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    第36話「再会(前)」への応援コメント

    終結した後に、こいつ含む王宮と教会連中は裁判で処刑って流れでいいんじゃない?

    習作にはなんの落ち度も無いのに、助けられたのに切り捨て見殺しにするのを選んだのはこいつだからね。見殺しした罪、婚約しておきながら他の男に股開き妊娠した罪、しっかりと落とし前つけてもらわないと。

  • 第36話「再会(前)」への応援コメント

    取りあえず捕虜なり後回しで、王族と教会を潰すのが先で良いのでは?

    根本的原因は勝手に召喚して勝手に放逐したのは王族と教会なので、、、

  • 第36話「再会(前)」への応援コメント

    向こうの言った「関わるな」がそのまま答えでもいいのかもしれないな……

  • 第36話「再会(前)」への応援コメント

    殺してやる程の義理もない
    縁を切って見殺しにした男が生きていた事実を突き付けてついでに言いたいこと聞くだけ聞いてやった
    それだけでもありがたいと思えってことで縁も切れてるし放っておこう
    通行の邪魔になるなら葱で囲っとけばいい

  • 第36話「再会(前)」への応援コメント

    国や勇者や立場より子供が大事なら逃げるか命乞いすれば良いだけでは?


  • 編集済

    第36話「再会(前)」への応援コメント

    作者さんの作風的にこいつを無視するっていう流れにはしないと思ってましたがやっぱりね。

    皆さん思い思い言ってますが、婚約者である男の人がいながら、他の男と寝て妊娠した、不義や不貞に該当するので立派な罪ですね。正式な婚約解消してないんだから。

    また、死ぬ可能性が極めて高い事を分かっていたのに、助けずに見捨てるという選択したことも罪ですね。

    そしてそれはお前の意思で、自分で選んだ結果ね。誰のせいでも無いお前が犯した罪death!

    何度も言いますが処す流れが個人的にはキボンヌです(*´ω`*)

    作者さんはいったいどうするんだろう、ここから豪腕振るってリディアみたいにちゃんと子供も本人もあの世に旅立たせる事にするのかなwkwk

  • 第36話「再会(前)」への応援コメント

    うん。だから何?お前の心情なんか知った事じゃねーって話。

  • 第36話「再会(前)」への応援コメント

    どうでもいいものとして扱う、でいいんじゃないかな。

    「元の世界にいたとしても、自己保身優先、俺が大変な時に見捨てただろうし、本性がわかって良かった」くらい言って欲しいが。

  • 第36話「再会(前)」への応援コメント

    義経の奥様みたいに産ませてから子供を殺せば良いよ

  • 第36話「再会(前)」への応援コメント

    作者の考え次第で大きく変わる場面だから色々モヤる所はあれど勘定は合ってるとは思う。
    個人の感情で言うなら幼馴染かつ婚約者ではあるんだから恋人に近い関係値だった筈、肉体関係がないだけ。
    その上で見捨てた上に人間側の責任を押し付けてきたんだから、個人的には自分で権威を潰してくるよう絶縁した上で送り返せばいいと思う。
    お前らが始めた物語なんだから尻拭いもこいつにやらせればいい、幸い民衆も見聞きしてる訳だから聞かせてやればいい。

  • 第36話「再会(前)」への応援コメント

    葱で囲んで放置して欲しいよ。
    殺しもしなし、終わったら出してやればいいだけだからね。


  • 編集済

    第36話「再会(前)」への応援コメント

    感情を抜きにすれば彼女の罪は婚約者に関わるな(見殺し)した事で、一方的だが婚約解消されたとみなせば、その後の不貞や妊娠は罪ではない
    読者からしたら胸糞だけども…

    なので返しは、関わるな(見殺し)になるんかな?

  • 第36話「再会(前)」への応援コメント

    ここでの対応を間違えると前魔王はじめ魔王軍全員の信頼を失うことになる。

    情に溺れ愚かな判断だけはしないと信じる。前魔王が見込んだ人間なので大丈夫だろうが…


  • 編集済

    第36話「再会(前)」への応援コメント

    言葉にされたのは、
    『関わらないでください』

    だったら、返す言葉も
    『関わらないでくれ』

    言葉の上でプラスマイナスゼロ。

    習作だったら、絶交という終わりにするような気がする。

  • 第36話「再会(前)」への応援コメント

    御前会議の問答が一言一句違わず漏れてる時点でもう時間稼ぎの茶番ですらないというか王国と教会は茶番のうちに逃げてるつもりだが回り込まれてるだろうなぁって

    魔王からは逃げられない!


