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  • 最終話 ナクシモノへの応援コメント

    「死ぬなんて許さない」とカイの手を掴み、「生きろ」と告げるマドカの姿に、これまでの旅で受け取ってきた言葉や思いがすべて繋がったようで、胸が熱くなりました。かつて憧れの英雄だったマドカが、今度は戦争に囚われたカイを生かす存在になるという巡り合わせも見事ですね。そして、これまでの各章を振り返るように綴られる「託された種は芽吹いた」「偽物は本物になった」などの一節が、一つ一つの出会いを思い起こさせて感慨深かったです。失ったものが必ず戻るわけではなく、それでも自分で選び、誰かに傘を差し出すために歩き続ける――『ナクシモノ』という物語の優しさが、最後の景色に凝縮されているように感じました。

  • 第27話 ツクリモノ(後編)への応援コメント

    マドカがずっと心に残していた「優しくありなさい」が、兵器としての役割から彼を解放したマルの言葉だったとは……! その優しさを頼りに旅を続けてきたことを思うと、親子の再会がいっそう胸に染みます。冷却装置として流れる涙を、サキが「悲しくて泣いてるの」と受け止める場面も素敵でした。かつて役割を与えられて生まれたマドカが、父から「ただ好きに生きろ」と送り出され、それでも自分の意思で「なくしたものを拾いにいくよ」と答える結末が、本当に温かいですね。

  • 第26話 ツクリモノ(前編)への応援コメント

    なんと、アンドロイド戦争の真相にトモキが深く関わっていたとは……! これまで教団が掲げてきた「救い」の言葉が、まったく違った重みを持って響いてきます。そして、自分が兵器として作られたアンドロイドだと知ったマドカに、サキが「マドカはマドカでしょ」と返す場面が本当に好きです。かつてネイの心を肯定したマドカが、今度はサキに存在そのものを肯定されるのが温かいですね。最後のショウタの動画も胸に迫りました。「俺の可愛いサキ」という言葉に込められた愛情と、もう直接は伝え返せないサキの涙が切なく、片腕で抱きしめるマドカの優しさが心に染みました。

  • 第25話 サガシモノ(後編)への応援コメント

    「終わりは救いなのでしょう?」――信者たちがトモキに向けるこの言葉には、ぞくりとしました。自分が広めた教えによって逃げ道を塞がれる結末が強烈ですし、その一方で、サキが「神のお告げ」を利用して銃撃を止めようとする場面には、彼女らしい機転と命を守ろうとする意志が光っていました。そして、まさか天空都市を落としたのがコウジだったとは……! 以前レイジと紡いだ歌が、こんなにも大きな変化へ繋がるとは感慨深いですね。最後に響く「心は心を そっと照らせるの」という歌詞が、激しい戦いの後だからこそ、ひときわ温かく胸に残りました。

  • 第24話 サガシモノ(中編)への応援コメント

    なんと、マドカの血が緑色だったとは……! これまでの驚異的な戦闘能力や記憶を読む力、そしてショウタが彼の名前を知っていた謎が、一気に違う意味を帯びてきましたね。カイがサキの母親を殺したと明かす場面も衝撃的で、それでも「それで、あなたは救われるの?」と問い返すサキの強さが印象的でした。何より、ショウタを呼び出すための手紙を手がかりにマドカがサキのもとへ駆けつける展開は、直前の「トドケモノ」とも響き合っていて、二台の車が倉庫へ飛び込む幕切れに息を呑みました。

  • 第23話 サガシモノ(前編)への応援コメント

    これまで誰かの「なくしたもの」を届けてきたマドカが、今度はサキ自身の悲しみと向き合うことになる展開が胸に迫りました。特に「皆の悲しみは、あなたの空白を埋めるための舞台装置じゃないの」というサキの言葉は重く、それでも「まだ、彼女と友達でいたかった」と願うマドカの気持ちが切ないですね。なんと、ショウタがマドカの名前を知っていたとは……しかも日記のパスワードがサキの誕生日という事実に、父親の隠された思いを感じます。そして、二人が離れた隙にカイがサキを連れ去るとは、これまで積み重ねられてきた因縁が一気に動き出しましたね。

  • 第22話 トドケモノ(後編)への応援コメント

    なんと、アヤカだけでなくトキもまた、相手に「生きてほしい」と願う最後の手紙を書いていたとは……。互いの病状を知らないまま、同じように相手の強さを信じ、手紙を自分の代わりに残そうとしていたことが、切なくも温かいですね。二通の「この手紙を私だと思って」「この手紙を僕だと思って」が光の中で重なる場面は、二人の想いがようやく届いたようで胸がいっぱいになりました。そして、前章の「正しい終わりを」という祈りを経て、マドカが「終わりは誰かを生かそうと置いていくものなのかもしれない」と考える結末が、とても美しく心に残りました。

