第5話 市民の税金はいくら食べても足りねぇよな?への応援コメント
Xの企画から来ました。
第5話まで拝読しました!
タイトルから想像していた以上に、かなりぶっ飛んだ魔法少女もので面白かったです!
スラムの最底辺で生きてきた少女ソンブラが、ある出来事をきっかけに【サンタ・ムエルテ】として歩み始める物語。とにかく主人公の口の悪さと怖いもの知らずな性格が強烈で、一度読んだら忘れられません(笑)。
血なまぐさい裏社会と「魔法少女」という組み合わせも独特ですが、ブラックユーモアが随所に効いているので、不思議とテンポよく読めました。タコスなどのメキシコらしい文化や街の空気が物語に溶け込んでいるのも好きです。
また、ただ暴れて復讐していくだけではなく、物語が進むにつれて「この世界には何が隠されているんだ?」と思わせる人物や設定が少しずつ顔を出してくるのも気になるところ。ソンブラ自身の荒っぽさの奥に、ときどき年相応の少女らしさや寂しさが覗くのも印象に残りました。
そして何より、サンタ・ムエルテのキャラが濃い!
危険で残酷で、とんでもないことを平然とやるのに、なぜか次は何をやらかすのか見届けたくなる主人公です。
第5話までで世界がどんどん広がってきたので、この先ソンブラがどんな連中と出会い、どこまで突っ走っていくのか楽しみです!
作者からの返信
ありがとうございます!
第37話 お荷物はエレベーターへ!への応援コメント
メキシコ×魔法少女という組み合わせが、とても新鮮で面白かったです!
主人公・ソンブラの不死身ゆえのぶっ飛んだ戦闘スタイルが刺激的ですっかりクセになりました。
作者からの返信
ありがとうございます!
不死身戦闘のアイデアをひねり出すのが難しい……うぅぅ……
第16話 手数料って詐欺じゃね?への応援コメント
銀行強盗を成功させたのに、結局「手数料」でほとんど借金が減らないのがあまりにも世知辛くて笑いました(笑)。あれだけ大騒ぎして戦車まで相手にしたのに、黒蛇の姐さんだけが一番得をしているように見えるのがひどいです。
分け前を巡って、ムエルテ、ホルス、サムライが全員「自分が一番働いた」と主張し始めるところも、この三人らしくて好きでした。実際、それぞれ違う形で必要な働きをしていたからこそ、誰が一番か決めにくいのも面白いですね。それなのにサムライだけ借金がなくて余裕なのが腹立たしい(笑)。
後半は一気に物語の本筋が動いた印象でした。マーカス、サンタ・プロメテウス、そして新しく出てきたTF403と、これまでの因縁が一本につながっていく感じがあります。特に、普段は偉そうなホルスがTF403の名前を聞いただけで警戒しているので、これまでの敵とは明らかに格が違いそうなのが気になります。
そして今回はサムライの最後の場面がかなり印象に残りました。いつもの胡散臭い「ござる」口調の裏に、明らかに何か重い事情がありそうですね。「浪人」という言葉やパラティーナ社のデータも気になりますが、最後の「パウダー適合レベル:0」と「エセ魔法少女」で一気に見方が変わりました。
これまでネタ要員に見える瞬間も多かったサムライが、実は三人の中でもかなり大きな秘密を抱えていそうで、ここから過去がどう明かされていくのか気になる締めでした。
作者からの返信
ありがとうございます!
