第二皿(二)一分でいいへの応援コメント
「一時間でもいい」から「一分でいい!」まで削られていく願いが、本当に胸を締め付けますね。死そのものよりも、「ミアが自分に捨てられたと思うかもしれない」ことを恐れているところに、サラという母親の愛情が痛いほど表れています。そして最後に選ぶのが「食べたいもの」ではなく、娘のために「私に作らせて」という願いなのが素晴らしいです――最後の一皿の意味が、第一皿とはまたまったく違う形になりました。
作者からの返信
誰もが死になっとくできるはずがない。それは、当事者であっても
残された人であっても。
その距離感で彼女はいてもらいました。
第二皿(一)十一時四十二分への応援コメント
第一皿のダニエルとは対照的に、サラは最初から「自分」ではなく娘のことばかり考えているのが切ないですね。「娘に食べさせるものです。私が食べても仕方ない」という言葉には、彼女の人生における母親という役割の大きさがそのまま表れているように感じました。そして十一時四十二分で止まった時計と、途切れた交差点の記憶――読者には意味が見えているだけに、「娘が待ってる」という訴えが胸に刺さります。
作者からの返信
この作品、老若男女とわず出したいと思っておりました。
一皿目の男とも、アプローチをかえて読む人に違う体験をしてもらいたいというエピソードです。
死とは、つねに人生のとなりにあるもの。ただ気にしないようにわすれるようにしているだけ、という事実確認。
第一皿(三)雨上がりの餡きりへの応援コメント
人生最後の一皿に選んだのが、母との思い出でも成功の象徴でもなく、「人生に何の影響もなかった日」の餡きりというのがとても好きです。「虹を見ても、買おうと思わなかった」という一言が、何もかも所有しようとしてきたダニエルの人生と鮮やかに対照を成していますね。そして「幸せだったなんて、嘘だからな。でも、愛されていたことは思い出した」という着地が素晴らしく、安易に人生そのものを肯定せず、それでも最後に確かなものを一つ持って旅立てたことに胸を打たれました。
第一皿(二)午前三時十七分への応援コメント
ピーナッツバターサンドからフィッシュバーガー、そして豪華なステーキへと進むほど、逆にダニエルの人生から「誰かとの温かな記憶」が失われていく構成が印象的でした。特に「ステーキは温かい。記憶だけが冷えている。」が鮮烈で、彼が手に入れた成功の空虚さを一言で突きつけてきます。そして午前三時十七分が死の瞬間だったとは……第一話から示されていた止まった時計がここで繋がるのも綺麗ですね。
第一皿(一)母の豆乳への応援コメント
ダニエルの「一食に五千ドル払う」という価値観に対して、最初に出てくるのが何の飾りもない豆乳という対比がいいですね。金では手に入らない母親の記憶が蘇り、傲慢だった彼が思わず「もう一杯」と求めるところに、早くもこのレストランの残酷さと優しさが滲んでいます。特に「あなたが飲んでくれるなら、ママはなんだって探すわよ」という母の言葉、温かいだけに胸に残ります。
作者からの返信
さっそくお読みくださってありがとうございます!!
静かな物語をとおもい制作したものでございます。
なにか、板野さんの心に響くものがあれば幸いです
第一皿(一)母の豆乳への応援コメント
Xの方から来ました。(消火器販売員風に)
作者からの返信
ありがとうございますううううううううううううううううううううううううううううう
ほんの少しでも、心に響くものがあったらいいなと
祈る心が止められません!!
第一皿(三)雨上がりの餡きりへの応援コメント
とても素敵なお話でした。
最初の豆乳から最後の飴切りまで。
それらの食事に象徴される人生の思い出。
胸が切なくてきゅっとします。
老ウェイターはすべてのお客を納得させて旅立たせることができるのでしょうか? ダニエルがさっぱりしていたように。
父や祖父母の法要でご住職から聞いた不動明王の話を思い出しました。
不動明王はこの世への未練、煩悩をその炎で焼き払ってくれるそうです。
作者からの返信
コメントありがとうございます
恋思川幹さまの心に響くものがあって嬉しいです
わたしは、この物語を織り込むうえで
気のいい神さまが、君はどんな人生だったの?
食事でもしながら聞かせ!
という場所とイメージました。
誰も裁かず、促さずあるがまま
過ぎた時間に思いをはせるお話です
ぜひ、お時間があれば他のエピソードも体験していただけますと幸いです
第一皿(三)雨上がりの餡きりへの応援コメント
Xの投稿を見て興味を惹かれました。人生の走馬灯ならぬ最後のコースですね。
幼い頃見た、タイトルを思い出せない映画を思い出しました。
次はどんな人生ドラマが見られるのか楽しみにしてます😊
作者からの返信
お読みくださってありがとうございます
行木カナデさんの心に響くものがれば幸いです
その映画とてもきになりますね!