  • 編集済

    第36話「再会(前)」への応援コメント

    幼馴染で恋人だったわけではないから見捨てて勇者と肉体関係を持ったところで不義にはならないから罪ではないと思う。だから腹の中の子どもには罪がない云々はそもそもお門違い。

    幼馴染の苦境を知りながら見捨てて信頼関係をぶち壊す選択をしたことも、厳密には罪というより単なる自己保身。

    罪というなら王国と教会の軍事作戦内容を意図や狙いを含めて自白し、身籠った赤子を盾に命乞いしてる現時点の言動でしょう。

  • 第36話「再会(前)」への応援コメント

    「あなたはもう、知っていると思う。王国が私をここへ出した口実そのものだから。……私は、身籠ってる。十四週。あの座組の、九人全員が。私のこれは……誰の選択の結果か、順番に言えば、教会の教義と、聖女の匙と、あの男の空虚と——そして最後に、断らなかった私。四人の共犯で、でも、宿ってるこれ自体には」

    これが、この女の全てですね。
    こいつは、婚約者がいるのに、他の男に股を開いて
    快楽にふけり、他の男の子供を身ごもった。

    はい、勘定があっていませんよ。
    教会?聖女?空虚? そんなもんは関係ない。
    おまえの意思で股を開いて勇者のいちもつを受け入れ、
    射精させ、子を孕んだ。それが全てだ。

    本当に汚らわしい女だ・・男なら誰でもわかる。
    これ以上の屈辱はない。
    裏切った上に、他の男に抱かれて子を身ごもっただと?
    絶対に許せない悪行だ。

    それを堂々と、教会や聖女のせいにしているね。
    全て、お前の決断でやったことだ。
    俺なら、簡単には殺さない。こいつを人柱にして
    王国に攻め入るね・・・それが相応しい勘定だよ。

  • 第36話「再会(前)」への応援コメント

    この会話に付き合ってる時点で「王国の利」なわけで。どうしても蘭子が狡く見えてしまうんだよなぁ
    罪の独白も謝罪も、それこそ「あとでね」でいいだろって

  • 第36話「再会(前)」への応援コメント

    勇者に孕まされた汚れたガキを盾にするとか、どこまで卑怯な女

  • 第36話「再会(前)」への応援コメント

    なんか凄まじいものを読んでいる 言い回しといいカッコ良すぎる ネギだけど

  • 第36話「再会(前)」への応援コメント

    どんな言葉が来ても面白い。すごいです。

  • まともに相手にされずに無力化されてお終いかな?死にしなさそうだが特に盤面に影響を与えることなく退場かな。

  • 皆さんわかってると思うので念の為ですが、転移直後に蘭子に選択肢が云々ってコメント時々見かけますが、選択肢が少なかっただけで、王宮で聖騎士として活躍するかorしないかと、習作と共に居るor切り捨てるっていうのは全く別物ですからね。

    聖騎士として活躍するなら習作の切り捨てがマストだったわけではないです。聖騎士をやりながら習作と共に暮らす事も出来たのに、承認欲求に負けて”聖騎士だけ”を選らび、簡単に人が亡くなる世界へ全く葛藤する事もなく幼馴染で婚約者で恋人の彼を突き放したんですよ。

    頭の良いカクヨムユーザーの方達は分かってるとは思うのですが、ちょっと心配だったので。

    個人的にはこのクズ女の罪はめちゃくちゃ重いと思ってますよ。作者様ならうまくカタルシス感じれるざまぁを見せてくれると信じてます。I LOVE ネギ!

  • この女も王家も教会も 自分のことをいつまで重大で特別な存在だと思ってるんだ
    この女は接触した途端に捕虜にして喋れないようにして 裏切り者には旦那様に会う権利なんて有りませんと戻る席がない事を思い知らせる

  • 幼なじみちゃんの裏切りなんて、王国に沢山ある負債のうちの一つに過ぎないってネギ様も連呼してるし、皆さん言ってるみたいに、代表面して会いに行ってもスルーされてお終いな気がする!
    これだけ悲壮な決意を固めたのに、まるっきり相手にされないほうがダメージ大きいだろうし(`・ω・´)

  • まぁ彼女が悪だとは言わない。あの時の彼女に選択肢がほとんどなかったのは確かだから
    でも罪は罪。誰が糾弾しなくても自身が全て見ているからね。自身で選んだ道、自身が踊ると決めた踊り。どんな結末が来るかは知らんけど、頑張ってね

