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  • 第二章:『創設前夜』への応援コメント

    まずは企画へのご参加と、たくさんのコメントありがとうございます。

    拝読させていただきましたが、とても面白く今後の展開がすごく気になりました。

    引き続き、読ませていただきます。

    作者からの返信

    ちょうどふるほんさんの小説読みに行ってました。
    コメントありがとうございますー!
    ぜひ全話楽しんでいただけたら嬉しいです。

  • 第二章:『創設前夜』への応援コメント

    今回、009と「BOSS」の出会いが描かれて、ここから物語が本格的に動き始める感じがして面白かったです。

    特に印象に残ったのは、009が周囲のものを逐一データとして処理していく描写でした。500kmという距離や施設のセキュリティ、部屋の散らかり方、さらにはBOSSの睡眠不足や食生活まで、すべてを冷静に分析しているのがいかにも軍用アンドロイドらしいですね。

    その一方で、父親を観察した結果として発生した処理を「興味」と暫定分類するところがとても良かったです。本人にとっては単なる未分類データなのに、読者からすると少しずつ感情らしきものが形になり始めているように見える。このズレがすごく魅力的でした。

    また、BOSSの部屋について最初は惨状として分析しながらも、「不要物の混在は確認できない」「廃棄ではなく作業途中」と判断するところも009らしいですね。散らかっている、という人間的な感想で終わらず、そこに規則性を見つけようとする視点から彼の性質がよく伝わってきました。

    そして何より、「呼称の提示を要求する」「じゃあ、BOSSで」「承知した」というやり取りが妙に好きです。かなり淡々とした会話なのに、この何気ない呼び名がこれから長く続く関係の始まりになるのだと思うと、少し特別に感じられます。

    まだ名前すらない研究計画に009が加わる、という締め方も良いですね。プロローグで示された遠い未来を知っているだけに、この小さな出来事が後世にどれほど大きな影響を与えるのか気になる章でした。

    作者からの返信

    3つもの章に丁寧なコメントを頂きありがとうございます。
    009には冷静さと合理性を詰め込みたかったので意図したとおりに読み取っていただけてたいへん嬉しいです。
    このあたりで009らしさ、というのも感じて頂けているのであれば作者冥利に尽きます。
    この先の物語も、お気に召すものであれば嬉しく思います。

  • 第一章:『目覚め』への応援コメント

    009の「目覚め」が、単なる起動ではなく、この先“心”に近いものを獲得していく最初の一歩として描かれているのが印象的でした。

    特に面白かったのが、「1%の可能性も捨てきらない」という009の性質です。普通なら欠点や非効率として処理されそうな特徴なのに、訪問者の男はそこに「未知を見据える目」として価値を見出している。この時点ではただの演算上の癖にしか見えないものが、プロローグで語られていた「愛という名のバグ」にどう繋がっていくのか、かなり気になりました。

    また、009自身がまだ徹底して機械的なのも良いですね。「無駄だな」「合理性がない」と即座に判断したり、「不本意」という言葉に対して感情は搭載されていないと返したりするところから、今後の変化を描くための出発点がしっかり作られていると感じました。

    その一方で、ジープの中で同行者の表情を解析できず、だからといって破棄せず「要検証」として保存する場面がとても好きです。009本人にとってはただのデータ処理なのでしょうけれど、読者側から見ると、すでに彼の中に“理解できないものを知ろうとする姿勢”が芽生えているようにも見えるんですよね。

    初夏の匂いや湿った土まで数値と照合結果で認識している描写も、世界を人間とはまったく違う方法で見ていることが伝わってきて面白かったです。

    最後の「命令として解釈された」という一文も意味深でした。本人は命令を忠実に実行しようとしているだけなのに、その解釈がやがて命令の範囲を越えていきそうな予感があります。009がこれから何を知り、何を「捨てない可能性」として残していくのか楽しみになる第一章でした。

    作者からの返信

    第一章にもコメントをありがとうございます!
    009の性質は今後キーになっていくところだと思って描いていました。
    また、009が人間的にならないよう極力機械目線で描くことを意識していたのでそこを感じ取っていただけたのは嬉しいです。
    009本人と、読者目線のズレも意識したところなので努力が報われたように思えました。今後の励みになります!

