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  • 第1話 パンダのいない夏への応援コメント

    こんばんは!

    早速読みに来ました✨

    全体的にとても詩的で美しい文章ですね、しかも優しさとちょっとノスタルジックな雰囲気も感じました。

    なんだかこの先も読みたい気もしますが、ここで止まっているのも味があっていいと思います。

    良いと思ったので★を置いていきますね、ではまた!


  • 編集済

    第1話 パンダのいない夏への応援コメント

    よう子さん、こんばんは。
    切なく心がポカポカと、温かくなる物語でした。
    パンダを見送る時、一人だけ拍手できなかった。感情で伝えられなかった。

    それがずっと、紫くんの心を苦しめていたんですね……
    思春期で、上手く気持ちを表現できなくても、とても心の優しい子なんだなって思いました。

    紫くんが不思議な生き物、キィと出会って素直な気持ちを取り戻すまでを、とても丁寧で分かりやすく書かれてあって、引き込まれました。

    キィの瞳の色の描写が綺麗で「どんな瞳の色なんだろう」と想像するのが楽しかったです。

    涙が好きで、キィ本人はなんとなくしたことなのかもしれない。
    でも、それが彼の心を救う最初のキッカケになった。
    なんて優しくて、柔らかいお話なんだろうと思いました。

    読ませて頂きありがとうございます(*ˊᗜˋ*)♡

  • 第1話 パンダのいない夏への応援コメント

    文芸部へのご参加、ありがとうございます。
    町のシンボルだった動物が去ってしまった寂しさを抱える紫さんと、山道で出会った不思議な生きものキィちゃんとの、言葉を超えた温かな心の交流。
    静かで美しい山の情景とともに、言葉にならない優しい体温がそっと心に染み渡るようで、深く胸を打たれる素晴らしい時間をいただきました。

    ■ 全体を読んでの感想
    みんなが笑顔で拍手を送る中で、一人だけ拍手ができず、寂しさを胸の奥にしまい込んでいた紫さん。
    そんな彼女が、白と黒の小さなキィちゃんに出会い、スケッチブックを通じて好きなものを探そうと一生懸命に心を通わせようとする姿がとても健気で愛おしいです。
    こらえていた涙があふれ出したとき、キィちゃんがそっと寄り添って涙を舐めてくれた温もりに、紫さんだけでなく、読んでいるこちらの心までふわりとほどけていくような救いを感じました。
    言葉が通じなくても、確かにそこに通い合うぬくもりがあるのだと信じさせてくれる、とても優しくて美しい物語でした。

    ■ お題「オノマトペ」の活用について
    本作では、お題であるオノマトペが、静かな森の気配や、言葉を持たないキィちゃんとの繊細な身体感覚のやり取りを、読者の五感へリアルに伝える素晴らしい役割を果たしています。

    ・出会いの瞬間を伝える「ぱち、ぱち、ぱち」と「どさり」
    見送りのシーンで響く「ぱち、ぱち、ぱち」という町じゅうの拍手。その優しい音が、拍手のできない紫さんの静かな孤独を際立たせる印象的な響きとして機能しています。
    そして、キィちゃんが木の上から落ちてくる「どさり」という柔らかい音。この音によって、唐突でありながらどこかユーモラスで愛らしい出会いの瞬間が、とても瑞々しく目の前に浮かんできます。

    ・自然の気配と感情の揺れを重ねる「さわり」と「ぽつり」
    夕立が近づき、杉の梢が小さく身を寄せ合う「さわり」という静かな葉擦れの音。
    そして、紫さんの頬に落ちる最初の雨粒を表す「ぽつり」という冷たい感触。
    これらのオノマトペが、夕闇の迫る静かな山の空気感を読者に届け、同時に紫さんの胸にこみ上げる温かい涙が溢れ出す一瞬を、本当に美しく演出しています。