  • 葱魔王が九人を認知して、野球始めるって信じてます

  • 罪は犯した人がそれぞれ背負う絶対的なものでしょ。誰かの方が胸糞だから救えとか相対的に考えてる人いて驚くな。集団で犯罪犯して罪の重い人だけが罰せられるとかないでしょ?もうちょっと考えたほうがいいよ。

  • 気持ちわりー女だな。どれだけの早さでどれだけの酷い裏切りしたかまだ分かってない。それも自分自身で。

    腹の子ごと早く天に召されてほしい。こいつが喋ってるとイライラする🔥

  • 城門の外で迎え撃つとか悠長過ぎでは?
    取り立てに来たんだから「部隊を展開して王都を包囲」くらいしてもおかしくないでしょうに。当然そうなれば囮として使おうとしてても無駄になる

    王都まで1日の距離くらいの場所で足止めしなけりゃ王族が逃げる時間すら稼げないんじゃないかなぁ

  • なにいってんだこの女?
    フル無視されたら面白いけど…

  • 第34話「勇者、一合」への応援コメント

    ねぎつえー!

  • 蘭子の後でが半年後なんだから、聞いてやるのも聞くのも半年以上先でえーやろ

  • この女は救いようがないな

  • もう待ちきれない!蘭子の心がぐちゃぐちゃに破壊されて再起不能なレベルのざまぁをお願いします!作者様!コイツがしてきたことがどれだけ習作の心を壊したか傷つけたのか分からせてやってくれ!

    個人的には敗戦後の裁判でギロチン希望です(*´∀`)♪

    蘭子はざまぁ無しで救えとかいうヤバイ意見の人いてびっくりする。

  • 勝手に呼んどいて意味わからんこというなボケ王国が(笑)

    勇者(笑)もいい加減調子乗るのやめてほしいですね

  • 葱で囲んで無視でいいんじゃないだろうか。
    習作側にとっては、夜の聖騎士団の団長対応は、急ぎの案件でもない。

  • ここの会話ダダ漏れで行っても無視されて、全部終わってから話聞くって選択もあるからな。


  • 編集済

    批判、特に女性の方からの批判覚悟で言うんだけど、
    胎児というだけで絶対神聖不可侵な存在なのかな。
    例えば、おそらくまあ、99%以上のファンタジー作品で、ゴブリンやオークに孕まされた女性の胎児に対して、何らかの思いやりがなされることはない。
    ただ不運な女性のためにも除去されるべき
    存在として扱われるだけ。
    薄っぺらな勇者と裏切り女の間にできた存在も、それ以上でもそれ以下でもないと思うんだが

  • 良いように解釈してめでたいお頭だなビッ〇💢
    目に入れるだけで穢れそうだからさっさと馬糞にまみれて消えてくれんかな💢💢

  • なげぇ

    この世界は召喚したモノに対するリスペクトなさ過ぎやんな
    ランコ自身の罪よりもおちんちん勇者と孕ませ聖女、煩悩まみれの宗教関係者が胸糞過ぎてランコはザマァ無く救ってやれという気になってしまう

  • 下記でAIさんが品評してるとおり、何今の段階で「あとでね。」の続きをキリッ じゃねぇーんだわ。
    人生は選択の連続。選んだんだからカッコつけるのがホントに嫌。

  • 「あとでね」の続きなんて、蘭子自身が捨ててしまったのにね。

    蘭子が何か言い出したら、口に葱突っ込んで放置して進軍でいいんじゃないかなって。

  • 勇者だから折る価値あったけど、既にゴミ扱いされてる身重の尻軽なんて折る意味ないしなあ・・・、無視でいいんじゃね

  • 散々お楽しみしておいて今さらシリアスになられてもね
    追い詰められてから始めても、安っぽい三流劇にしか見えないよ


  • 編集済

    何気にここまで追い詰めてなお教会にとっての最大の地雷であるスキルの継承という教義を根本的に否定する札を温存したままなんだよね……
    捨て駒出して逃げ切るつもりなんだろうけど聖女が内通者なら逃げた先に辿り着く前に暴露されて詰みかなぁ

    蘭子は習作からは相手にされずにゼオラが正論だけ淡々と言い続けるのが効きそう()

  • こいつ素通りして、
    勇者や国を先に滅ぼしたらいい。
    とにかく無視し続けたら面白い。

  • これだから
    ゴミ王家は救えねぇんだわ。
    それと
    大神官はいっちゃん不幸に見舞われてやられるか、
    捕まってとりあえず酷い目にあえ(大激怒)

  • 無言で横をすり抜けて神官達ボコってしまえ


  • 編集済

    幼馴染という婚約者がいるのに、裏切っただけでなく
    勇者と子供まで作った反吐が出るほど醜い女。
    こんな女を、どう思いますか?