サムライの謎をうまく見せれるように頑張ります。
第15話 魔法少女 VS 戦車への応援コメント
今回は「魔法少女VS戦車」という字面の時点でかなり強いのに、実際の戦い方まで予想外で面白かったです(笑)。
ムエルテが不死身だからという理由だけで、当然のように肉壁兼囮へ回されているのがあまりにも不憫でした。ホルスは安全圏から理屈を並べ、サムライは「チームワーク!」と言いながら完全に他人事。前回から続いて、この三人の役割分担がどんどんひどい方向に完成していくのが好きです。
ただ、単に撃たれ続けるだけではなく、ムエルテ自身が再生時に残る黒いドロドロへ気づいて、それを戦車の視界を奪う手段として利用する展開は格好良かったです。自分の能力を「死なない」だけではなく、戦いながら別の使い道へ発展させているのが良いですね。
そこからサムライの刀の秘密まで明かされる流れも熱かったです。普段は怪しい日本かぶれ全開なのに、いざ剣を振るわせると本当に強い。この「言動は残念なのに実力だけは疑いようがない」というギャップがかなり印象に残りました。
そして、三人で戦車を倒して「ついに仲間っぽくなった!」と思わせてからのハイタッチ完全無視(笑)。せっかく芽生えかけた友情らしきものを数秒で粉砕する締めが、この三人らしすぎます。
現金だけでなくプレミアムアボカドまで持って逃げる最後まで含めて、この世界の妙な経済事情までちゃんとギャグに戻ってくるのも好きでした。最悪の寄せ集めだった三人が、少しずつ「戦えるチーム」にはなってきているのが感じられる回でした。
作者からの返信
ありがとうございます!
プレミアムアボカドは数十万円する設定です
第14話 なんで銀行に戦車がいるんだよ!?への応援コメント
今回、最初から最後まで勢いがすごかったです(笑)
銀行強盗だけでも十分めちゃくちゃなのに、「警備責任者は犬のおやつを買いに行っている」から始まり、最終的に銀行の地下から戦車が出てくるところまで、どんどん想像の斜め上へ進んでいくのが面白かったです。
特に好きなのは、前話であれだけ知的で恐ろしい情報分析を見せたホルスが、実際の現場では安全圏から好き放題言っているところですね。「適材適所」と言いながら、ほぼムエルテへ全部押しつけているのがひどい(笑)。サムライまで当然のようにムエルテを前衛扱いしていて、この三人の役割分担が早くも完成しつつある気がしました。
一方で、ミハエルが愛犬のことになると一瞬で態度を変える場面は、前話の情報収集がちゃんと今回の突破口になっていて気持ちよかったです。ギャグとして笑えるのに、ホルスの情報能力が実戦で本当に役立っているので、ただの色物チームでは終わらない強さも感じます。
そして何より「なんで銀行に戦車がいるんだよ!?」が読者の気持ちそのままでした(笑)
支店長まで完全に普通の銀行員の領域を超えていますし、「魔法少女VS戦車」という締めまで含めて、次に何が飛び出してきてもおかしくない作品になってきましたね。ムエルテがこのチームで一番苦労人になりつつあるのも好きです。
作者からの返信
ありがとうございます!
銀行に戦車がいるのは、ここがメキシコだからです!
第13話 全能の目(アイ・オブ・ザ・ホルス)への応援コメント
前話まで「クセの強い問題児三人組」という印象だったのに、今回はホルスが一気に“本当にヤバい魔法少女”へ化けましたね。
最初は借金計算から銀行強盗という、とんでもなく頭の悪い方向へ話が転がっていくので笑っていたのですが(笑)、作戦会議が始まった途端に空気が変わるのが良かったです。派手な魔法ではなく、誰も気に留めない公開情報を繋ぎ合わせることで相手の状況を読み解いていくのが、「全能の目」という能力名にもよく合っていました。
特に面白かったのが、普段のホルスが新作グラボ欲しさにやらかすような残念な人物なのに、情報分析になると黒蛇まで警戒するレベルの怪物になるところです。こういう「性格はアレだけど専門分野では本物」というキャラはかなり印象に残りますね。
しかもサムライに褒められて、澄ました顔をしながら足元では嬉しそうに小刻みなステップを踏んでいるのが可愛い(笑)。せっかく凄腕として格好良く決めたのに、最後にはちゃんといつものホルスへ戻してくれるのが好きでした。
そしてムエルテの「絶対にSNSのアカウントは教えちゃ駄目だ」という結論には完全に同意です(笑)。三人とも能力の方向性がかなり違うので、ここから実際の任務でどう役割分担されるのか気になります。
作者からの返信
ありがとうございます!
