第14話への応援コメント
コメント失礼いたします。
不穏ながら静かな生活が続いておりますね。何かしらの片鱗が顔を覗かせていますが。
俗説ではどんな毒キノコでもお湯で毒抜きできるとありますが、これは迷信に近いようです。少なくとも素人が手を出してはいけませんね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
この2人が早く仲良くなってくれないと話が進まないのですが、鈍いのかなんなのか、ただの日常を過ごしていますね……。笑
もちろん知らないキノコは大変危険ですね…!
ただ、やはり食糧難ですから、どうにか食べようとするのではないかと思います。
ベニテングタケは大変手間をかけて毒を抜くという話を参考にしてみました。
第15話への応援コメント
膝枕で髪まで整えてあげてます!!
これ、起きたらビックリするぞ、とニヤニヤしながら読んでました笑
案の定、桜稀が動揺しまくってます! ここは楽しい場面でした!
あの茸、「お前に障る」って言って処分してましたね。
花の知らないところで、ちゃんと守ってるんですよねー。
しかも真っ赤になってるし!
イケメンのツンデレも可愛いですね。
作者からの返信
続けてのコメントありがとうございます!
私もにやにやしながら書きました!
照れて大騒ぎしてる男子、カワイイ!
本当はこの回にもう一つ先のシーンも入れたかったのですが、膝枕が楽しすぎて長くなってしまいました。
そうなんです。一応護っています。
貴重な食糧ですからね!
……というのは多分建前で、もっと複雑な気持ちもあるのでしょう。笑
この茸の処理で疲れて寝てしまったんですよね。
第13話への応援コメント
桜稀の想いがなんとなく伝わってきました。
特に意識せず、花の手を取って指を咥えたとこも、「花」の名前がややこしいからと、わざわざ正すわけでもないところも。桜稀自身もまだ気づいていない気持ちがあるようで。
何を言いたかったのか、自分でも分からなくなっている様子なんか、人間ぽくていいですね!
だんだん花という人間に興味が移ってきてるように感じます。
でも、ほんの少し血を直接取り込んだだけで桜の花が咲くんですね。
命の味を知ってしまうと意識してしまって、飢えみたいなものが膨らんでいくように感じました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
花も桜稀も、無自覚なのか奥手というのか、私もじれじれしているので、気持ちが伝わっていたら良かったです……!
桜については、三分咲き位だったものが五分咲きくらいに咲き進んだイメージです。もうすぐ満開!
まさに仰る通りで、飯テロというか、食欲(?)とともに、花個人への無自覚な興味も爆発してます。
もう既にがぶーっといきたい感じなんですが、照れと余裕を見せて威張りたい気持ちで雁字搦めになって我慢してますね。笑
第13話への応援コメント
無邪気な花よりも、桜稀の方が苦しそうですね。花は、桜稀と桜の木の関係に気付いているのでしょうか?桜稀に食われることを覚悟しているのに、桜の木が桜稀の本体だとまでは認識してないようです。もし、桜の木が枯れてしまったり、最悪、切られてしまったら、桜稀も消えてしまうのでしょうか? もし、そうなれば、花自身は、いけにえにならずに助かるのですが。難しいですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
返信が遅れてしまいすみません。
おっしゃる通り、万年桜が枯れてしまうと、桜稀も死んでしまいます!
ただ、あくまでも自然に生えている樹木なので、多少虫に齧られたり、枝が少し折れても平気です。
桜稀は他者と交流したことがあまりないので、人との関わりが苦手なようです。
敵対している相手もいるので、花をそれから遠ざけたい気持ちもありますね。
第11話への応援コメント
みるみる魚が崩れて骨になっていったと、桜稀は食材をこんなふうに食べるんですね。
え。花も・・・加減しないとこうなる、ということだったんでしょうか。
最後の一文もちょっと怖い気がしました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そうなんです。
桜稀がその気になれば花をミイラにしてしまうことも可能です。
実は過去にもこうやって吸い殺された人間が何人もいます。
桜稀はこれまで手(もしくは桜の根)からのエネルギー摂取しかしてこなかったので、初めて口から食べたことになります。
花との出会いで彼自身がどんどん変わって行くのだと思います。
※すみません!この時点で明かすべきでない内容を書いてしまいました。
メールで届いてしまったかと思うのですが何卒見なかったことにして頂けないでしょうか……。
ネタバレ本当申し訳ありません……!!
