第4話:泥の土下座への応援コメント
自主企画の主催です。ご参加ありがとうございます。第4話まで、第一部の区切りまで読ませていただきました。
専務が、前の晩に佐藤さんへさせたのと同じ姿勢で床に這うところ。あの決着の付け方が良かったです。頭から注がれるものがビールからウイスキーに変わっているのも効いていました。
イベント屋として唸ったのは、第3話の頼み方です。「本人が自覚して、自ら口を閉ざすような処分をしてくれ」。やることではなく、終わったあとの状態で発注している。あの一行で、この人が現場を任される側の人だとわかりました。
裏方の話が読みたくて立てた企画ですが、監視役が毎朝のエントランスの警備員で、合否をすれ違いざまの一言だけで伝えてくるのが良かったです。式神は最後まで無言、残るのは佐藤さんの人事書類だけ、というのも。
続きも読みます。
作者からの返信
ありがとうございます。いろいろな経験を、物語にしました。よろしくお願いします。
編集済
第21話:還る影、巡るひび割れへの応援コメント
先日は第4話までで感想を書きました。最後まで読んだので、もう一度失礼します。
寿命を分けてから、話ごとに白髪が増えていくのが好きです。あと何回できるかが、髪でわかる。
イベント屋として唸ったのは第14話です。ここが急所だと信じ込ませて一箇所に釘付けにして、その隙に他を全部やられる。守り手は三人しかいない。しかも解決が「一人で頑張る」じゃなく、警備員さんを呼ぶんですね。良かったです。
裏方の話が読みたくて立てた企画なので、毎回ニュースが「急死」「原因不明」「完全復旧」としか言わないのも良かったです。やった人の名前は、最後まで一度も出ませんでした。
作者からの返信
最後までお読みくださり、本当にありがとうございました。書き始めから、流れる風のようにこの物語を書くことができました。これも、陰陽の調和なのかもしれません。