ホルスにはアカウントを教えてはいけません(笑)
第12話 最悪の顔合わせへの応援コメント
初対面から全員のクセが強すぎて笑いました(笑)
ホルスは最初だけ見ると礼儀正しい知性派なのに、数行で普通に煽ってくるし、サムライは見た目から日本文化の解釈まで盛大に間違っているし、ソンブラがむしろ一番まともに見えてくるのがすごいです。
特に「挨拶くらいまともにしやがれ!」と本人が仲裁役に回っているところが好きでした。前話までかなり自由に暴れていたソンブラが、この二人を前にするとツッコミ役になるのが面白いですね。キャラクター同士の組み合わせによって立ち位置が変化するタイプの掛け合いは、読んでいて飽きません。
そしてホルスの「セキュリティ脆弱性を教えてあげようとしただけ」から即座に証拠映像を流される流れも綺麗でした(笑)
新作グラボ欲しさにマフィアの電子トークンへ手を出すという理由まで含めて、丁寧な喋り方と中身のクズさの落差が強烈です。
一方でサムライも、ただのネタキャラかと思わせつつ「刀から放たれるプレッシャー」で実力者らしさを感じさせているのが気になりました。「果たさねばならぬ大義」という言葉もありますし、この三人、それぞれ笑える部分の裏側に何か抱えていそうですね。
不死身、ハッカー、似非サムライという時点でもうまともな任務になる気がしませんが(笑)、最後の「初仕事で見事に的中する」という締めでさらに嫌な予感しかしません。最悪の顔合わせという題名通りなのに、この三人がチームとしてどう噛み合っていくのか楽しみになる回でした。
作者からの返信
ありがとうございます!
キャラが立っていれば幸いです。
第11話 来世はタコスを喰うカニになりてぇ。ブクブク。への応援コメント
冒頭の夢、今回はかなり印象に残りました。
普段のムエルテちゃんは「天涯孤独の一匹狼」と自分で言い切るようなキャラなのに、本当は家族に誕生日を祝ってもらうような光景を夢に見る。そのうえ両親の顔だけが黒く塗りつぶされているというのが、笑いの多い作品の中で急に少し寂しいものを感じさせて良かったです。
そこから目覚めて、置かれていた和牛ワサビタコスを食べて一瞬で元気になるのもムエルテちゃんらしい(笑)
前回フアンが何も責めずに連れ帰ってくれたことも含めて、本人が「今度絶対にお礼言いに行かねぇとな」と思っているのが、少しずつ人とのつながりが増えている感じがして好きでした。
……と思った直後の黒蛇からの電話で全部吹き飛びましたが(笑)
「30分と12秒」という細かさからもう怖いですし、任務そのものは成功扱いなのに、ムエルテスカウター紛失の方が遥かに重大だったという展開も上手いですね。
本人は「データ取れたから結果オーライ!」くらいの感覚なのに、組織側からすれば全然オーライじゃない。この認識の差がすごくムエルテちゃんらしいです。
そして1.5億ドルを聞いて、
「それ、和牛ワサビタコス何個分!?」
になるのが最高でした(笑)
そこ基準なのかと。
タイトルの「来世はタコスを喰うカニになりてぇ。ブクブク。」も、本編を読むと想像以上にそのままの意味で笑いました。絶望すると泡を吹く主人公、なかなか見ません(笑)
ただ、今回一番気になったのは最後ですね。
「訳アリの魔法少女たちを集めた特別編成部隊」
ここで一気に物語の次の段階が見えてきた感じがしました。
しかもムエルテちゃん自身が「絶対ろくでもない奴らだろ」と言って、黒蛇まで否定しないのがひどい(笑)
これまで登場した濃い魔法少女たちを考えると、まともなチームになる未来がまったく見えません。
ムエルテちゃん一人でも十分騒がしいのに、ここからどんな面子が集められるのかかなり気になります。
ギャグ回として笑える一方で、冒頭の家族の夢やフアンへの感謝も入っていて、ムエルテちゃんの内側が少し見えた回でもありました。
最後に新しい展開への種まで置かれていて、一区切りと次章への導入がうまく繋がっている回だと思いました。
作者からの返信
ありがとうございます!
