応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 第一章:『目覚め』への応援コメント

    低確率の可能性を捨てないという特性がこれからどう生かされていくのか、とても楽しみになる場面でした。009の事務的な、軍人らしい口調も個性を感じられて良かったです。今回もとても面白かったです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    後続でちゃんとそのあたり回収できているとよいのですがっ。面白かったって言ってもらえてうれしい!

  • 第五章:『相談』への応援コメント

    BOSS親子の「おやつは不要かい?」「それは必要」という会話、二人の距離感が見えてこのやり取り好きです(笑)。一方で、その穏やかな父親が「国家反逆罪に問われかねない」要求をまるで日常の頼み事のように処理してしまうあたり、一章から感じていた底知れなさがぐっと増しました。
    そして何より、父親が009の「自発的に新たな駒を求めた」こと自体を兆候として捉えているのが面白いですね。009本人もまだ知らない変化を、この男はすでに観察している――そこから再び「片目の古狐」へ繋がる締めに、いよいよ二機目の登場が近いという期待が高まります。

    作者からの返信

    おやつのくだりは絶対入れたかったので拾ってもらえて嬉しいです!国家反逆罪の一文はいれるかどうしようか迷ったところ。底知れなさの深まりに一役買ったなら入れて正解だったかなと喜んでます!
    二機目の登場も楽しんでもらえるといいな!

  • 未来における人間の価値観の相違が匂わされ、アンドロイドを巡る、これから始まるであろうやり取り、駆け引きにのめり込まされるような書き出しで素晴らしかったです。作者の方の問題提起が伝わってくるかのようでした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    壮大な物語の一端を見せられたらな、と思っていたので読み取って頂けてうれしいです。
    また気が向いたら読みにいらしてくださいな~。

  • 第四章:『不足』への応援コメント

    009が馬を解析し尽くしてなお説明できない何かに、初めて『美しい』という名前を与える場面がとても好きです。これまで未知を「要検証」として保存してきた彼が、少しずつ数値ではない言葉を獲得しているのが、機械の内側に何かが育っていくようで印象的でした。
    「あれは配置だ」「雪崩起きてるけど」のやり取りもいいですね(笑)。そして最後に『美しい』と並んで『BOSSの笑い声』まで保存される――まだ意味を持たないその記録が、後に幾度も参照されると明かされる締めには、穏やかな場面だからこその切なさを感じます。

    作者からの返信

    ここまで読んでいただきありがとうございます!
    相変わらず丁寧に読み込んでいただけて嬉しい~。
    ふふ、雪崩のやりとりのとこは私も描いていて楽しかったとこです!
    切なさを感じられる描き方が出来ていて良かったです!
    この記録はきっと、009の大事なところに保管されているはずです。

  • 第三章:『記録』への応援コメント

    「失敗こそ記録だ。記録されない失敗は、ただの消失に他ならない」という009の言葉、これは格好いいですね。低確率の可能性さえ切り捨てない彼だからこそ、「失敗」すら未来へ繋がる材料として扱う思考に説得力があります。
    そして、絶望しかけていたBOSSに009が再び探求の光を灯し、その009自身が【OperationBLOODLINE/継】を命名するとは……! 「血統を継ぐ」という研究内容だけでなく、失敗も記録も未来へ「継ぐ」という意味まで重なって、タイトルが一気に物語の核になった瞬間が印象的でした。

    作者からの返信

    009が名付けたこの名前を、実は物語全体の副題としています。気づいてみれば二重三重の意味をもつ言葉になっていました。読んでよかった、先が見たいと思える展開になっていれば幸いです!

  • 第二章:『創設前夜』への応援コメント

    009の内部に早くも『興味』という未分類の処理が発生しているのがいいですね。前章では人間の表情を「要検証」として保存していた彼が、今度はBOSSの異様に冴えた瞳を強く記憶する――理解できないものを切り捨てない009らしさが、少しずつ人との関わりへ向いていくのが印象的です。
    そして「じゃあ、BOSSで」「承知した」という何気ないやり取りから、まだ名前すらない研究計画が始まる締めも好きです。後世から振り返れば歴史的な瞬間なのでしょうが、当人たちにとってはごく普通の一日なのがなんとも味わい深いですね。