第10話への応援コメント
桜稀の姿が変わるほど、花から得た精気が糧になっているのに、花の顔色を見て「まだ寝てろ」と言うあたり、やっぱり桜稀も花を気にするようになっているのが面白いです。
花も桜稀の姿が見えない時間を気にし始めていますね。
最後の「格子戸の一番下の列に、桜の若葉がちらちらとゆれていた」のところ、二人の距離といいますか、関係が近くなってるようなイメージを掻き立てられました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
作者的には、桜稀の照れ隠し(?)が強すぎてやりにくいことこの上ないです。笑
花もなぜ生かされているのかわからないので、何をしていいか分からず、桜稀に意識を向けるしかないんですよね。
各話の終わり方のリズムって結構難しくて、最後の1文は毎回うんうん唸りながら決めています。
2人に関連した良いイメージを持って頂けたら嬉しいです。
第11話への応援コメント
愛する者に食べ物をやって、その喜ぶ姿を見る。
生物の最も基本的な衝動です。だから、昆虫も鳥も獣も求愛の印として、雄が雌にエサをプレゼントします。ええと、人間も動物ですので、男性は女性をデートに誘い、食事に行きます。(最近は割り勘が多いようですが、男性が食事をプレゼントするのが生物本来の形です)
さて、エサをやれば相手は喜びます。そこに情が入ってきて、相手を食べにくくなります。それを避けるために、家畜には名前をつけないという習慣があったと聞きました。名前がなければ、機械に油をさすような、単なる仕事に過ぎなくなりますから。
桜稀は花に情が移ってきているようですね。タブーを犯せば、それなりの報いがあります。これからかどうなるのかとちょっと心配です。
作者からの返信
コメントありがとうございます……!
桜稀のこれは本能だったのですね……!?勉強になります!
本人も自覚があるのか、情が移っていることを否定したくて必死のようです。
まだ、花の名前も呼んでくれません。
ご期待の通りになるかはわかりませんが、これから2人にとって向き合わなくてはいけない問題(?)が出てきます。
お時間がありましたら、見守って頂けると嬉しいです。
第9話への応援コメント
な、なんとか生きていられましたね。
けど、花に世話を焼いているところには、少しずつ変化の兆しを感じます。
本人が認めたくない優しさが見え隠れして。
最後の万年桜の変化が美しいですね。花が生き延びたことと、枯れていた桜が芽吹くことが重なっているようにも思えました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
なんだかんだでお互いに構いあっています。
桜稀はなかなか素直になれませんが……笑
本人の気質の他にも、なにか理由があるのかもしれません。
ありがとうございます!
やはり物語の象徴の1つですから、どうすれば桜の木に目をむけられるのか毎回頭を捻っています。
擬人化部分だけでなく、植物としてのリアリティも見せられたら良いなと思っています。(思っているだけです。笑)
第8話への応援コメント
「茜に染まった厚い雲の縁を、黒い影が二つ三つと連れ立って飛んで行く」
のところ、すっごい好きです。
映像が美しく浮かんできました。それと同時に、なんでかカラスだからか、見ると寂しく感じます。
さて、ラストのところ。ちょっとドキっとさせられますね。どんな展開になるのか楽しみにしております!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
私も情景を思い浮かべながら書きました。
夕日が出てるのに、空の別の層には雲がかかっているっていう天気。
現実では良く見ますが、小説で書くと晴れなの?曇りなの?ってなっちゃいそうで、結構悩みました。
山の木と鳥の影が赤い空に浮かびあがるって、かなり哀愁を感じる情景かと思います。
桜稀は目の前にご馳走がありますし、花もいつもお腹を空かしていますからね。
ロマンスですから、ご心配なさらず!笑
第8話への応援コメント
最後の一行が怖いです。
>花も生き物を前にこんな目をしているのかもしれなかった。
美味しいお料理を前にホクホク、ニコニコするのは普通です。子豚を見てポークジンジャーを思い浮かべることはあまりないでしょう。でも、水槽の中の伊勢海老を見て、私がどんな目をしているか。あまり、鏡を見たくない気がします。