和牛ワサビタコスで払うと100万個以上になる計算です(笑)
第10話 懺悔は、天の主に直接しろへの応援コメント
今回めちゃくちゃ格好良かったです。
これまで「ただのタコス屋では絶対ない」と思わせる描写はありましたが、いざ本気で動き始めると想像以上でした(笑)
特に好きなのが、フアン本人がほとんど感情を表に出さないところです。
敵地に乗り込んでも淡々としていて、「タコスのデリバリーだ」「お祈りにきた」「懺悔は、天の主に直接しろ」と短い言葉だけでキャラクターが立っているのが格好いい。
前回購入していた装備もしっかり活用されていて、第9話がそのまま今回の準備編になっている構成も気持ちよかったです。
真正面から力押しするだけではなく、相手の反応を利用して突破していくあたりに、フアンが昔からこういう世界を生きてきた人間なんだろうなという説得力がありました。
その一方で、ようやく辿り着いた先ではムエルテちゃんがロリータドレス姿という温度差(笑)
あれだけ緊張感を積み上げておいて、フアンが状況を見て一瞬「……」となるところで笑ってしまいました。
でも、その後の
「依頼で来た。大丈夫だ、家に帰ろう」
がすごく良かったです。
事情を問い詰めるでもなく、失敗を責めるでもなく、まず帰ることだけを伝える。
ここでフアンが単なる「強いおっさん」ではなく、ムエルテちゃんにとって安心できる大人なんだと分かるのが印象的でした。
普段あれだけ強気な彼女が、ここで初めて素直に頼ってしまうのも良いですね。
アクション回なのに、最後に一番残ったのは二人の関係性でした。
そして最後まで配信コメント欄が通常運転なのも、この作品らしくて好きです(笑)
シリアス、格好良さ、ギャグ、人情が全部一話の中に入っているのに、不思議と散らからず読めました。
作者からの返信
ありがとうございます!
このシーンは書いてて作者もノってました(笑)
第9話 ようこそお戻りになられました。パロッキアーノへの応援コメント
今回はフアンの「昔は相当ヤバい世界にいた人」という部分が、一気に表へ出てきた感じがして良かったです。
まず高級食材店『コンチネンタル』から隠し武器庫へ入っていく導入がすごく好きでした(笑)
「トルティーヤ」「カルニータス」「サルサ」「デザート」と、物騒なものを全部料理みたいに注文していくやり取りが、この作品の悪ノリと格好良さの両方をちゃんと残していて面白いです。
しかもフアン本人はほとんどふざけず、淡々と準備しているのがまた良いですね。
店主との会話からも、ただ強いだけではなく「昔この世界ではかなり名の知れた人物だったんだろうな」と自然に想像できました。
特に、
「また……こちらへお帰りになられますでしょうか?」
に対する、
「……そのうちわかる」
という返しが好きです。
引退していた人間が、ムエルテちゃんのために再び昔の世界へ足を踏み入れている感じがして、これまでのタコス屋のおっちゃんとは違う顔が見えてきました。
そして後半のサンタ・サムライも気になりますね。
敵なのか味方なのか分からないまま、通信機器だけ踏み潰して去っていくのが格好いい。
「今、ちょうど仕事が終わったところ」という台詞もかなり意味深でした。
前回が着せ替え配信であれだけ笑わせに来たのに、今回は雨の中を一人でアジトへ向かうフアンで締める。この温度差がすごいです(笑)
次はいよいよ「ただのタコス屋ではないおっちゃん」の本領が見られそうで楽しみです。
作者からの返信
ありがとうございます。
裏社会のプロの美学と魅力が表現できていれば幸いです!