    ・言葉を超えた絆を結ぶ「ぺろり」と「ふわり」
    泣いている紫さんの頬の涙をキィちゃんがそっとなぞる「ぺろり」という温かな舌先の感触。
    そして、名前を呼んでもらえてキィちゃんの小さな顔が「ふわり」とほころぶ愛らしい様子。
    言葉が通じない二人だからこそ、この物理的で優しい音が重なり合うことで、言葉以上に深く、確かな心の接続がなされたことが読者へストレートに伝わってきます。

    ■ 最後に
    オノマトペという言葉の響きを静寂の中にそっと置くことで、世界に優しいリズムと温かな生命の気配を吹き込んでくださり、本当にありがとうございました。
    また部室にて、あなたの紡ぐ、静かで、けれど心に深く寄り添う素晴らしい物語に出会えるのを心より楽しみにしております。

    作者からの返信

    >@naimaze 様

    とても丁寧に読んでくださり、本当にありがとうございます。

    オノマトペ文芸部からお越しくださったことにも感激しております。まさかここまで細かく場面ごとに感じ取っていただけるとは思っていなかったので、一つひとつの感想を「そうそう、そこなんです」とうなずきながら読ませていただきました。

    拍手の「ぱち、ぱち、ぱち」や、キィが落ちてくる「どさり」、雨の「ぽつり」など、それぞれに込めた空気まで受け取っていただけて、本当に嬉しかったです。オノマトペって音だけではなく、その場の温度や気持ちまで運んでくれるものなんだなあと、改めて感じました。

    それと、ひとつだけややこしい名前で申し訳ありません(笑)。紫と書いて「ゆかり」ですが、実は男の子なんです。名前だけ見ると女の子と思われても不思議ではないので、「やっぱりそう見えるよなあ」と少し笑ってしまいました。紛らわしくしてしまってすみません。

    そしてキィという名前ですが、実はオノマトペをかなり意識して付けました。言葉は通じないけれど、音や響きだけで何かが伝わる存在にしたかったので、あの短い二文字には自分なりの思いを込めています。気づいていただけたような気がして、とても嬉しかったです。

    まだ始まったばかりのお話ですが、紫とキィが少しずつ心を通わせながら、どんな旅をしていくのかを温かく見守っていただけたら幸せです。素敵な応援コメントを、本当にありがとうございました!

  • 第1話 パンダのいない夏への応援コメント

    >その瞳は、夜が生まれる少し前の空を閉じ込めたような色をしていた。
    この表現いいですね。

    紫さん、自分は何もできないって言っているけれど、
    パンダのために何枚も絵を描いています。
    何を指しててできないって言ってるのか、ここでは詳しくはわかりませんが、
    自分ができることをすぐに行動に移しているのに、気づいていないだけかもしれないですね。

    作者からの返信

    >KaniKan🦀 様

    コメントありがとうございます😊

    「夜が生まれる少し前の空」という表現を気に入っていただけて、とても嬉しいです。紫は人の気持ちを考えることには慣れている反面、自分の気持ちを言葉にするのは少し苦手な子なんです。絵を描くことも、本人にとっては「できること」というより、自分自身と対話するための手段なんですよね。その心の変化も、少しずつ描いていけたらと思っています✨

  • 第1話 パンダのいない夏への応援コメント

    >夜が生まれる少し前の空を閉じ込めたような色
    どんな瞳のいろなんだろうと考えました。
    夕方の少し早い時間帯? それならオレンジ、赤。
    それに夜の色がグラデーションで広がっていく感じ?

    紫とキィの交流も素敵でしたが、二人をつつむ景色の美しさに心を奪われました。

    作者からの返信

    >さくらうづき 様

    コメントありがとうございます😊

    「夜が生まれる少し前の空」は、まさにそのイメージです。夕焼けが少しずつ藍色へ溶けていく、あの境目のような瞳を思い描いていました。景色まで見ていただけたことも本当に嬉しいです。

    紫とキィが歩く空気ごと感じてもらえたなら、作者としてこれ以上の喜びはありません。ありがとうございました。

  • 第1話 パンダのいない夏への応援コメント

    パンダがいなくなる
    たったそれだけだけど心に穴の開く想いをした人はとってもたくさんいらっしゃるのでしょうね
    パンダさんテレビでしか見たことない?のでゆっくりじっくり見てみたい!
    そして不思議なお友だちとの出会い
    柔らかく触れ合う二人の願いはなんだろう?