  • プロローグから「アンドロイドが人間以上に人間らしい感情を見せる世界」というテーマがはっきり伝わってきて、かなり惹かれました。

    特に、損傷したアンドロイドを別の機体が修復する場面が印象的です。ケーブルや光学繊維、伝導液といった機械らしい描写が続いているのに、その最後に「安堵」が見えることで、一気に彼らを単なる機械として見られなくなる構成が上手いなと思いました。

    『アンドロイドは消耗品』『アンドロイドは隣人』という二つの思想も、この世界で起きている対立を短い言葉で分かりやすく示していて好きです。単純な人間対機械ではなく、人間側にもアンドロイド側にも様々な考え方がありそうで、世界観に奥行きを感じました。

    そしてタイトルにも繋がる「愛という名のバグ」という表現がとても良いですね。本来は愛するために作られていない二機が、なぜ互いを唯一無二の存在として認識するようになったのか。それを千年前まで遡って描くという構成にも興味を引かれます。

    未来の結末を少しだけ見せてから、すべての始まりへ戻っていくプロローグなので、「この二機に千年前何があったのか」が自然と気になりました。壮大なSF設定だけでなく、その中心に二機の関係性が置かれているところが印象に残る導入でした。

    作者からの返信

    丁寧なコメントありがとうございます。
    印象に残るプロローグにしたい、と思っていたのでそう感じて頂けたことが嬉しいです。

    世界観の奥行やプロローグの構成についてはかなり試行錯誤したところなので興味を持っていただけたと知れてほっとしました。

    「愛という名のバグ」というタイトルの意味も、千年前の物語を追っていく中で少しずつ輪郭がはっきりしてくるよう描けたら、そんな風に思っています。
    もしよろしければ彼らの物語をぜひまた見に来て下さい。

  • プロローグ:『存在』への応援コメント

    抱えられている001と、頭の上にちょこんと乗るGeminiの光景がとても微笑ましくて癒やされました(笑)。
    三つの信号が繋がっている描写に彼らの確かな絆を感じます。
    第五部の展開も楽しみにしています!

    作者からの返信

    たっ、たくさん読んでいただきありがとうございます!!
    私もこの三機は好きなキャラクターなので絆を感じて頂けて嬉しいです!
    第五部で本編完結になるのでよろしければぜひ追ってみてください~。

  • 第八章:『邂逅』への応援コメント

    企画参加ありがとうございました。
    読み返しに参りました( *ˊᵕˋ )

    人間よりも人間らしい感情を持つアンドロイドたちの物語に、一気に引き込まれました!

    戦闘兵器として造られた009が、競走馬の血統を未来へつなぐ研究に関わるという組み合わせがとても新鮮です。失敗を「終わり」ではなく「未来へつなぐ材料」と捉え、絶望していたBOSSを再び立ち上がらせる場面には、009の機械的な論理の中にある不思議な温かさを感じました。

    また、牧場で初めて数値化できない「美しさ」を知る場面も印象的でした。感情を持たないはずの009が、少しずつ未知の感覚を記録していく過程が丁寧に描かれていて、これがやがて「愛」へどう変わっていくのか気になります。

    そしてついに登場した001-VX。丁寧で人当たりが良さそうに見えながら、人間を先回りして管理してしまうほど優秀という設定が魅力的です。009と出会った瞬間から互いを分析し合い、早くも火花を散らしている二機の関係にワクワクしました!

    正反対にも見える009とVanguardが、これからどのように互いを理解し、唯一無二の「半身」になっていくのか楽しみです!

    作者からの返信

    このたびは、とても丁寧で素敵なレビューをありがとうございます!

    作品をここまで深く読み取っていただけたことに、本当に驚きましたし、とても嬉しかったです。

    特に「命と情報を次世代へ継承する」という部分には、自分がこの物語の中で描きたかったテーマの一つをまさに汲み取っていただいたように感じて、胸が熱くなりました。

    009についても、感情を直接語らない彼の小さな変化や、「記録する」という行動に込められた意味まで受け取っていただけたことが、とても嬉しかったです。

    自分の中では長い時間をかけて少しずつ積み重ねてきた物語なので、こうして一つひとつの要素を丁寧に受け止めていただけたことが、何よりの励みになりました。

    これから009と、彼の前に現れる新たな存在との関係も少しずつ変化していきますので、もしよろしければ、この先も彼らの物語を見届けていただけたら嬉しいです。

    素敵なレビューを本当にありがとうございました。

  • 第二章:『創設前夜』への応援コメント

    おもしろかったです。良かったら私の作品もみてください。良かったら星、拡散お願いします。過酷世界の王になるです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    楽しんでいただけて嬉しいです。
    更新頑張ります!