  • 第21話 トドケモノ(前編)への応援コメント

    「正しい終わりを」と祈る人々との出会いの直後に、「あなたは、生きて」と願う手紙を拾う構成が、とても印象的でした。アヤカがトキの優しい文字や、病室から見えるつる植物の話を愛おしんでいたという描写から、二人が交わしてきた時間の温かさが伝わってきます。そして、ほとんど枯れたつる植物の先だけが青く生きているという最後の描写が美しいですね。手紙に託された「生きて」という願いが、あの小さな緑にも宿っているように感じられました。

  • 第20話 カエシモノ(後編)への応援コメント

    ミツキの「終わるなら、せめて美しく終わってほしい」という願いが、戦争で兄を失った過去から生まれたものだと知り、「正しい終わりを」という祈りの響きが一段と切なくなりました。しかも、彼女を救ったのがあのトモキだったとは……彼の本性を知っている読者としては、ミツキが今も心から彼を信じていることに胸が締め付けられます。サキの「死ぬまで懸命に生きる」という信念と、ミツキの「せめて美しく終わりたい」という願いの対比も印象的でした。最後まで手を振るミツキの姿が温かいからこそ、マドカの「救われたいだけの人の思いは、利用されていいものじゃない」という思いが深く胸に残ります。

  • 第19話 カエシモノ(中編)への応援コメント

    ミツキたちにとってセレスティア教団が単なる信仰ではなく、苦しい終末世界を生き抜くための「家」でもあるという描写が印象的でした。特に、死者を拍手で送り出す信者たちの純粋な祝福と、どこか悲しげなミツキの横顔の対比が胸に残ります。「悲しいことです。ですが、悲しまないことが私たちの救いになるのです」という言葉には、彼女が抱えてきた悲しみの深さまで感じられました。これまで敵として見てきた教団を、マドカと一緒に別の角度から見つめることになる、心に残る一話でした。

  • 第18話 カエシモノ(前編)への応援コメント

    これまで恐ろしい一面を見せてきたセレスティア教団の信者たちが、今回は純粋な善意でサキを助けてくれるという展開が意外で、印象に残りました。特に、ミツキの荒れた手が慣れた動きで包帯を巻く描写には、彼女が実際に多くの人を救ってきたことが感じられて、温かいですね。そして「どうか、正しい終わりを」という祈りが、これまでの教団の不穏さとは違う響きを持って聞こえるのも面白いです。同じ言葉でも、そこに込める思いによってこんなにも印象が変わるのですね。

  • 第17話 クラベモノ(後編)への応援コメント

    スズがセレスティア教団の甘い誘いに対して、「別に褒められる相手が誰でもいいと思うほど落ちぶれてない」と言い切る場面が格好よかったです。姉と比べられる苦しさを抱えていても、誰に認められたいのかという自分の気持ちは見失っていなかったんですね。マドカとサキの言葉にも「納得はいってない。でも、理解はした」と返すのが実にスズらしく、すべてを簡単に解決したことにせず、それでも自分の足で家族のもとへ帰る結末が好きです。

  • 第16話 クラベモノ(前編)への応援コメント

    同じ大会で一位と二位を取った姉妹のトロフィーが、コトコにとっては誇らしい思い出であり、スズにとっては苦しい記憶かもしれないという対比が印象的でした。特に、コトコが自分のトロフィーを抱きしめ、スズのトロフィーをマドカに託す場面には、姉妹のすれ違いが静かに表れていて胸に残ります。そして、マドカの優しさを呆れながらも「支えていきたい」と願うサキの心情がいいですね。最後の「本人がそれを望むのかは、誰もわからなかった」という一文も、家族それぞれの善意だけでは測れないものを感じさせる、余韻のある締めくくりでした。

  • 第15話 マガイモノ(後編)への応援コメント

    「待って、まだ練習不足だって」というロイの叫びが、胸に突き刺さりました……。ネイがあえて伝えなかった「あなたは大切です」という言葉が、記憶の中にはいくつも残されていたとは。相手を安心させるだけでなく、自分がいなくなった後も生きていけるように言葉を選び続けた、その優しさが切ないですね。最後の「偽物だったとしても、誰かを生かしたのならそれはもう偽物じゃない」というマドカの思いが、これまで描かれてきた「写し物」の命とも響き合っていて、とても美しい結末でした。

  • 第14話 マガイモノ(中編)への応援コメント

    ネイが「必要とされる場所」を探してきたからこそ、ロイに対して「あなたは誰かの役に立つためにここにいるわけじゃない」と告げるのが、とても印象的でした。寄り添いながらも「あなたの代わりに生きることはできない」と線を引く姿には、機械的な合理性と優しさが不思議なくらい同居しています。そしてマドカの「優しすぎると、たまに刃物みたいになる」という言葉も、このエピソードの危うさを静かに言い表していて胸に残りました。

  • 第13話 マガイモノ(前編)への応援コメント

    ネイの「冷たく、温かい」在り方がとても印象的でした。自分は人を助けるための存在だと迷いなく定義しながら、拒絶される痛みまでどこか人間らしく受け止めているところが切ないですね。特に「あなたたちの旅は、あなたたちのもの」という言葉は、マドカとサキの優しさに甘えず、自分の居場所を自分で探そうとするネイの芯の強さがよく出ていました。