第8話 着せ替え人形ムエルテちゃんへの応援コメント
今回、完全に予想の斜め上でした(笑)
前回あれだけ不穏な形で捕まったので、もっと殺伐とした展開になるのかと思ったら、まさかの「着せ替え配信」なのがこの作品らしすぎます。
特にサンタ・プロメテウス、登場した瞬間はかなり厄介そうな敵なのに、コメント欄の「オワコン」「ネタ切れ」で普通にダメージを受けているのが面白かったです。ネットの反応に一喜一憂しているせいで、一気にキャラの人間臭さが出ていました。
そして普段は何が起きても強気なムエルテちゃんが、今回は別方向から完全に調子を崩されているのも良いですね。戦闘ではなかなか見られない反応だからこそ、ギャップがかなり効いていました。
途中からプロメテウス本人まで目的を忘れて暴走していく流れも笑いました。「ただの限界オタクであった」の一文で完全にトドメを刺された感じです(笑)
配信コメントまで含めてテンポが良く、ずっと勢いのまま読める回でした。
そして最後の「タコス屋がドアをノックするまで、あと――」が妙に気になります。
この状況でタコス屋が来て、いったい何が始まるんでしょう(笑)
作者からの返信
ありがとうございます。
プロメテウスは本来の任務を完全に忘れています(笑)
第7話 魔法少女を無限ライフのスパイにするなへの応援コメント
今回はかなり「物語が次の段階に入った!」って感じの回でした!
最初はソンブラがスカウターを使いながら普通に潜入成功していて、「今回は本当に楽勝なのか?」と思ったら、そこから一気に罠へ落とされる流れが良かったです。
これまで不死身の力で多少無茶しても何とかなっていたソンブラが、初めて「不死身=無敵ではない」と思い知らされる展開になっていて、かなり印象に残りました。
そしてサンタ・プロメテウス、登場した瞬間からキャラが濃い(笑)
敵側の魔法少女なのに、捕まえた相手を見て真っ先にコラボ配信を考えるのが、この作品の世界観らしすぎます。
ソンブラとはまた別方向にぶっ飛んだタイプみたいなので、二人が直接会話したらものすごいことになりそうですね。
でも今回一番テンションが上がったのは、やっぱり後半のフアンでした。
以前マドゥロが口にしていた「エル・チャロ」がここで繋がるとは!
ただのタコス屋じゃないことは分かっていましたが、まさか本当に伝説級の殺し屋だったとは……。
普段は犬にご飯をあげる穏やかな店主なのに、黒蛇から電話が来た瞬間に空気が変わるのが格好いいです。
さらに奥さんの死や「彼女」という過去まで出てきて、フアン自身にもかなり大きな物語がありそうですね。
黒蛇も相変わらず怖いです。
ソンブラを心配して助けるというより、《黒タイプ》だから敵に渡せないという理屈で動いているあたり、本当にどこまで本心なのか分からない。
そして最後の
「……引退は、一時休止だ」
ここ、めちゃくちゃ好きでした(笑)
完全に“伝説の男が現役復帰する瞬間”じゃないですか。
次回、フアンが本気で動いたらどれほど強いのか。
ソンブラ救出よりむしろ、そっちが気になってしまいました!
作者からの返信
ありがとうございます!
フアンは本当にタコス屋詐欺です(笑)
第6話 タダより高いもんはねぇへの応援コメント
今回は序盤の休日感から後半の潜入任務まで、かなりテンポよく読めました!
