、「火」という極めて原始的なものが、それらさえも支配する、より危険で禁忌に近い存在なのではないか、と考えてみました。

    おっしゃるとおり、理屈では捉えきれないものへの恐怖を意識していたので、コズミックホラーという部分にも納得していただけたことを嬉しく思います。

    最後までお読みいただき、ありがとうございました!

  • あらかじめご了承くださいへの応援コメント

     いやあ、高野さん。じっとりした不気味なお話ですね。
     女の子の手を離したのはいわゆる緊急避難であって、自分を責める必要はないのですが、やはりそこは良心の呵責があることでしょう。
     主人公がこの先、ずっと人形やぬいぐるみから苛まれる人生を送ることになると思うと、なにやら哀れも催しますね。。
     
     印象的なよい作品だと思います。
     お星様も入れておきますね。
     それではまた。

    作者からの返信

    小田島さんへ

    お読みいただき、ありがとうございました。

    おっしゃる通り、主人公は仕方なく手を離したわけですが、やはり本人にとっては簡単に割り切れることではないと思います。
    なかなか逃げ場のない話になってしまいましたが、神仏のような超常的な存在が人間に理不尽をもたらしたとき、それでも果たして崇めるに値する存在なのか――そんな信仰や通念への疑問も、少し込めて書いた作品でした。

    印象的と言っていただけて、とてもうれしく思います。
    お星様もありがとうございました。

  • あらかじめご了承くださいへの応援コメント

    じんわりと不気味さと理不尽さを感じる読了感です。
    事故前後のシーンは主人公の混乱や必死さが出ていて思わず先へ先へと読み進めてしまいました。悪い事はしていないのに、恐い話です。

    作者からの返信

    最後まで読んでくださり、ありがとうございます!

    事故前後は主人公自身にも何が起きているのか分からないまま、状況だけがどんどん切迫していく場面なので、その勢いのまま読み進めていただけたのは、うれしく感じます。

    もともとコズミックホラーが好きで、その感覚を怪談に持ち込めないかと考えて書いてみました。火のような事象は、人間の意思や理解など気にも留めず、ただ結果だけをもたらす――そんな宇宙的な恐怖を根底に置いているので、その理不尽さまで汲み取っていただけたのはありがたいです。

  • あらかじめご了承くださいへの応援コメント

    🎐納涼怪談会🍉御参加有難う御座います!!
    …って、既に見に来て下さった方✨がいる!
    嬉しいです!!そして…めっちゃ怖い!!!
    火というのは怖いもの。それは屹度、生き物だから。
    理不尽さが後を引く恐怖譚ですね。
    🥤(御礼)

    作者からの返信

    企画に参加させていただき、ありがとうございます!

    怪異そのものは創作ですが、早朝のスーパーで火災報知設備の試験に遭遇したことは実際にあり、その妙な気味悪さからこの話を書いてみました。

    火はそれ自体が人の手に余る怖さを持っているので、「生き物だから」というお言葉には、とても納得しました。今回は、そんな人間より遥かに強大な力が、もし悪意まで持っていたら……という発想で書いたので、理不尽さまで感じ取っていただけて嬉しいです。

    タイトルはアーサー・マッケン『パンの大神』のパロディで、「Pyro」には俗に放火魔のニュアンスもあるため、「放火魔の神」といった含みも持たせています。

  • あらかじめご了承くださいへの応援コメント

    納涼怪談会から来ました。
    視線の扱い方が巧みでそこに感心させられました。

    作者からの返信

    読みに来てくださり、ありがとうございます。

    視線について、そう言ってもらえてうれしいです!

    なんとなくマネキンには不気味さを感じるところがあって、今回は題材として使ってみました。