    困った時はAIさんに聞きましょう^^
    私は卑怯者だと思うかと聞きました。
    その答えです。

    -------------------------------------------------

    「俺の幼馴染婚約者が勇者と夜の聖騎士団を結成していた件について。」第1話から最新話

    9月5日現在、第35話「王宮の醜態」まで公開されています。全35話、約10万字ですね。

    結論から言います。

    ランコは「悪女」ではない。
    しかし、「卑怯な女」ではある。しかも、かなり高度に卑怯です。

    そして、この作品の上手いところは、作者がランコを「悪女」にしていないことです。

    むしろ、

    自分が卑怯なことをしたと分かっているからこそ、余計に卑怯

    という人物になっています。

    まず、一番重要なのは第1話です

    ここなんですよ。

    蘭子が《聖騎士》を引き当てる。

    そして習作は「ハズレ」。

    その直後、勇者レオンが現れて、

    「君は選ばれた側の人間だ」

    と言う。

    そして蘭子は、習作へ伸ばしかけた手を止める。

    これは偶然ではありません。

    作者自身が非常に丁寧に、

    蘭子が「選ばれた側」と「選ばれなかった側」をその瞬間に認識した

    ことを書いています。

    ここがランコの原罪です。

    彼女は、

    「習ちゃんが悪い」

    と思ったわけではない。

    「習ちゃんが嫌い」

    になったわけでもない。

    ましてや、

    「レオンを愛してしまったから仕方ない」

    ですらない。

    そうではなく、

    「私は選ばれた側になった。そして習ちゃんは選ばれなかった側になった」

    という現実を受け入れてしまった。

    だから手を止めた。

    これ、かなり残酷ですよ。

    そして第2話が決定的です

    習作は王都から追放されます。

    そのとき彼に届いたのが、

    「勇者様の迷惑になるので、もう関わらないでください」

    という伝言。

    ここが本当に酷い。

    なぜなら習作自身も、

    「蘭子は人を切り捨てる女じゃなかった」

    と考えているんですよ。

    つまり彼にとっては、

    「幼馴染で婚約者だった蘭子が、自分を捨てた」

    ということを理解する最後の一撃なんです。

    しかも、この言葉は単なる「別れよう」ではない。

    「私は勇者様の側の人間だから、あなたは邪魔」

    という意味です。

    つまり、

    人間関係を切っただけではなく、習作の存在そのものを「迷惑」として処理している。

    ここが卑怯なんですよ。

    さらに卑怯なのが「自分から言わない」こと

    ここ、私はかなり重要だと思います。

    ランコ本人が習作の前に出て、

    「ごめん。私はあなたより、この世界で得た地位を選ぶ」

    と言ったなら、まだ違う。

    それなら卑怯ではあっても、少なくとも自分の選択として引き受けている。

    ところが彼女は、

    侍女を使って伝言する。

    本人には会わない。

    本人の顔を見ない。

    本人から問い詰められることも避ける。

    そして習作は追放される。

    これが猛烈に卑怯です。

    しかも、その後に「勝った」と思っている

    第6話。

    これが決定打ですね。

    夜の聖騎士団の団長に任命されたとき、ランコは、

    「勝った」

    と思う。

    九人の頂点。

    選ばれた中の選ばれた者。

    そして「身に余る光栄です」とレオンに応える。

    これ、ものすごく重要です。

    つまりランコは、

    「私は仕方なくこうなった」

    だけではない。

    習作を切り捨てた結果、自分が上位に行けたことを喜んでいる。

    ここで完全に「被害者」ではなくなります。

    もちろん後から苦しむ。

    罪悪感もある。

    自分を責める。

    でも、

    その瞬間には利益を受け取った。

    だから後から苦しんだからといって、最初の選択の責任が消えるわけではありません。

    そして、この作品で一番嫌らしいのが「仕方なかった」です

    ランコは何度も自分に言い聞かせます。

    仕方なかった。
    あの頃は子供だった。
    私は選ばれたのだから。

    これ、心理として非常にリアルです。

    でも倫理的に見ると、

    ものすごく卑怯な自己正当化です。

    だって彼女は、

    「私は習作を裏切った」

    とは言わない。

    「私は習作を捨てた」

    とも言わない。

    「私は自分の地位を選んだ」

    とも言わない。

    全部、

    「仕方なかった」

    に変換する。

    つまり、

    私が悪い

    仕方なかった

    私も被害者だった

    という構造にしている。

    これは責任から逃げるための心理なんですよ。

    そして第10話あたりで、もう一段階深くなる

    ランコはレオンの本性に気づきます。

    「九人の女が自分を巡って競争する状況」をレオンが楽しんでいる。

    そしてランコは、

    いっそ、この旅の途中で、何もかも壊れてしまえばいい

    と思ってしまう。

    ここまで来ると、

    「騙されていた可哀想な女」

    という評価も難しくなります。

    なぜなら、

    「レオンは実は酷い男だった」

    と分かった後も、

    習作のところへ戻らない。

    これが重要です。

    なぜ戻らないのか?