    作者からの返信

    当人たちにはごく普通の一日。まさにそれが伝えたかったことです。ほんとうにじっくり読んでいただけて嬉しいです。

  • 第一章:『目覚め』への応援コメント

    009の「低確率でも可能性を切り捨てない」という性質が、単なる機体のクセとして提示されながら、早くも彼自身の未来そのものを象徴しているのがいいですね。特に、男の表情を解析できなかった際に「解析不能」で終わらせず、『要検証』として保存するくだりが好きです――まだ感情を持たない彼が、理解できないものを捨てないという一点に、後の『愛という名のバグ』へ繋がる萌芽を感じます。
    そして「そのような感情を、搭載されていない」と言い切る009が、これから何を知っていくのか……プロローグを読んだ後だけに、この無機質な目覚めがとても意味深く映りました。

    作者からの返信

    009を主人公にしようと決めたエピソードがこれでした。無機質に感じていただけたなら大変嬉しく思います!意図通りでした!

  • 冒頭の戦場で、傷ついたアンドロイドが修復を受けて「安堵」を見せる場面が、この世界における機械と心の境界を鮮やかに示していて印象的でした。とりわけ「愛を語るために作られたわけではない」存在が、それでも『愛』という名のバグを抱えてしまった、という表現がタイトルとも響き合っていて好きです。
    そして、ここまで未来の世界を見せておきながら、物語そのものは千年前――アンドロイドがまだ消耗品だった時代から始まる。この壮大な時間軸の提示には、二機が積み重ねていく年月の重みを予感させる引きがありますね。

    作者からの返信

    丁寧に読んでいただきありがとうございます!
    プロローグはうまく引きが作れたとは思っていたので評価いただけて嬉しいです!

  • 第十四章:『継』への応援コメント

    アンドロイドがどんどん人に近づいていくのに、大切な人を失ってしまうのが、世紀末感があってすごく好きです。希望と絶望が両方くる感じで、読みごたえありました。間違っている、間違っていない、の答えがGeminiの翼にあるような気がして素敵でした。

    作者からの返信

    Geminiの翼は未来への希望。
    そう思って描きました。
    本編完結まで追っていただき、ありがとうございました!

  • 読み始めてすぐ重厚な世界観を感じました。特に、アンドロイドがアンドロイドを修復するシーンが印象的です。
    腰を据えて読みたいなと思える作品でした。

    作者からの返信

    コメントいただきありがとうございます!
    重厚な世界観、と感じていただけてとても嬉しいです。
    またお時間のある際に思い出していただけたら彼らの足跡をみてもらえると嬉しいです。

  • アンドロイドが人とほとんど同じだったら。
    もうそれは「心」を持った人ではないか。
    私だったらそう思ってしまいますね。
    でも、そう思わない人が「今の時点では」大多数なのも事実。
    もう少し技術が進んで、こんな世の中が来たら。
    この1話で色々考えました。
    続きを楽しみにしてます!

    作者からの返信

    色々考えて下さったということが作者の意図通りで嬉しいです!
    本編は65話で完結しており、IFの世界も続いておりますのでどうぞまたお好きなタイミングで読みに来ていただけたらと思います。

  • 第八章:『継承』への応援コメント

    父親の愛が込められたGemini…
    Geminiを通して父親の感じる一葉。
    機械は道具ではなく、人間の一部、カケラの様なモノ…
    面白い!!
    続きが楽しみです。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    この先もぜひ、楽しんでいただければ幸いです!

  • 第九章:『衝突』への応援コメント

    物語を紡ぐのが、2機の兵器という設定は面白いです。
    続きが気になります。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます!
    続きが気になると言ってもらえてうれしいです。
    また気が向いたときにでも読みに来てください。

  • 第二章:『創設前夜』への応援コメント

    まずは企画へのご参加と、たくさんのコメントありがとうございます。

    拝読させていただきましたが、とても面白く今後の展開がすごく気になりました。

    引き続き、読ませていただきます。

    作者からの返信

    ちょうどふるほんさんの小説読みに行ってました。
    コメントありがとうございますー!
    ぜひ全話楽しんでいただけたら嬉しいです。

  • 第二章:『創設前夜』への応援コメント

    今回、009と「BOSS」の出会いが描かれて、ここから物語が本格的に動き始める感じがして面白かったです。

    特に印象に残ったのは、009が周囲のものを逐一データとして処理していく描写でした。500kmという距離や施設のセキュリティ、部屋の散らかり方、さらにはBOSSの睡眠不足や食生活まで、すべてを冷静に分析しているのがいかにも軍用アンドロイドらしいですね。

