異なる夢への応援コメント
小学生の頃から交友関係があるって素敵ですね。
それが、移ろう季節とともに変わっていくのも。
知宏の真っ直ぐな想いと、彼の気持ちを知って思い煩う仁志の姿に胸がいっぱいになりました。
素敵なお話をありがとうございました。
作者からの返信
読んでくださってありがとうございます。
この話は執筆時点よりもだいぶ早い段階で思いついていたお話でした。
けれどもこの作品を書くことに対して私はあまり乗り気になれなくて、寝かせていました。
それは知宏と再び仲良くするために仁志が色恋の情を偽るというのがなんか、突飛だなと思ってしまったからでした。
これが現実だったら、自分の気持ちに正直になってちゃんと振って、そこからまた友達同士としてやっていけるように行動しろや、みたいな。作者である私がそのような思いを仁志に対して抱いてしまったからです。
なので私はこの作品をちょっともやもやしながら書いてしまったわけなのですが。
一視信乃さんが作中の二人の想いを純粋な気持ちで読み取ってくださったから、この作品を書いてよかったなって思いました。
感想のお言葉をもらえて うれしいです。
異なる夢への応援コメント
@gagiさんの小説は明確なカテゴライズできない結論の不明確なお話が多いような気がします。
このお話もそう。
人はどうしてもカテゴリ分けしたくなる性分なのかもしれません。
好き、とか、嫌いとか。
幸せ、とか、不幸とか。
この話はハッピーエンドの恋の話、とか。
でも、実際は人生はもっと複雑で不明確で。
恋愛だけでも、仕事だけでも、家族だけでもなくて、いろんな事情が絡み合うカテゴライズ不能な、どこが結末とも言えない複雑なものです。
そんな人生の葛藤とか複雑な感情の一部分をそっくりそのままの姿で抜き出しているような、
複雑で、不器用で、苦しく愛おしい、何気ない瞬間。
そんなお話を書きたいと思うわたしにとって、@gagiさんの小説は羨望して止まない作品です。
作者からの返信
読んでくださってありがとうございます。
七瀬さんが私に下さるコメントはいつも私のことをべた褒めしてくださるから嬉しい反面、恐縮です。
でも にやにやしちゃいます。「もっと言ってもらえるような文章が書けたらいいな~!」ってなります。
私は自分が何を書きたいかということがいまいちよくわかっていないのですが何となくの方向性として、『よくわからないもの』を書きたがることが多いような気がします。
「どうすりゃいいのかわかんね~!」とか、「いみわかんねーよ!」とか、そんな感じで。
つまりは七瀬さんがコメント内で『不明確』という語を使って指し示している物事です。たぶん。
七瀬さんも『そんなお話を書きたいと思う』とのことなので「お仲間がいてうれしいぜ!」と、私は勝手に思っています。
感想のお言葉をもらえて うれしいです。
編集済
異なる夢への応援コメント
温度差や不安定さが所々で感じられ、二人の好きの形が一致してないことからくる独特な切なさが漂っているように思います。
今回のお話はそんなところが良いなと感じました。
特に仁志が自分の冷めた顔を見られないよう抱きしめる場面が個人的には良かったです。
(知宏にとっては全然良くないでしょうが…笑)
作者からの返信
読んでくださってありがとうございます。
このお話は書き始める前の構想段階では仁志の回想パートがここまで長くなることは想定しておらず、藤葛さんがコメントで触れてくださった『涙を流す知宏を仁志が抱きしめる場面』も、事前に考えれてはいませんでした。
なんか回想パートが長くなってしまって、話の流れで知宏が泣いてしまって。
「ここからどうやって収集をつけよう……」と悩みながら書き進めた結果、あの場面は生じました。
つまりあの場面は私の実力で意図的に書けたわけではなくて、偶然の産物なのですが。それでも藤葛に『良かった』と感じてもらえるような文章が書けたから、よかったなって思います。
感想のお言葉、うれしいです。