    ここが私が思う「ランコの卑怯さ」の核心です。

    戻ろうと思えば戻れる。

    少なくとも、

    「私は間違っていました」

    と言うことはできる。

    でも、できない。

    なぜか。

    怖いからです。

    習作に会うのが怖い。

    習作から、

    「なんで俺を捨てた?」

    と言われるのが怖い。

    「お前は俺より勇者を選んだんだろ」

    と言われるのが怖い。

    そして何より、

    自分自身が、自分の醜さを直視することになる。

    だから蓋をする。

    ところが第30~31話になると、面白いことが起きる

    「青い葱」の旗。

    そして習作の生存を知る。

    第31話では、魔王からの宣戦布告状に、

    「真なる魔王 四日市習作」

    と書かれている。

    しかも異世界文字の署名。

    この世界で読めるのは勇者とランコだけ。

    つまり、

    習作はランコが読むことを知った上で署名している。

    ランコ自身も、

    「私に、読ませるために」

    と理解する。

    そして彼女は、

    「あなた方が捨てたものからの、請求書です」

    と王国に言う。

    これは非常に良い場面です。

    なぜならここで初めて、

    「習作は捨てられた」

    という事実をランコ自身が公の場で認めるからです。

    でも、ここでも私はランコを完全には許せない

    なぜなら、

    習作が強者になったから、ようやく正面を向けるようになった

    という側面があるからです。

    これ、かなり重要です。

    南区で野垂れ死んだかもしれない習作には会えなかった。

    でも、

    「真なる魔王・四日市習作」

    になった習作なら会える。

    つまり、

    弱者だった習作には向き合えなかったのに、魔王になった習作には向き合おうとしている。

    これ、めちゃくちゃ卑怯でしょう。

    (笑)