    その一方で、父親を観察した結果として発生した処理を「興味」と暫定分類するところがとても良かったです。本人にとっては単なる未分類データなのに、読者からすると少しずつ感情らしきものが形になり始めているように見える。このズレがすごく魅力的でした。

    また、BOSSの部屋について最初は惨状として分析しながらも、「不要物の混在は確認できない」「廃棄ではなく作業途中」と判断するところも009らしいですね。散らかっている、という人間的な感想で終わらず、そこに規則性を見つけようとする視点から彼の性質がよく伝わってきました。

    そして何より、「呼称の提示を要求する」「じゃあ、BOSSで」「承知した」というやり取りが妙に好きです。かなり淡々とした会話なのに、この何気ない呼び名がこれから長く続く関係の始まりになるのだと思うと、少し特別に感じられます。

    まだ名前すらない研究計画に009が加わる、という締め方も良いですね。プロローグで示された遠い未来を知っているだけに、この小さな出来事が後世にどれほど大きな影響を与えるのか気になる章でした。

    作者からの返信

    3つもの章に丁寧なコメントを頂きありがとうございます。
    009には冷静さと合理性を詰め込みたかったので意図したとおりに読み取っていただけてたいへん嬉しいです。
    このあたりで009らしさ、というのも感じて頂けているのであれば作者冥利に尽きます。
    この先の物語も、お気に召すものであれば嬉しく思います。

  • 第一章:『目覚め』への応援コメント

    009の「目覚め」が、単なる起動ではなく、この先“心”に近いものを獲得していく最初の一歩として描かれているのが印象的でした。

    特に面白かったのが、「1%の可能性も捨てきらない」という009の性質です。普通なら欠点や非効率として処理されそうな特徴なのに、訪問者の男はそこに「未知を見据える目」として価値を見出している。この時点ではただの演算上の癖にしか見えないものが、プロローグで語られていた「愛という名のバグ」にどう繋がっていくのか、かなり気になりました。

    また、009自身がまだ徹底して機械的なのも良いですね。「無駄だな」「合理性がない」と即座に判断したり、「不本意」という言葉に対して感情は搭載されていないと返したりするところから、今後の変化を描くための出発点がしっかり作られていると感じました。

    その一方で、ジープの中で同行者の表情を解析できず、だからといって破棄せず「要検証」として保存する場面がとても好きです。009本人にとってはただのデータ処理なのでしょうけれど、読者側から見ると、すでに彼の中に“理解できないものを知ろうとする姿勢”が芽生えているようにも見えるんですよね。

    初夏の匂いや湿った土まで数値と照合結果で認識している描写も、世界を人間とはまったく違う方法で見ていることが伝わってきて面白かったです。

    最後の「命令として解釈された」という一文も意味深でした。本人は命令を忠実に実行しようとしているだけなのに、その解釈がやがて命令の範囲を越えていきそうな予感があります。009がこれから何を知り、何を「捨てない可能性」として残していくのか楽しみになる第一章でした。

    作者からの返信

    第一章にもコメントをありがとうございます!
    009の性質は今後キーになっていくところだと思って描いていました。
    また、009が人間的にならないよう極力機械目線で描くことを意識していたのでそこを感じ取っていただけたのは嬉しいです。
    009本人と、読者目線のズレも意識したところなので努力が報われたように思えました。今後の励みになります!