冒頭でソンブラが普通の魔法少女アニメを見ながら、自分との違いに悪態をついているところが好きです(笑)
やっていることはとんでもないのに、こういう時だけ普通にアニメを楽しんでいるのを見ると、まだ子供っぽい部分がちゃんと残っているんだなと感じます。
そして「タダ飯」の一言だけで即座に黒蛇のところへ向かうのもソンブラらしすぎる(笑)
豪華な料理を前に完全にテンションが上がっている姿は、第1話で「うまい飯が食いたい」と願っていたことを思い出すと、ちょっと印象的でもありました。
ただ、そのご馳走が単なる好意ではなく、きっちり危険な仕事への入口になっているのがタイトル通りですね。
「タダより高いもんはねぇ」が綺麗に内容へ繋がっていました。
今回かなり気になったのは《カテドラル計画》と聖炎騎士団です。
ここまでアルファ同盟とロビンソン兄弟団の対立が少しずつ描かれてきましたが、ついに相手側の魔法少女まで出てきそうで、一気にスケールが上がった感じがします。
ソンブラ自身は不死身だから何とかなると思っていますが、「10人送り込んで10人死んだ」という情報を見る限り、今回は今までみたいな力押しでは済まなさそうなのも楽しみです。
あとムエルテスカウターがめちゃくちゃ便利そうなのに、黒蛇本人を見た瞬間全部「エラー」になるのが怖い(笑)
さらっと流されていますけど、黒蛇がどのくらい規格外の存在なのか余計に気になりました。
最後の「いつもみたいに楽勝になると思ってた」という締めも不穏でいいですね。
次はいよいよ、本格的にソンブラが自分以外の魔法少女とぶつかることになるのかな、と期待しています!
作者からの返信
ありがとうございます!
魔法少女になっても無敵のビームで無双……とはいかないほうが面白いので、そんな世界観にしてます!
第5話 市民の税金はいくら食べても足りねぇよな?への応援コメント
今回もソンブラが完全にアクセル全開ですね(笑)
前回の「犬とタコス」での出来事を本当にそのまま次の行動に移してしまうあたり、良くも悪くも彼女の分かりやすさがすごく好きです。
本人にとっては大組織の事情なんかより、「楽しみにしていたタコスを奪われた」「犬を蹴られた」の方がよっぽど重大事件なんですよね。
一方で、今回かなり気になったのがフアンです。
スパイクを渡しただけかと思ったら、逃走用の車まで手配済みなのはさすがに「ただのタコス屋」で押し通すには無理がある(笑)
ソンブラが勢いと能力で突っ走るタイプなのに対して、フアンは標的や場所、巻き添えまで冷静に考えている感じで、二人の対比も面白いです。
それと、今回の「市民の税金」というテーマの使い方もブラックですね。
ソンブラのやっていること自体はめちゃくちゃなのに、本人の中では一応「悪いことをした奴には、その悪事にちなんだ報いを」という妙なルールが出来上がってきているように感じました。
ただ、どんどん自分を「正義を執行する側」だと思い始めている感じもあって、そこは少し危ういですね。
力を手に入れてから怖いものなしで進んでいるソンブラが、このままずっと自分のやり方を正しいと思い続けるのか、それともどこかで価値観を揺さぶられるのか気になります。
そして何より、フアンの正体がますます気になってきました。
あの人、絶対タコスを焼いているだけの人生じゃないですよね(笑)
作者からの返信
ありがとうございます!
フアンはタコスを焼いているのがバグみたいな人生です(笑)
第4話 犬とタコスへの応援コメント
今回は今までとは少し違って、日常寄りの入りから新キャラ登場までの流れがすごく面白かったです!
命がけの仕事をこなした後に「この世で一番うめぇモンを食う」と言ってタコスを選ぶソンブラ、なんだか妙に年相応というか(笑)
二時間もちゃんと行列に並んでいるのも意外で、こういうところを見ると少しずつ彼女の人間らしい部分が見えてきた気がします。
それだけに、ようやく順番が来たところで全部台無しになる展開は「そりゃキレるわ!」となりました(笑)
しかもソンブラ自身が酷い目に遭うより、犬を蹴られたことで完全に怒りが爆発しているのが印象的でした。
口も行動もめちゃくちゃ荒っぽいのに、意外と「許せないこと」の基準がはっきりしているんですよね。
そしてフアン……絶対ただのタコス屋じゃないですよね(笑)
昼間はずっと冷静な店主だったのに、夜になった瞬間の雰囲気の変わり方が格好よかったです。
不死身になって怖いものなしだったソンブラが、初めて本能的に「この男はヤバい」と感じる相手なのもかなりワクワクしました。
特に、ただ復讐を止めるのではなく「ターゲット以外を巻き込むな」と具体的に指示するところが印象的でした。
マドゥロもそうでしたが、この世界にはソンブラよりずっと経験を積んだ“本物のプロ”が何人もいるみたいですね。
最後にスパイクストリップだけ置いて消えるのも格好いい……。
黒蛇に続いてまた明らかに裏がありそうな人物が出てきて、この街には一体どれだけヤバい人が普通の顔をして暮らしているんだと(笑)
フアンの正体も気になりますし、ソンブラとの関係が師匠的なものになるのか、それとも全然別の形になるのかも楽しみです!