思い出したら教えてくださいませ
第十二皿(三) 食べなかった祝賀会への応援コメント
せめて最後にお魚料理、食べられてよかった…
でも祝賀会の会場で新しい疾患の議論になってつい…と言うのも分かるなぁ。
ありがとう、サミュエル先生。
あなたに助けられた命がたくさんあると思います。
作者からの返信
お医者様という存在は我々にとって
最後の希望のようなものですから
命を見つめづつける仕事というのは
心にも身体にも厳しい世界なんでしょうね
第十一皿(二) 一人ではなかったへの応援コメント
私もエレノアのように、独身の女性の一人暮らしが長く、人生の大半を占めていましたが、ペット飼おうと思ったことなくて、なんでだろうと考えてしまいました。
私の生きた時代は、インターネットがすでに普及していてPCの向こう側の友人といつでも話すことができたためだったようです。
作者からの返信
なるほど。勉強になります!
いつもコメントありがとうございます
第十皿(五) 焦げたアップルパイへの応援コメント
若いウェイターさん、がんばれ! できるよ!
思わず応援してしまいました。
作者からの返信
応援ありがとうございます
私も、いいキャラに育ってほしいと祈っております
第十皿(二) 次に行くことへの応援コメント
おお、新人さん!
変化球が来ましたね。面白くなりそう。
作者からの返信
ぜひ、応援してあげてくださいw
12皿目のために、ちょっと前から出すつもりだったのを
わすれていて10皿目からの登場になりましたw
第十皿(一) 心残りはないへの応援コメント
最近、食事をする度、これは最後にでてくるのかな、と考えてしまいます。
今朝は大根の味噌汁。
おいしかったです。
作者からの返信
コメントありがとうございます
悔いなくいきていきたいものですね
第九皿(五) 二人の旅立ちへの応援コメント
本当に、私も涙が出ました…
死後の世界や生まれ変わりを「受動意識仮説」を読んでからもう信じていないのですが、この二人には「次」があって欲しいと願わずにいられません。
素敵なお話でした。
これまでのお話もみんな好きですが、第九皿は忘れられないエピソードになりました。
作者からの返信
気に入っていただだけて幸いです!!
泣きながらつくりあげたかいがありました
ほんと、もう最後の言葉のために書いたエピソードなのでw
第九皿(三) エレベーターへの応援コメント
…いえ、こうなることは分かっていました。分かってはいましたが…
やっぱりこうなっちゃったのか~(´;ω;`)ウゥゥ
せめて最後のデザートはおいしいものを二人で食べてくれぇ~
実は、エレベーターが落下すると本当に人が死ぬのか、検索してしまいました。
走ってる車が壁に激突するくらいの衝撃のようですね…
ソフィーとダニエルがかわいそうで、かわいそうで…
ああ、早く次の回を読みたいっ!
作者からの返信
ほんとすいません、死者しかでてこない作品なのです😢
二人には幸せになってほしいですよね‥‥
第九皿(二) ソフィーとダニエルへの応援コメント
ああ〜この2人。
めっちゃ応援したい!
これから2人、親しくなって、ソフィはやりたいこと見つけて。
日本に一緒に行ったり、一緒に住んで、一緒にサンドイッチ持ってピクニックへ行ったり。
いっぱい夢を叶えて欲しいのに…
最後の晩餐だなんて。゚(゚´Д`゚)゚。
作者からの返信
ほんらい、この話は5話目ぐらいに予定していたのですが
全体のバランスをとっていたらどんどん後半に回されて‥‥
でも、狙い通りにやりたかったことがまとまっておりますw
第八皿(五) ここにいる十人から始めましょうへの応援コメント
まずは目の前の1人。
そして10人から。
彼が次へ行けてよかったー
今回もとてもいい話でした。ありがとうございます😊
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます
一番共感されない設計になってしまったかと
ビクビクしていたので、少しでも楽しんでいただけてよかったです💦
第八皿(一) 聞くことも忘れないでへの応援コメント
この連載を読むのが楽しみになっています。第八皿も面白そう。どういう決着になるのかワクワクします。
今日は、自分だったらどんな料理が出るか、最後のデザートは何にするか、考えてしまいました。
作者からの返信
感想コメントありがとうございますうううううううう😀
12組が登場するものがたりとして設計して
内容が被らない、結末、意味付けが同じにならないように
苦労いたしました💦
最後まで楽しんでいただけたら幸いです
第七皿(七) 砂糖二つのコーヒーへの応援コメント
第七皿は(六)で終わったのだとばかり思っていました。
定番の流れが前提にあって、こんなふうにちょっと変化球があるのも楽しいですね。
他のコメントへも返信ありがとうございます。
「成仏できない」設定が今後も生かされるというのが楽しみです。
作者からの返信
そのままでは、あんまりかなと
エピローグをついかした感じでした
ちょっと、変則的ですけど💦
いちおう、全体を通してルールは崩れないようになっておりまして
私のイメージでは Netflixでドラマ化されてもいいようになっているので!!!
