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すべてのエピソードへの応援コメント

  • 小梅様!!お待ちしておりました!!ご参加いただきありがとうございます💕
    王様の苦悩、不器用さがぐっと濃縮されていて、この短さでこれだけ表現できるなんてすごいなぁとしみじみしております。

    そしてバビロンに滅ぼされたニネヴェを書かれた安曇さまの作品と、滅ぼしたバビロンが舞台のこちらの作品を近い時期に拝読できたこと、ものすごいご縁に恵まれた気がしています。これぞ修羅の国メソポタミア……!!

    作者からの返信

    すみReさま
    こんにちは。コメントをありがとうございます!メソポと聞いて参りました!

    すみReさまが自主企画の日程を8月3日まで伸ばして下さったおかげで、参加することが出来ました。これで次は他の参加者さんの作品も心置きなく読めます。

    カクヨム投稿は三年ぶり、自主企画に参加するのは初めてだったので、楽しいドッキドキでした。

    王様の不器用さに気が付いてもらえて嬉しいです。エピソードを書いたり消したりしているうちに、話も2000文字くらいと短くなりました。4000文字くらいかなと思ったのですが、凝縮しました。

    安曇さまの作品と舞台が接近したのはたまたまなのですが、「修羅の国メソポタミア」に笑いました!まさに……!!
    ありがとうございました!

  • 小梅あかりさま
    企画へのご参加、ありがとうございました。とても面白かったです!

    まず、夜の空気がきれいでした。藍色の空、降るような星、遠くから聞こえる弦楽器。
    涼しい夜風の中にいる気持ちになりました(クーラーのせいだけじゃないです)。
    そのなかで「眠りがざらつく」という一言に目が留まりました。眠れなさをこんなふうに言えるんですね。すごいです。

    そして、アスペナズ。気づきました!ちょっと最近勉強してたので報われたようで嬉しかったです。
    ちゃんと書物にいる方ですよね。眠れない王さまという姿も、緑ゆたかな中庭も、知っているひとにはにやりとできる細部がそっと置かれているじゃありませんか。
    詳しくなくても読めるけど、知っていると嬉しいぐらい土台がしっかりしている気がしました。
    この匙加減、お好きなんだろうなあとか、あまりウンチクを語らないように我慢してるんだろうなあ、とかいろいろ思って、嬉しくなりました。

    いちばん胸に残ったのは、王さまが「俺を裏切るな」としか言えないところですね。
    本当に言いたい言葉はべつにある。でも命令の形でしか出てこない、ということですよね?
    王が、あの不器用さで急に生身のひとになって、切ないやら、ほんの少し可笑しいやらで、とても好きでした。
    だからこそ、最後にダニエルが返すひとことが、じんわり温かく響いた気がします。

    読み終えてから、題を見返してまた良いなあと思いました。

    それから、これは本当にただの偶然なのですが、わたしも企画でニネヴェの街のお話を出していまして……。あの都の名前を「眠れない理由」として抱えている王さまに、まさかここで出会うとは思わず、川の対岸から同じ夜を見たような不思議な気持ちになりました。企画を立ててよかったなあと、勝手にしみじみしています。

    何度も書き直されたと伺いました。
    その丁寧さが、夜の静けさの隅々まで行き届いている掌編だと思います。
    素敵な一夜をありがとうございました!

    作者からの返信

    みなみさま
    素敵な感想をありがとうございます。素晴らしいレビューまで。
    感謝感激です!
    みなみさまの自主企画に参加して良かったと心から思いました。

    夜の描写は何度も修正して書いています。いま暑いですから、涼しさを感じてもらえて良かったです。
    「眠りがざらつく」に気がついてもらってえへへ~ってなりました。詩的表現を入れてみました。

    アスペナズに気が付いてくれて嬉しいです!そう、彼はダニエル書出てくる宦官長です。

    中庭の植物もナツメヤシやザクロとか、設定はあったのですが、ストーリーから横にそれて設定語りになってしまいそうなので、泣く泣く削りました。他にもあっちこっち削ってます。

    >本当に言いたい言葉はべつにある。でも命令の形でしか出てこない、ということですよね?

    そうです、戦闘は上手くても、メンタルは成長不足の王様です。弱みを見せたくないのです。だからどうしてもああいう台詞になります。

    ダニエルは素直すぎて一周廻ってうまく王様とかみ合っています。

    これも裏設定ですが、触れている間はダニエルは相手の心が読めるのです。眠りの術の最中、王様の言わなかった本心はダニエルには丸見えだったかと(笑)王様、恥ずかしすぎる……。

    みなみさまと同じくニネヴェの話になったのは嬉しい偶然でした。大都市のニネヴェの陥落は大事件ですから!

    みなみさまの「恐れるな、と」を読んだとき、ニネヴェの話だと分かって嬉しくなりました。
    二ディンティのいたすぐ近くにネブカドネザル二世も、ナボポラッサルもいたわけですね。
    ニネヴェの侵攻のことは、私の作品の「夢解きびと2」の方でしっかり書きました。4年前の作品です。

    おかげで「恐れるな、と」も立ち位置の違う話として、楽しんで読みました。

    作品をこんなにも読み取ってもらえて、みなみさん、さすがです。
    ありがとうございました!