作者からの返信
ありがとうございます!
フアンはお気に入りのキャラです。こういう表と裏の温度差がかっこいいキャラあこがれますよね。
第3話 ピニャータをぶっ壊せ!への応援コメント
今回は一気に世界が広がった感じがしました!
冒頭のマドゥロとのやり取りからして、ソンブラは相変わらず好き勝手やっていて笑いました(笑)
本人は「結果オーライだろ」くらいに思っているのに、マドゥロは徹底して「プロなら目立つな」と言っている。この二人の価値観のズレが面白いですね。
そして何より黒蛇の登場が強烈でした。
それまでかなり怖い存在だったボスが、黒蛇の前では完全に小物になってしまうことで、一気に「もっと上の世界」が見えてくる構成が良かったです。
アルファ同盟やムエルテパウダー、さらに「適合者」「黒タイプ」なんて言葉まで出てきて、ソンブラの能力には本人がまだ知らない仕組みがかなりありそうですね。
黒蛇がソンブラを敵として排除するのではなく、むしろ興味を持って「こちら側の世界へ」と迎えるところも気になりました。
ソンブラ本人は復讐しか見えていないのに、周囲の大物たちは彼女をもっと別の価値で見ているようなのが不穏です。
後半のボスへの復讐も、単純に「やった、スッキリした!」で終わらなかったところが印象的でした。
過去を思い出していくと、ボスは確かに最低な人間なのに、同時にソンブラへ名前や居場所を与えた存在でもあったんですよね。
だから憎んでいるはずなのに、復讐を果たしてもどこか感情が噛み合わない。
最後の「最高の日だ」という言葉も、本当に最高だと思っているのか、それとも自分にそう言い聞かせているのか……少し引っかかる終わり方でした。
第1話からずっと「家族」という言葉が出ているだけに、ソンブラにとってファミリーとは何だったのか、そしてこれから本当の意味での家族を作れるのか。
派手な展開の裏で、その部分がだんだん気になってきました。
作者からの返信
ありがとうございます!
ボスは最低な人間ですが間違いなくソンブラをこんな風に育てた人間でもあります。
すっきりする展開でありながら心に残るナニカを表現できてたらいいなと思っています。
第2話 魔法のポソレを召し上がれ!への応援コメント
第2話もソンブラのキャラが強烈で面白かったです!