シーズン2をつづけられるような設計をとっておりますw
第六皿(七)終わっていない男への応援コメント
えええ?
閉じ込められて永遠に出られないなんてことあるの?
今回のラストにはびっくりしました。
終わったと自分で思えなければ次へいけない…そういう死者もけっこう多いような気がします。
作者からの返信
成仏できないという世界観も、もりこんでみました。
驚いていただけて嬉しゅうございますw
ちゃんと、設定としていかしていきますのでご安心を
第三皿(五)街角のピーチコブラーへの応援コメント
このお話もとてもよかったです。
警官という役割を終えて、やっと温かいデザートを食べられるマーカス。
「次は呼ばれるまで待っていることにする」
ここでジーンとしてしまいました。
作者からの返信
心に響くものがあってよかったです
いろいろな人の、色々な人生観
現実ではつい、通り過ぎてしまう出来事も
物語としてなら、自分の心にもなにか届くかな?
とおもって、制作いたしました。
第二皿(三)明日のピーナッツサンドへの応援コメント
泣いてしまいました…
大切な人を置いていきたくない。
交通事故には気を付けないとです…
ここまで読んで☆三つ、付けました。
この後のお話も楽しみです。
作者からの返信
楽しんでいただけて幸いです。
普段意識しませんが
生と死は、人生の隣にいつも寄り添っているものなのです
心残りがないように、なんて老人でも思わないことですから
むずかいしですよね
第六皿(二)祈り終えたら、小切手をへの応援コメント
読み切り形式は大変だと思います。
乾いた淡々とした文体が、逆にドラマチックです!
何話か泣けました。
面白かったです!
作者からの返信
コメントありがとうございます!!
楽しんでいただけて幸いです
毎回、意味や価値などを違うもので配置するのが大変でした💦
まだ、未公開部分ですが十皿目、十一皿目が気に入っていたりしますw
第一皿(三)雨上がりの餡きりへの応援コメント
初めまして万象の旅物語の作者申仁と申します
この作品は昨今の作品みたく派手なアクションだったりなどは確かにないのかもしれません
しかしながらこの作品は確かに心に残る素晴らしい作品でした😊まるでドラマを観ている気分になりました✨ありがとう御座います
作者からの返信
コメントありがとうございます
まさに、Netflixでドラマ化!!
というイメージを念頭に
絵作りを考えて制作いたしましたw
心に響くものがあれば幸いです
編集済
第一皿(三)雨上がりの餡きりへの応援コメント
素晴らしかったです。
どのような流れと結末となるのかと思いましたが、良かった、とても良かったです。
面白かったです。ありがとうございます( ;∀;)
作者からの返信
コメントありがとうございます
福山様の心に響くものがあってよかったです
今後もたくさんの命を見つめていただく
構成になっております。
海外でドラマ化されることのみを
イメージして制作いたしましたw
第一皿(一)母の豆乳への応援コメント
これは傑作ですね。
私はこういう物語が大好きです( ;∀;)
作者からの返信
コメントありがとうございます
正直プロット書きながら泣きましたw
今後の登場キャラのお話も泣きながら書いておりますので
ご期待にそえるとさいわいです
第二皿(三)明日のピーナッツサンドへの応援コメント
これは悲しいですね……サラが最後に辿り着く「ママがいなくても、幸せになっていい」という言葉に、娘を愛するからこそ自分への執着さえ手放そうとする母親の愛が詰まっていて、胸が締め付けられます。そして、届くはずのない「明日のピーナッツサンド」を翌朝ミアが自分で作る構成が見事でした。特に「少し、しょっぱいや」から、それでも最後まで食べる結び――サラの願った「生きて」が、確かにミアへ受け継がれたように感じます。
作者からの返信
ちょっと、いじわるな構成にしあがっています
でも、食べることは生きること
その想いがとどいていたらいいなという
書き手においても祈りです