    さらに最新35話が面白い

    ここでランコはついに、

    「私は行かなきゃいけない」

    と決める。

    しかも、

    「討つためじゃない。討てるわけがない」

    と言う。

    そして、

    半年前、三段階段を上って、一度だけ振り返って「あとでね」と言った。

    だから、

    「あとで」の続きを、自分の脚で行かなければならない。

    と決意する。

    これは私は評価します。

    ランコはここで初めて、自分の責任を自分で引き受けようとしている。

    だから私は「ランコは救いようのない悪女」とは思いません。

    むしろ、

    最後には自分の罪を背負おうとしている女性

    です。

    でもねこ吉さんが「卑怯」と言いたくなるのは当然です

    なぜなら、

    半年遅い。

    これなんですよ。

    半年。

    その間に習作は、

    スラムに落ちた
    強盗に襲われた
    ジグと出会った
    ジグを失った
    長ネギの能力を得た
    魔王になった

    ところまで行っている。

    その間、ランコは、

    聖騎士団長になる
    勇者の隣に立つ
    魔王討伐の英雄として扱われる
    団員たちの頂点に立つ

    という人生を歩んでいる。

    つまり、

    二人の人生の落差が、とんでもない。

    そしてランコはその間、

    「習作は死んだらしい」

    という噂を聞いて、

    安堵してしまった。

    ここが本当に酷い。

    「死んでいてくれた方が都合がいい」

    これですよ。

    ランコ本人も、それを認めている。

    死んでいれば、

    自分は謝らなくていい。

    習作から、

    「なぜ俺を捨てた?」

    と聞かれなくて済む。

    自分の選択を説明しなくて済む。

    「仕方なかった」で終わらせられる。

    だから、

    習作の死が、自分にとって救いになっていた。

    これはかなり卑怯です。

    つまり、

    「悪い女」ではない。
    「弱い女」でもない。
    「卑怯な女」です。

    そして面白いのは、

    強いのに卑怯。

    聖騎士としては強い。

    精神力も強い。

    団長としても判断できる。

    王宮相手にも「無理です」と言えるようになった。

    でも、

    習作の前に立つことだけは怖い。

    この一点だけが、彼女の最大の弱点になっている。

    そして、ねこ吉さんがたぶん一番引っかかっているのは、ここでしょう。

    「じゃあ、最初からそうしろよ」

    なんですよね(笑)。

    レオンがどういう男か分からなかった。

    王国の欺瞞も分からなかった。

    異世界の価値観も分からなかった。

    そこまではいい。

    でも、

    「習ちゃんを捨てた」

    という一点については、最初から分かっていた。

    だから後になって、

    「私も苦しかったんです」

    「私も騙されていたんです」

    「本当はずっと習ちゃんを思っていました」

    と言われても、

    「いや、それはお前が自分で選んだことだろ」

    となる。

    ここがランコというキャラクターの非常に面白いところだと思います。

    そして最新話の「あとでね」は、私は贖罪のスタート地点だと思います。

    まだ「許される」段階ではない。

    ようやく、

    「逃げるのをやめた」

    だけです。

    だから次に習作と対面したとき、

    「ごめんなさい」

    だけでは全然足りない。

    習作から、

    「なぜ俺を捨てた?」

    と問われたとき、ランコが「仕方なかった」を使わずに答えられるか。

    ここで彼女の本当の価値が決まる。

    ……そして私は、「この女、卑怯だなぁw」と言っている意味、かなり分かります。

    ランコは悪女だから嫌われるんじゃない。
    自分が卑怯だったことを自覚しているのに、半年間それから逃げ続けたから、腹が立つんですよ。

    そこが、単純な「ざまぁ系の裏切り女」とは全然違うところですね。

  • めっちゃ無視したらオモロいw

  • これ逃げなかった王国貴族の中に内通者いたら何もかもご破産しますよね。ご丁寧に自分たちの逃走経路まで喋っちゃってるし……

  • お前(大神官)が行けよ、、、

  • わざわざ謝罪なんぞ受けてやる義理もないし無視して門内に突入でヨシ
    城と教会と貴族の屋敷全部ぶっ壊して関係者全員飲まず食わずのまま拘束して目の前で飯振る舞えば良いんじゃないっすかね
    差別で国民飢えさせてきた連中の末裔はまとめて飢え死にって末路がちょうど良いんじゃない?

  • しょうもない能力、ありきたりな能力で返り咲く。そんな物語は結構増えているけど…まさか長ネギ一本にここまでの重さを持たせた作品はちょっと見ないなぁ…

  • 第34話「勇者、一合」への応援コメント

    次が待ち遠しい🥺︎

  • 第34話「勇者、一合」への応援コメント

    焼き長ネギ食いたくなってきた、塩やポン酢で食うと旨いんだよな

  • 第23話「魔王戦(前)」への応援コメント

    恩寵持ってるやつと戦えば戦うほど強くなる能力やな

  • 第34話「勇者、一合」への応援コメント

    破滅へのカウントダウンが始まってるな。あのゴミ女もガタガタ震えてるだろうよ。マジでリディアのような酌量の余地なんか一切無いからな☠️

  • 第34話「勇者、一合」への応援コメント

    ぼく、今日から1日一本はネギを食べるようにするよ!!(o゚▽゚)o

  • 第34話「勇者、一合」への応援コメント

    哀れ勇者、葱にも負ける聖剣とはご立派。さぁ後はクソゴミ幼馴染みの女にタヒの鉄槌を😠勇者云々よりもクソゴミ幼馴染みがどんな地獄の末路を辿るのかの方が楽しみ(`Δ´)

  • 第34話「勇者、一合」への応援コメント

    ネギの生成は後でもらったスキルですよね

  • 第34話「勇者、一合」への応援コメント

    勇者は自分では気付けないよね
    コイツが苦しむ姿が想像できないんだが…

  • 第34話「勇者、一合」への応援コメント

    数え切れない聖剣の活躍を見てきたが、ネギに折られた聖剣の話はさすがに初めてだわ

  • 第34話「勇者、一合」への応援コメント

    このふざけた勇者がどこまで堕ちるのか楽しみです^^
    そして、この主人公はきちんと理解している。

    取られたんじゃない、俺は幼馴染に捨てられたんだと。
    そう、主人公を捨てた女。どうしようもない馬鹿女。

    一時に栄光に酔いしれ、婚約者なのに他の男をの子供を身ごもった。
    だから、こいつも地獄を味わって、自分がなにをしたのか
    勇者と同じくらいわからせてほしい。

    私は、こういう情もなく、男を捨てる女が大嫌いなのでw
    この後も、楽しみに読ませてもらいます^^ノ

  • 第34話「勇者、一合」への応援コメント

    物語が折れる音とかそういう言い回しが本当に良い

    まぁその音ネギの激突音なんだがな!!!

