第3話 天使リエル、魔神に捕えられるへの応援コメント
自主企画へのご参加ありがとうございます!
1話の旦那様のバカ正直な告白とリィリアのたくましい掛け合いにクスッとさせられたと思ったら、2話・3話の前世のお話で一気に雰囲気がガラッと変わって引き込まれました。
特に3話のアンセムとのシーンは、毒になると分かっていながらも抑えきれない感情と、抗えないリエルの描写がすごくドラマチックで、読んでいて思わずドキドキしてしまいました……!
コミカルな今世と、切なくて情熱的な前世のギャップがとても魅力的です。これから旦那様とどうお話が繋がっていくのか、非常に楽しみですね!!素敵な作品を読ませていただき、ありがとうございました!これからも応援しております!
作者からの返信
神無朔夜様
こちらの作品にも感想をくださりましてありがとうございました。
書き始めたばかりの思いつき作品なので、とても嬉しかったです!
第1話 伯爵令嬢リィリア、嫁ぐ。への応援コメント
リィリアの語り口がとても軽やかで、最初から最後まで楽しく読めました。
「愛することはない」と宣言される契約結婚ものの導入なのに、肝心のリィリア本人がほとんど傷ついていないどころか、条件を聞くほど「これは破格なのでは?」と前向きになっていくのが面白いですね(笑)
特にリアム様との温度差が好きでした。リアム様はかなり深刻な覚悟で事情を説明しているのに、リィリアの方は「衣食住が保障されて、社交の場に付き添えばいい」と冷静に条件整理を始める。この噛み合っているようで微妙に噛み合っていない会話が、とても良いテンポになっていました。
それでいて、リィリアが単純に楽天的なだけではないのも気になります。妹のお下がりの服を着て、荷物はカバン一つ。父親から契約結婚の詳しい条件さえ伝えられていなかったことを考えると、伯爵家でどんな扱いを受けていたのかが少しずつ見えてきます。それでも本人が必要以上に悲壮感を出さないので、かえって背景を想像してしまいました。
そして途中で明かされる「人生二週目」という一言には驚きました。
ここまでの妙に達観した反応や、リアム様をどこか子供を見るように眺めていた理由が一気につながりますね。ただ、前世の知識があるから何でもできるというわけではなく、「今世の文字は読み書きできない」という最後のオチが絶妙でした。
胸を張って「立派にやり遂げてみせますわ!」と宣言した直後に、契約書へサインできないことが判明する流れはかなり好きです(笑)
リアム様も最初は冷たい契約結婚の相手に見えましたが、読んでみるとむしろ誠実すぎるくらいの人物ですね。そんな真面目な旦那様と、人生二週目なのに今世では色々と抜け落ちているリィリアが、これからどんな夫婦になっていくのか気になります。
契約結婚という王道の入口から始まりつつ、リィリアのキャラクターのおかげでかなり明るい雰囲気になっていて、最後まで楽しい第一話でした。