マグリットに、エッグスタンドに立てられたゆで卵をじっと見ているニワトリ、という構図の絵があります。どうということもなさそうでいて、何を考えているのか、何も考えていないのか、不気味な絵です。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
慢性的な飢えの中にいる人がどのような目で「食べられる可能性がある物」を見ているのか、少女小説でもちょっとだけ触れたくて描写してみました。
鶏は卵を自分で割って食べてしまうこともありますよね。
同じようにヒトも極限の環境では……。
勿論そこまでは踏み込みませんが、かぞくや小さな命を慈しむ優しい心と、そうならざるを得ない肉体の状態の乖離は、花の心を傷つけ続けていると思います。
第7話への応援コメント
桜稀さま。「今夜こそ吸い尽くす」と決意していますね。
でも、これまでを見ると、花を生かす方向へ向かっていました。
山を歩いても花のことが頭から離れず、食べ物まで持ち帰ったり。
本人も気づかない変化なのかもしれません。
最後に蕾がまた一つ増えたことで、桜稀の決意とは裏腹に、二人の関係は少しずつ変わり始めているのかも、とも思えました。
作者からの返信
コメント、☆も頂き、ありがとうございます!
よほど花が美味しかったのか、もしくはこれまでの生活に変化が欲しかったのかも……?
今のところ、本人は無自覚だと思います。
桜か数輪咲きましたが、まだまだ満開までは行きませんね。
お腹が空いていると苛々したり、感情のコントロールが難しくなるので、パワーが満ちたらまた、桜稀の印象も変わってくるかもしれません。
第6話への応援コメント
よかった。「喰う」のがそのまま肉を嚙みちぎる感じで想像していたので、美しい表現でホッとしました。
精気を吸う場面、神としての恐ろしさを感じさせはしましたが、咲いた桜を見て複雑な感情を抱く場面では、なんとなく人間らしさも垣間見えました。
自分の命を削ったことで桜が咲いたのに、心から喜ぶ花が純粋でいいですね!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ホラーじゃなくてロマンスですからね。前科持ちの作者なのでアレですが。笑
単純に桜を咲かせるエネルギーが足りなかったので、吸精したことで桜が咲きました。
一応、普通の少年っぽくなるように意識しています。親しみやすいキャラクターになっていたら嬉しいです!
花ちゃんには、もう少し自分を大切にしてほしいと思っているのですが、中々そこまで辿り着けませんね……。
第7話への応援コメント
人身御供と食物連鎖に関心があって、拝読しました。
神への供え物は、神に栄養をとってもらって、人間側に還元してもらうため、という食物循環の一つなのですね。しかし、なぜ、桜稀は、桜の枝を一つ、花の元に置いてから外出したのでしょうか?
桜の大木は、桜稀の本体だとすると、自分の一部を残して見張りにした、と考えていいのでしょうか。見張りも、逃亡を防ぐため? 他の誰かに害されないように保護するため? のどちらだろうと思っています。花は、桜稀の冷蔵庫みたいなものなので、大切だとは思いますが。どちらかな? どちらでもない?
面白い話、ありがとうございます。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
あくまでこの物語の世界の中の解釈なのですが、仰る通り、エネルギー補給の為の生贄という扱いになります。
花が咲かないから実がつかないという循環の欠けは緩やかに朽ちる山や春の不在を視覚的にも表せるかと思いました。
桜の枝は、見張り、あるいは結界と解釈して貰えたら良いかと思います!
実は桜の枝以前にも踏み鳴らしなど音を用いた結界を繰り返し用いています。
それが何の為か、これから描いていけたらと思っております。
第13話への応援コメント
これは本当に生々しいですね。
この先、どうなるのだろう??(^-^;
作者からの返信
コメントありがとうございます!
生々しく書けていたら嬉しいです。
桜稀はこれまでずっと掌を使って人を「喰って」いましたが、今回初めて舌や内臓を意識したのだと思います。