第1話では壮絶な境遇と復活までが一気に描かれていましたが、今回はそこから「魔法少女になったソンブラが実際にどう動くのか」が見えてきて、物語が本格的に始まった感じがしました。
特にコンビニのマドゥロとのやり取りが好きです。
ソンブラが「なんもないとこから鎌を取り出せるんだぜ! アニメみてぇ!」とテンションを上げている横で、マドゥロがかなり冷静なのが笑えました(笑)
この作品、「魔法少女」という言葉から普通に想像する世界と、実際の治安最悪な世界観との落差がすごいですね。
一方で、アルファ同盟とロビンソン兄弟団、さらに中国とアメリカまで絡んできて、単純な復讐ものではなさそうなのも気になりました。
ムエルテパウダーそのものが国家や巨大組織まで巻き込む重要な存在になっているようなので、ソンブラ自身の復讐が、知らないうちにかなり大きな争いへ繋がっていきそうです。
そしてマドゥロが「死ぬ気で勉強しろ」と言っているのに、ソンブラがほとんど話を聞いていないのが実にソンブラらしい(笑)
圧倒的な再生能力を手に入れたことで完全に無敵気分になっていますが、この慢心が後々どう響いてくるのかも少し怖いところです。
後半はかなりブラックで過激なのですが、そこでソンブラが突然「初配信」を始める発想には笑ってしまいました。
やっていることと本人のノリがあまりにも噛み合っていなくて、この作品独特のブラックコメディ感が一気に出ていますね。
第1話では「家族が欲しい」という願いが印象に残りましたが、今のソンブラはまだ復讐と力を手に入れた興奮の方が圧倒的に強そうです。
そんな彼女がこの先どんな人間と出会って、タイトルにもあった「家族」というものに近づいていくのか。
かなり危なっかしい主人公ですが、それだけに次に何をやらかすのか予想できなくて気になります!
作者からの返信
ありがとうございます!
あとがきの通りで、『ポソレ』は実際にあったことというのが現実のメキシコのエグさです。
世界観を表現できてたらいいなと思います!
第1話 家族第一だぜ! この野郎!への応援コメント
冒頭からかなり強烈でした!
ソンブラの口の悪さと荒っぽさが、そのまま彼女が生きてきた環境を表している感じがして、最初の数行でもう「普通の主人公じゃないな」と一気に引き込まれました。
特に面白かったのが、ソンブラ自身はかなり物騒な価値観で生きているのに、心の奥にある願いが「うまいものを食べたい」「あったかい家族が欲しい」という、ものすごく素朴なものだったところです。
タイトルの「家族第一だぜ!」も、読み終わってから見ると最初とは少し違った意味に感じられました。
カルテルやDEAが出てくる犯罪ものとして始まったと思ったら、そこから「復讐と均衡」「サンタ・ムエルテ」へ繋がって、一気にダークファンタジー的な方向へ転がっていく構成も好きです。
現実的で殺伐とした世界と、正体の分からない超常的な存在の組み合わせがかなり印象に残りました。
そして何より、あれだけ酷い目に遭った直後なのに、復活して最初に出てくる言葉まで完全にソンブラらしいのがいいですね(笑)
境遇は重いのに主人公の生命力がものすごく強くて、陰鬱一辺倒にならないのも読みやすかったです。
ここから彼女の言う「復讐」と「家族」がどう結びついていくのか、かなり気になる第1話でした!
作者からの返信
ありがとうございます!
ソンブラは口は荒っぽく復讐方法も残虐ではありますが、応援したくなる主人公のつもりで書いてます。
魔法のステッキもマスコットもいない魔法少女モノですが、応援よろしくお願いします!
第10話 懺悔は、天の主に直接しろへの応援コメント
魔法少女ものに、メキシコのスラムやカルテル文化を組み合わせているのがかなり珍しくて面白かったです。
大鎌を持った不死身の魔法少女が、麻薬戦争や汚職警官、裏社会の抗争に突っ込んでいく絵面だけでもかなり強いです。
ソンブラも口が悪くて残酷なのに、普通の魔法少女アニメに憧れていたり、美味しいものに目を輝かせたり、可愛い服を着せられると本気で泣いたりするので、ただの凶暴な主人公になっていないのが良かったです。
特にフアンとの関係が好きでした。
最初に「ファミリー」と呼んでくれたカルテルには最後に殺されたソンブラが、今度は失敗して捕まっても助けに来てくれる大人と出会う。
第1話で願っていた「温かい家族」に少しずつ近づいている感じがして、殺伐とした話の中でもそこは結構温かく感じました。
魔法少女、カルテル、殺し屋アクション、配信文化と、あまり見ないものをかなり思い切って混ぜている作品なので、この独特さが一番印象に残りました。
作者からの返信
ありがとうございます!
心に残る作品になっていれば幸いです!