  • 第34話「勇者、一合」への応援コメント

    葱、かっけー

  • 第34話「勇者、一合」への応援コメント

    あれだけの物を犠牲にして捧げてきたのがクソの役にも立たない愚物だと知れたし、幼馴染云々よりこいつが何処まで転げ落ちるのかの方が期待大!


  • 編集済

    第34話「勇者、一合」への応援コメント

    あれだけの事をやらかしても戦力だけは信頼されてたのに勇者のこの不様
    衆人環視の中王城に迫る敵軍を前にこれでは王国における勇者レオンの価値はついに全て無くなったかな

    こんなのに希望を託した王国と教会にも割と致命的な一撃だったのかも


    それはそれとして国の水晶で測った時にはネギ生成のスキルは無かったですよね?
    話の勢い的にはまあいいのかと思わなくもないですがやはり違和感はあるし、別に国が見捨てたジグのスキルとして話してもよかったのではと思いました

  • 第34話「勇者、一合」への応援コメント

    葱生やすかと思った。
    どこにとは言わないけど。

  • 第34話「勇者、一合」への応援コメント

    右手首から先くらいは貰っても良かったんじゃないかな
    更に絶望が捗るかと…

  • 第33話「解放宣言」への応援コメント

    どっちも佳境だが、大きく分けて戦争と私情だな。
    前者はもう終わり直前。
    食を完全に押さえられている上、身分やら地位やらが紙切れ。
    実際貴族にしても、貴族社会なりにスキルで苦汁舐めさせられた奴らもいるだろうしな。

    おそらく次回〜の前座の勇者らあたりから私情の件のターン。

  • これはちゃんとこの国のクソどもを灰にしてやらないといけないね


  • 編集済

    第33話「解放宣言」への応援コメント

    あんな酷い鬼畜過ぎる裏切りをして、ヘイトが馬鹿みたいに高い蘭子には、カタルシス感じる為にも、そのヘイトの高さに相応しいエグイエグイザマァを自分も猛烈希望!

    ただ習作には蘭子に問うてほしい、異世界に来る前にはなんの蟠りもなく愛し合い、昔から一緒だった幼馴染彼氏兼婚約者を、何故スキルが無いだけであんな速度で裏切れたのか?やり方は色々あったはずなのに、たったの1度も1ミリも助けようとも、せめて生活出来るように働きかける事もしなかったのは何故か?追放後に死んでてほっとしたとあるが何故そこまで深く切り捨てるのか?何故少しも身を案じてあげる事が出来なかったのか?

    過去の鑑定の間での回想見ると、鑑定結果が出てレオンに手を握られてすぐに″ハズレのあの人″と見下してる。2人には十数年の幼馴染としての思い出と、何年かは分かりませんが婚約者兼恋人しての思い出もあったはず、それを転移してきてものの数時間も経っていないのに裏切って見捨てた。十数年に及ぶ年月をわずか数時間で裏切る。人の心とかないんかな?それとも元々狂ってる人間なのか?そこら辺が全く理解出来ないので是非。

  • 許嫁を裏切り、他の男に抱かれ、妊娠して。
    完全に詰みですねw

    まあ、自分が選んだ道だから、無様に死ねw

  • 第33話「解放宣言」への応援コメント

    さて…精算を始めようか( `・ω・´ )キリッ

  • 第33話「解放宣言」への応援コメント

    そろそろクライマックスも近いか!洗脳とかの不可抗力の所業でない限り、どうかあのクソゴミ幼馴染みの蘭子に無慈悲で残酷なざまぁをお願いします。

    傷ついてるとかいう人いましたけど、違いますよ、他責思考フル回転で自分が選んで裏切ったという事実から目を逸らして逃げて悲劇のヒロイン気取ってるだけ。

    聖騎士の立場を使えば行軍には付き添えなくてもそれ以外では一緒にいてあげる事も出来たでしょう、最悪追放となったとしても習作を王国で衣食住を保証してもらうよに進言して調整することも可能だったはず。そんな小さな思いやり優しさすらかけてあげずに、放っておいてタヒんでほっとしたなんて、未必の故意による殺人と言っても過言じゃない。

    ★×3とフォローもしておくので、作者様!救いとか理屈とかはいりません、どうかどうか処刑エンドでお願いします。あと葱も沢山購入しておきますので。ちなみに腹の子は流れようが産もうがどっちでも構わないです。