  • プロローグから「アンドロイドが人間以上に人間らしい感情を見せる世界」というテーマがはっきり伝わってきて、かなり惹かれました。

    特に、損傷したアンドロイドを別の機体が修復する場面が印象的です。ケーブルや光学繊維、伝導液といった機械らしい描写が続いているのに、その最後に「安堵」が見えることで、一気に彼らを単なる機械として見られなくなる構成が上手いなと思いました。

    『アンドロイドは消耗品』『アンドロイドは隣人』という二つの思想も、この世界で起きている対立を短い言葉で分かりやすく示していて好きです。単純な人間対機械ではなく、人間側にもアンドロイド側にも様々な考え方がありそうで、世界観に奥行きを感じました。

    そしてタイトルにも繋がる「愛という名のバグ」という表現がとても良いですね。本来は愛するために作られていない二機が、なぜ互いを唯一無二の存在として認識するようになったのか。それを千年前まで遡って描くという構成にも興味を引かれます。

    未来の結末を少しだけ見せてから、すべての始まりへ戻っていくプロローグなので、「この二機に千年前何があったのか」が自然と気になりました。壮大なSF設定だけでなく、その中心に二機の関係性が置かれているところが印象に残る導入でした。

    作者からの返信

    丁寧なコメントありがとうございます。
    印象に残るプロローグにしたい、と思っていたのでそう感じて頂けたことが嬉しいです。

    世界観の奥行やプロローグの構成についてはかなり試行錯誤したところなので興味を持っていただけたと知れてほっとしました。

    「愛という名のバグ」というタイトルの意味も、千年前の物語を追っていく中で少しずつ輪郭がはっきりしてくるよう描けたら、そんな風に思っています。
    もしよろしければ彼らの物語をぜひまた見に来て下さい。

  • プロローグ:『存在』への応援コメント

    抱えられている001と、頭の上にちょこんと乗るGeminiの光景がとても微笑ましくて癒やされました(笑)。
    三つの信号が繋がっている描写に彼らの確かな絆を感じます。
    第五部の展開も楽しみにしています!

    作者からの返信

    たっ、たくさん読んでいただきありがとうございます!!
    私もこの三機は好きなキャラクターなので絆を感じて頂けて嬉しいです!
    第五部で本編完結になるのでよろしければぜひ追ってみてください~。

  • 第八章:『邂逅』への応援コメント

    企画参加ありがとうございました。
    読み返しに参りました( *ˊᵕˋ )

    人間よりも人間らしい感情を持つアンドロイドたちの物語に、一気に引き込まれました!

    戦闘兵器として造られた009が、競走馬の血統を未来へつなぐ研究に関わるという組み合わせがとても新鮮です。失敗を「終わり」ではなく「未来へつなぐ材料」と捉え、絶望していたBOSSを再び立ち上がらせる場面には、009の機械的な論理の中にある不思議な温かさを感じました。

    また、牧場で初めて数値化できない「美しさ」を知る場面も印象的でした。感情を持たないはずの009が、少しずつ未知の感覚を記録していく過程が丁寧に描かれていて、これがやがて「愛」へどう変わっていくのか気になります。

    そしてついに登場した001-VX。丁寧で人当たりが良さそうに見えながら、人間を先回りして管理してしまうほど優秀という設定が魅力的です。009と出会った瞬間から互いを分析し合い、早くも火花を散らしている二機の関係にワクワクしました!

    正反対にも見える009とVanguardが、これからどのように互いを理解し、唯一無二の「半身」になっていくのか楽しみです!

    作者からの返信

    このたびは、とても丁寧で素敵なレビューをありがとうございます!

    作品をここまで深く読み取っていただけたことに、本当に驚きましたし、とても嬉しかったです。

    特に「命と情報を次世代へ継承する」という部分には、自分がこの物語の中で描きたかったテーマの一つをまさに汲み取っていただいたように感じて、胸が熱くなりました。

    009についても、感情を直接語らない彼の小さな変化や、「記録する」という行動に込められた意味まで受け取っていただけたことが、とても嬉しかったです。

    自分の中では長い時間をかけて少しずつ積み重ねてきた物語なので、こうして一つひとつの要素を丁寧に受け止めていただけたことが、何よりの励みになりました。

    これから009と、彼の前に現れる新たな存在との関係も少しずつ変化していきますので、もしよろしければ、この先も彼らの物語を見届けていただけたら嬉しいです。

    素敵なレビューを本当にありがとうございました。

  • 第二章:『創設前夜』への応援コメント

    おもしろかったです。良かったら私の作品もみてください。良かったら星、拡散お願いします。過酷世界の王になるです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    楽しんでいただけて嬉しいです。
    更新頑張ります!