    作者からの返信

    >こい様

    コメントありがとうございます。

    和歌山でパンダたちを見送るニュースを見たとき、「一頭いなくなるだけなのに、町の景色まで変わってしまうんだな」と感じたことが、このお話の始まりでした。キィとの出会いが紫の心をどう変えていくのか、これからも温かく見守っていただけたら嬉しいです。


  • 第1話 パンダのいない夏への応援コメント

    パンダを見送る場面の静かな寂しさと、気持ちをうまく言葉にできない紫くんの心情がとても丁寧に描かれていて、冒頭から引き込まれました!
    夕立の中でこぼれた涙を、キィがそっと舐める場面には胸が温かくなります🥲
    言葉が通じなくても心が触れ合う瞬間が本当に素敵でした!
    最後の「涙、好きなの?」には思わず笑ってしまいました🤭

    作者からの返信

    牛河かさね 様

    コメントありがとうございます! 

    パンダを見送る寂しさは、紫自身の「言えなかった気持ち」の始まりとして書いてみました。キィが涙を舐める場面は、この子なりの精いっぱいの優しさです。最後は少しクスッとしていただけたらと思って入れたので、笑っていただけて嬉しかったです。
    これから少しずつ紫とキィの距離が縮まっていくので、見守っていただけたら励みになります😊

    編集済
  • 第1話 パンダのいない夏への応援コメント

    パンダのいない夏……パンダはクマの仲間だから大きいんですよね。竹を食べるってことは人畜無害なのかなあ。

    泣いている人を慰める……親が子どもを叱るとペットが護ろうとするという話を思い出しました。キィは優しい心を持っているみたいですね

    作者からの返信

    >うお座の運命に忠実な男 様

    コメントありがとうございます!

    私も、パンダは大きくて穏やかなイメージがあります。キィは見た目は似ていますが、実は少し違う存在なので、その正体も少しずつ描いていく予定です。動物が泣いている人に寄り添う話って心が温かくなりますよね。キィにもそんな優しさを込めてみました。

    これから紫との出会いがどう育っていくのか、楽しみに見守っていただけたら嬉しいです。

  • 第1話 パンダのいない夏への応援コメント

    コメント失礼します。

    拍手できなかった手の重さ、そのまま物語の芯になっている。
    いなくなったのは一頭だけなのに、空が広がるあの感覚、分かりすぎて苦いのに、キィが現れた瞬間に世界がやさしく裏返る。
    言葉が通じない距離と、舌先ひとつで越えてくる近さ。
    その落差に、思春期のぎこちなさごと救われる。
    しかも涙が好きというオチの小さな裏切り。
    泣く理由を取り戻す物語であり、泣いたあとに笑っていいと背中を押してくる物語。
    静かなのに確実に次を呼ぶ、余韻がもう一匹いる感じ。

    作者からの返信

    >虎口兼近 様

    コメントありがとうございます!

    拍手できなかった紫の気持ちを受け取っていただけて、とても嬉しかったです。キィとの出会いで、言葉では届かないものもあるんだと感じてもらえたなら何よりです。最後の「涙が好き」の場面まで楽しんでいただけて安心しました。

    これから少しずつ二人の物語を描いていきますので、気長にゆるりと、見守っていただけたら嬉しく思います。

  • 第1話 パンダのいない夏への応援コメント

     ――ぼくは、また何もできない。
     ↑
     新作でありますね('ω') んー、何もできないというのは、それはダメでありますよ('ω')ちゃんとできることがあると思い込まなきゃであります('ω')

    作者からの返信

    >ユーディ 様

    コメントありがとうございます!

    確かに「何もできない」と思い込んでしまうのは苦しいですよね。でも紫は、まだ思春期で、自分の気持ちも上手く言葉にできない子なんです。

    だからこそ、最初はそんなふうに感じています。この出会いを通して、「自分にもできることがある」と少しずつ気づいていく物語にしたいと思っています。温かく見守っていただけたら嬉しいです!