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  • 海外暮らしの日本の方や、ノマドワーカーとして海外点々としている方の動画など楽しんで見ているので楽しく読めました。

    なんで目をつけられちゃったんでしょうね、姿を知らないということは、直接対面したこともないはずなのに。

    それに、どういう意味でつけ回されていたんでしょう。
    人間には理解できない禁忌を犯してしまったのか、なにか見過ごせない執着するものを彼が持っていたのか。
    殺意だけなら、少し悠長な気もするし。
    実は幼体で、追いかけっこのつもりとか?

    でも、身の上話をした相手もその声を聞いたということは、ただの間の悪いときそこにいただけな獲物の選定なのかな。

    色々想像が止まりません。

  • けっきょく、呼んでいたのは何だったのか。海だったのか、海の底にいる何かだったのか。ゾワッとさせられました。良きホラーを、ありがとうございました。

  • 壮大なスケール感がいいです。海から遠ざかろうとしても地球の循環からは逃れられず、水から離れて暮らしても結局はどこかで繋がってしまうのですね。

  • うわあ✨このオチは鮮やかです!拍手喝采👏

  • こんにちは。
    どんよりと濁った暗い海から聞こえてきていた声。でも、明るい海であろうと、海から離れようと、その声が聞こえなくなることはなかったのですね。
    母なる海などと言いならわされますし、私たちの体液組成は五億年前の海と似ているとも言われます。果たしてその呼び声は海の底からだったのか、それとも、体の奥から湧き上がってきていたのか。今となっては知るすべもありませんね。

    作者からの返信

    >佐藤宇佳子さん
    ご評価とコメントをいただき、ありがとうございます。
    外から呼んでいたと思っていた声は、体の奥の「海」からの声だった……そう考えると何とも絶望的で怖ろしいですね。

  • 壮大な海のおそろしさを体感しました。彼の話に恐怖を覚えたのち、「でも、もう安全なんだよね?」と少し安心したのですが、ダメでしたね…!

    地球に生きている限り、その声から逃げることはできなそうですね。彼は初めから詰んでいたのかもしれません。

    恐ろしくも、とても面白いお話でした。ありがとうございました!

    作者からの返信

    >餡団子さん
    コメントとご評価、レビューまでいただいて、こちらこそありがとうございます。
    安心→絶望、という落ちなので、そこを感じていただけたようで嬉しいです。確かに地球に生きているかぎり、無理な気もしますね……。

  • 拝読いたしました。

    どういう因果があったか、海の化身とも言える何かから狙われたら逃げ場などありませんね。そもそも人体にも塩化カリウムなどは含まれており、例え地球の外へ逃げたとしても末路は変わらない気がします。
    海は大部分が解明できておらず、火星と変わらないほどに未知の世界らしいですね。きっと人には理解できない存在がいると信じております。

    作者からの返信

    >二ノ前はじめさん
    ご評価とコメント、レビューまでいただき、ありがとうございます。
    海の未知さ……海の化身の恐怖を壮大に描かれている二ノ前さんのお言葉だと、含蓄がありますね。体内にも「海」はあるというのも、おっしゃる通りだと思います。

  •  こんばんは。お邪魔しております。
     時すらも越える追跡。せめて、捕まったのは彼の肉体だけで魂は何処かに逃れられていたらいいのですが、絶対見逃して貰えてなさそうです……。

     悠久の時の流れと恐ろしさを感じる物語を拝読できて、嬉しいです。素敵な時間をありがとうございます!

    作者からの返信

    >遠部右喬さん
    コメントとご評価をいただいて、こちらこそありがとうございます。
    魂は……逃れられたのでしょうか。やっぱり無理なような気がしますね……。

  • 抗えないほど巨大なものへの恐怖……。
    深い闇を覗くような怖さを楽しませて頂きました^^

    作者からの返信

    >七倉イルカさん
    ご評価とコメントをいただき、ありがとうございます。
    海すべてを満たすような何かに呼ばれているというイメージで書きましたので、楽しんでいただけたなら幸いです。

  • 壮大……。「その声」が何かはっきりしないところがミソですね。
    全ては彼が頭の中で創り上げたものだったかも知れません。でも読む人の耳にも、それが聴こえてくる気がします。貝殻を耳に押し当てた時のあの音も、もしかしたら。

    作者からの返信

    >朝吹さん
    コメントとご評価をいただいてありがとうございます。
    確かに、正体不明の声は、彼の妄想であったのかも知れません……。
    貝殻を耳に当てた時の音も……と思うと怖いですね。

  • 🎐納涼怪談会🍉御参加有難う御座います!!
    大陸の中の海を求めて、そして今はもうない筈の
    遠い海から呼ぶモノは一体…何なのか。壮大な
    浪漫溢れる作品…ッ✨!!
    🧉(御礼)

    作者からの返信

    >小野塚さん
    ご評価とコメントに加えレビューまでいただき、こちらこそありがとうございます。
    何が呼んでいたのかはわかりませんが、地球表面積の7割を占める海から逃れることはできなかったのかも知れません……。

  • こ、怖かったです…… ((((;゚Д゚))))
    「何か」の正体は何だったのか、なぜ彼を執拗に狙っていたのか、結局わからないのが恐怖を倍増させていますね。
    ひょっとしたら、サメかもしれません。サメはどこにでも出ますから……。

    作者からの返信

    >ハルさん
    怖がっていただけて、コメントとご評価もいただいてありがとうございます。
    サメが川に出現することもあるらしいですね。『出雲国風土記』によると、和邇(サメ)が女神を慕って斐伊川の支流をさかのぼったとか……まさか……(^_^;)

  • 底知れない海の怖さを語った物語ですね。
    地球上の生命全ての故郷である海は、また、全ての生命の行きつく先、墓場でもあるということでしょうか。なぜか、その海の声が聞えてしまう男、必死に逃げ回った挙句、時を越えた海に砂漠の真ん中で捕らえられてしまう。運命とそれに抗う人間の無力さを感じます。
    着想が素晴らしい。面白かったです。

    作者からの返信

    >日野原 爽さん
    ご評価と、着想をお褒めくださったコメントとをいただき、ありがとうございます。
    水が海へ還るものなら、生命あるいは生命だったものも、いつかは海へと還るのかも知れないですね。

  • 海の声から逃げ続ける男と、それでも追ってくる『距離をこえ、水をさかのぼり、世界じゅう彼を追い続け、ついには4000万年の時間すら超えて、ついに彼をつかまえた海からの声』、壮大な物語ですね。楽しませて頂きました。

    作者からの返信

    >高井希さん
    楽しめたというコメントとご評価をいただいてありがとうございます。
    ものすごい追いかけっこでしたね(^_^;)

    編集済