第003話:六分の一の命綱と、泥濘の決意への応援コメント
自分から泥を被って進むことにした少女の物語ですね(;ω;)
復讐者となった彼女には、幸せな未来が訪れるのでしょうか。
作者からの返信
本作も読んでいただき有難うございます。
本編『メルトラーム英雄物語』では、圧倒的な魔力や「神器」「聖痕」といった規格外の力を持つ英雄や聖女たちの、王道で熱い戦いを描いています。ですが、この魔法至上主義の過酷な世界において、そのような力を持たない「底辺の平民」たちは、一体どのように理不尽と向き合い、生き延びているのか? それを描くために誕生した物語です。
あまり、この世界の平民ことに触れてないと思い、なんとなく思いついた物語だったりします。本編のキャラも結構出てきますので、本編を読んだ方が楽しめる感じで書いていますが、読まなくてもある程度楽しめるように書いています。
平民が魔法使いに勝つための手段として考えたのが銃だったりします。
一応、幸せな未来になる感じで書いていきたいですが、基本的に苦労ばっかりしてる感じになるお話です。
第001話:泥濘と肉壁、そして生存者への応援コメント
第1話を読みました。荷馬車が横転したあと、エルマが将校の血を自分の顔や髪に擦り付けて死体の山に潜り込む場面が強烈でした。魔獣と戦うでもなく鎖を切るでもなく、まず生き延びるために血を浴びるという選択に、「持たざる者」の物語だという宣言が凝縮されていると感じます。弟の手が離れてしまった結末も含めて、ここからどう這い上がっていくのか続きを読みます。
作者からの返信
本作を読んでいただきありがとうございます。
「持たざる者」としてこの魔法至上主義の過酷な世界生まれた「底辺の平民」たちは、一体どのように理不尽と向き合い、生き延びているのか? それを描くために誕生したのが、本作の主人公である13歳の少女・エルマです。
彼女には、世界を救うような使命も、奇跡を起こすような魔法もありません。あるのは、地を這いずり回ってでも、泥と他人の血肉を浴びてでも明日を生き延びようとする、醜くも圧倒的な「生存本能」だけです。
こんな感じで出だしは、不幸から始まり苦労と理不尽の連続のお話となりますが、ハッピーエンドを目指しています。
本作は作者がメインで執筆している本編「メルトラーム英雄物語」の外伝的な話となっています。
興味がありましたらそちらの方も読んでいただけると幸いです。