第5話 照と猫への応援コメント
猫を避けるようになった経緯が見えてきましたね。
――猫の声が聞こえる
私にとってはご褒美でも、照にとっては良くない⋯⋯
良いことか悪いことかは、結局は本人次第なのかもしれませんね。 この力が、いつか反転して、誰かと関わったり助けたりする力になったら⋯⋯なんて想像してしまいました
作者からの返信
コメントありがとうございます。
照の場合は、声が聞こえるようになったきっかけでもある、猫に対するマイナス感情が大きいのだろうとは思います。
また、照とは事情などが異なりますが、超能力要素のある学園物、日常系などの作品ですと、読心系の能力者は、嘘、表面だけの関係、人間の醜さ、そういうものが見えてしまうからと、結構、自分の能力を嫌がっているケースなどがあるようにも思います。
今はこんな感じの照ですが、この先、猫の声が聞こえて良かったと思える出来事があれば、何か、心境が変わってくるかもしれないですね。
第3話 あゆむ、嘲笑されるへの応援コメント
航や理乃だけでなく、あゆむや先生、少し厄介そうなクラスメイトたちも見えてきて、照がこれから過ごしていくクラスという空間にぐっと奥行きが出てきましたね。
自己紹介で椅子を倒してしまうあゆむには、読んでいてこちらまで「あああ……」となりました。個人的に、中学生の頃に自己紹介で失敗した記憶まで蘇ってきて、ちょっと辛かったです(笑)
あゆむを庇う理乃も良かったですが、今回は桜田先生推し。「自分が出来ることをうまく出来ない人〜」というこの言葉が、先生がどんな考えなのか伝わってきました。
そして照は、やっぱり猫が好きではないんですね。 猫のことでいい思い出がないことは語られていますが、なぜそこまで猫を避けようとしているのかはまだ分からないまま。
キチジローとのやり取りが楽しかっただけに、照の猫に対する思いの理由も気になります。
でも最終的にはデレるのかな?
猫側がデレないで、主人公がデレる側だとしたら、なんか可愛いと思ったり。
すみません。勝手に想像してしまいました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
こういう、新クラスでの自己紹介の場面は、キャラクターの顔見せ的な意味での使い勝手の良さもあって、学園物では割と定番のシチュエーションだと思うのですが、嫌な記憶を持っている人はけっこう多いかも知れないですね……。なにやら過去の記憶を呼び覚ましてしまったようで申し訳ないです💦
そして今回は、失敗してしまったあゆむをフォローしてくれた桜田先生が推しとのこと、ありがとうございます。
まだ若く経験の浅い先生なので、たぶん、本人も受け持ちの生徒を前に、緊張しながら、一生懸命に自分の思う『いい先生』や『いい大人』になろうとしている、そうやって先生をしているんだろうなぁと思います。
そして照は、そうですね、猫を嫌がっています。
そんな照が猫にデレる日が来るのか? 猫がデレるのか? それとも両方が? いや、どっちもデレないかも知れません。答えは……物語の続きで確かめていただけましたら幸いです。
照もあゆむも航も理乃も、まだ高校1年生になったばかりの、15歳の少年少女ですので、ここから何を経験して、どう変わり、成長していくのか、長い目で見守っていただけたら嬉しいです。
第三話を読んでいただき、ありがとうございました。
第1話 入学初日の遭遇への応援コメント
小さい頃に猫のぬいぐるみをもらってから、ずっと猫が好きです(笑)
その子は大人になった今でも、大切にしています。
そんな猫好きとして、タイトルに惹かれてお邪魔しました。
猫の声が聞こえるという力を、特別な能力として喜ぶのではなく、照本人にとっては「聞こえてほしくないもの」として描かれているのが印象的でした。
そんな照の気持ちとはお構いなしに、ぐいぐいササミを要求してくるキチジローがいいですね。「はぐれモン」なのにここいらをまとめてる、という最後まで妙に憎めない感じも好きです。
入学初日という新しい生活の始まりと、照にとって避けたい猫との出会い。このキチジローが、これからどんなふうに照の日常に入り込んでくるのかなあ。
気になる作品の作者様とは、細く長く繋がっていければと思い、フォローさせていただきました。
ゆっくりにはなりますが、時間を見つけてまた読みに伺わせていただきますね。
作者からの返信
夢野明様
拙作を読んでいただいたうえ、応援とフォロー、さらにはとても丁寧なコメントまで書いていただいて、本当にありがとうございます。
キチジローのキャラクターが気に入っていただけたようで、作者として、とても嬉しいです。やはり、ぬいぐるみでも、キャラクターでも、そして本物でも、猫の可愛さは正義、ということでしょうか。
また読みに来ていただけるとのお言葉も、本当にうれしく、励みになります。
印象的だったと言っていただけた照の心情、猫の声が聞こえてしまうことが不本意である、という辺りも、先々に描写を入れているつもりでおりますので、お手透きの時、気の向いた時など、ご都合の良い時がございましたら、この黒猫との遭遇から始まった照の高校生活にお付き合いをいただき、少しでも楽しんでいただけたら、とても嬉しいです。
本当に、ありがとうございました。
第10話 打ち明け話への応援コメント
お互いに人には言いづらいものを抱えているからこそ、すんなり信じ合えるのがいいですね。
照にとって厄介な「猫の声」は、あゆむには羨ましいもの。逆に照は、あゆむの力を便利そうだと感じている。
本人と他人では、力の見え方がまるで違うんですね。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。
猫好きのあゆむと猫嫌いの照では、『猫の声が聞ける』能力の評価の差は、とても大きいでしょうね。それこそ、いらないモノと一生の宝物くらいに違うのではないでしょうか。
そんな力がある、ということを、お互いに明かした二人。
まさしく、猫の声がキーになって、相手を知り、関係が変わるきっかけとなる。
この話は、そういうエピソードかも知れないですね。