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    寒さが身に沁みる、今の時期にすら厳しいお話でした。
    私も喘息持ちで、よく見知らぬ人なんかに、"うるさい"と言われたのを思い出して、加速度的に感情移入してしまいました。

    生まれ育った町は小さな港町で、飲んだくれでしょうがないおじさんがたくさんいます。近頃はめっきり静かなような気もしますが、私がほとんど家にはいないせいかもしれません。

    仕事で漁港に行くこともしばしばありますが、スクリーンに投影されたかのような描写に潮のにおいや、ねばりっ気すら感じられるようでした。

    フィクション通り越して、もうね、この人の慎ましやかな生活がせめて少しでも豊かになればなぁ、と願ってしまいます。
    息子さん、立派になったなぁ…。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    私も喘息持ちでしたので、よく煙たがられたものです。

    タイトルとは真逆のイメージの季節を書きたくて、真冬にしました。
    レビューもありがとうございました。

  • への応援コメント

    厳しい冬の景色と主人公の心が少しずつ溶けていく様子が伝わってくるよい物語でした。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    本当に嬉しいです。

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    コメント失礼いたします。冬の雪国の暮らし、漁師の生活とその人柄(私は釧路育ちで、父方の祖父も港町の漁師でした)を思い浮かべながら読ませていただきました。美しく切ない人間の生き様の連鎖。読ませていただき、ありがとうございました。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    少しでも原風景に近いものであれば嬉しいです