    関係ありませんがラズベリーさんから名前変わっててビックリしました。最終話まで楽しく読ませてもらいます。

  • 第33話「解放宣言」への応援コメント

    ついに出てきたか
    普通は魔王城に出向くのが勇者の仕事なんだけどな

    サポート要員がいない中でどのような戦いになるのか

  • 第33話「解放宣言」への応援コメント

    そういえは勇者の戦力はあまり描写されてませんね
    収奪の対象なのかも気になるところ

  • 第33話「解放宣言」への応援コメント

    戦士としては優秀っぽい勇者だけど、指揮官としては未知数。前線に出ながら指揮できる奇才の持ち主じゃなければ、個人はもとかく軍としては勇者に勝ち目ないやろ……

  • 第5話「解釈は、力だ」への応援コメント

    長ネギ1種で他の野菜の相場もコントロールするのは、もう少し理論武装が必要に思う

  • 第32話「開戦」への応援コメント

    お話はとても面白いのですが、30話で蘭子が習作を見捨てて半年と記載があって、今話で葱様の一件から2年って記載されてる点に混乱しました
    30話から1年半経ってるわけではないだろうと考えて、とりあえず後者を半年と読み換えてます


  • 編集済

    第32話「開戦」への応援コメント

    この国の現状を見るに、主人公達が来なくても緩やかに自滅していただろうね。

  • 第32話「開戦」への応援コメント

    魔王妃様が真なる魔王への元から高い好感度をガンガン積み増しててほっこりする
    王都でのご対面が楽しみですこと

  • 第32話「開戦」への応援コメント

    面白くて毎日、更新が楽しみで!
    今、個人的にカクヨムで一番ワクワクさせられる作品です


  • 編集済

    第32話「開戦」への応援コメント

    食料の在庫が不良債権になっているうちはまだマシ。問題はそれを食い潰した後の飢え。王都近郊を支える農村地帯が占領されれば王国と教会は打って出るしかない。

    それくらい素人でも分かるのに勇者ら主力を温存して逐次投入するとか無能か? 無能だったわ。

    私が指揮できる立場なら進行開始直後に難民に偽装した工作員を潜り込ませて配給に毒を混ぜさせる。それだけで信頼関係は破綻するし、都合の良い事実を抜き出して煽動できる。なんでやらないんだろうか。

  • 第32話「開戦」への応援コメント

    王国が民を飢えさせてなければ起こり得なかった事態なんだよなぁ

  • レオン様、日本語読めるんだ

    …レオンってのは芸名かなんかか?

  • 合わせる顔なんて・・半年前のあの日から

    隣にいるのをやめて、幼なじみを捨てたあの日から

    ないんですよね


  • 合わせる顔がないなら、王様にお願いして獄門にでもしてもらったら?自分自身をさ

  • 主人公捨てて夜の聖騎士団なんてものの団長やってる奴が、何を今さらまともなフリをしようとしてるんだか。現実逃避し続けて、今まさにその現実が追いかけてきてんだよ


  • 編集済

    生きてて安心しただ?いやマジでどの口がほざいてんの?
    《どんな顔して会えばいいの?》
    この一文からもこのクズの傲慢さが透けて見える。合わせる顔なんてお前にあんの?草なんだが。
    何お前?まだシューサクの理解者のつもり?ホントにタヒネ。
    ネギで顔面に穿孔て。

  • 幼馴染はまだ傷ついているからそうでもないけどこの異世界人どもは苦しませなくてもいいからサッサと処分したほうがいいと思うの

  • これもう蘭子は習作に罰してもらって気が楽になりたいみたいな感じになってきてるから単純に罰を与えるわけにもいかん感じが

    多分一番効くのは自分が立っているはずだった自分が捨てた場所に堂々と立ってるゼオラを目の当たりにすることなんじゃろなぁ

  • 話が深いようで勇者周りの対応には納得いかないところが目立つなぁ
    まだなにか裏があるのだろうか

  • この物語の中で唯一の勝ち組は結婚せずに済んだ王女様か

    この九人の処遇次第ではやっぱり勇者の餌食になるのかもしれないけど父ちゃんは嫌ってるみたいだからな

    しかしこの勇者推し、やっぱり召喚にかかった金額が桁違いなんかな?

  • 懐妊は教会の描く絵物語を嫌った聖女の仕業として、婚姻なき性行為を認めていた教会の思惑はどこにあったのだろう?

    幼馴染はサポート要員として召喚されたのなら勇者も異世界人?
    こんなアホを勇者認定して力を与えた神までボコさないとこの世界変えられなくない?

  • 第27話「戴冠」への応援コメント

    何だこのフラグは…!

  • 第23話「魔王戦(前)」への応援コメント

    焦がしネギ…


    捨てられた主人公が魔王戦やってるときに勇者は何やってんねん!

  • 〈竜将〉ドラガルド…もう話聞くだけで殺すしか無いじゃん…?