  • 第12話 ソナエモノ(後編)への応援コメント

    盗品を追った先がセレスティア教団、さらにその背後にカイまで繋がっていたことで、これまでの点が一気に線になっていく感覚がありました。特に、カイが「戦場の死神」でありながらマドカを自分では殺せないという事実は、とても強い引きですね。そして最後に、戦争資料館への供え物とコハルの種が同じ場所に置かれる場面が美しく、過去に命を繋いだ人々への祈りと、これから生まれる命への願いが重なって胸に残りました。

  • 第11話 ソナエモノ(中編)への応援コメント

    戦争資料館の展示を通して、これまで断片的だった対アンドロイド戦争の全貌が一気に見えてきたのがとても面白かったです。特に、少年兵の投入や「子供は悪魔」という教義まで生まれていた事実は重く、マドカが「忘れてはいけない記憶」と受け止める流れにも強く納得しました。後半では、能力を酷使するマドカをサキが現実的に支えつつ推理を進める二人の役割分担が心地よく、最後に犯人の車らしきエンジン音を拾う引きも鮮やかでした。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます。
    戦争の全貌と、今に繋がってくる情報がわかってきたところですね。
    マドカは感情で突っ走るタイプでもあるので、サキが葛藤しながらもブレーキをかける外付けの理性のような存在になっています。
    車を追った先に何があるのか、展示品は取り戻せるのか、お時間ある際にまたお楽しみください。

  • 第10話 ソナエモノ(前編)への応援コメント

    トモキの本性とカイの思惑が正面からぶつかり、互いに利用し合おうとする会話がかなり不穏で面白かったです。一方で、コハルを救えなかったことを引きずるマドカと、「自分はマドカを選んだ」と胸の内で抱えるサキの対比には、二人の優しさゆえの重さがありました。後半ではリオの「英雄たちを静かに休ませたい」という願いが切実で、また一つ“物を元の場所へ返す”ことに人の想いが宿るエピソードが始まったのが印象的です。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます。
    互いに信用せず、相手を利用する気のカイとトモキ。
    どんな運命に進むことになるのか、ぜひご注目くださいね。
    そして、変えられない過去を偲ぶマドカとサキ、リオの物語が始まります。
    お楽しみくださいませ。

  • 第9話 ウツシモノ(後編)への応援コメント

    「私は酷い人間だ」と自分を責め続けていたコハルが、植物たちに確かに愛が届いていたと知って前を向く場面がとても温かかっただけに、その直後の炎上は本当に胸が締め付けられました。最後に託された種子が「写し物」でありながら遺志を受け継ぐものになる構図も美しく、タイトルがここで強く響きます。そしてラストで、カイたちの復讐計画とセレスティア教団がつながり始め、これまで別々に見えていた脅威が一気に大きくなったのも印象的でした。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます。
    命は美しくも儚いもので、現実は全てがうまくいくわけではありません。
    そして、人の悪意というものは、なぜか最悪のタイミングでやってくる。
    これからの各派閥の動向を楽しみにお読みいただければと思います。

  • 第8話 ウツシモノ(中編)への応援コメント

    植物に自分の水まで分け与えるコハルの優しさが、愛情深いだけに危うく映る描写が胸に残りました。マドカが植物の記憶から彼女の日々を知ろうとする場面も、能力が相手の言葉だけでは見えない心を映し出していて印象的です。そして、コハルの笑顔の奥にある影を見逃さないサキの鋭さから、彼女が人の痛みにとても敏感なことも伝わってきました。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます。
    マドカはモノの記憶を見ることはできますが、その時の人々の感情までは読み取れません。それでも彼は記憶から気持ちまでを読み取り、過去に想いを馳せる子なんです。
    そして、サキはお読みいただいた通り、痛みや影に敏感です。それは過去の経験に裏打ちされた、「人が壊れる時の音」を感じ取っているのかもしれません。

  • 第7話 ウツシモノ(前編)への応援コメント

    雨音の中で交わされる「このままでもいい」という短いやり取りが、とても静かで温かく、二人の距離が自然に近づいていることを感じさせました。そこから一転してコハルを救う場面では、マドカの意外な戦闘能力が鮮やかに描かれ、普段の穏やかさとの落差が格好いいです。植物を「新たな命」として否定するセレスティア教団の思想も不穏で、終末世界の中で命を育てるコハルの存在が強く印象に残りました。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます。
    終わりの足音の中で、今のままを許容する、その温かさと、二人の親密度が伝わっていれば幸いです。
    そして、終わりを歓迎する者たちと、ない未来を思い描く研究者、それから今を抱きしめて生きる旅人。
    彼らの交錯する思いを見届けていただければと思います。

  • 第6話 オクリモノ(後編)への応援コメント

    レイジの音楽がコウジには届かなかった一方で、マドカとサキ、そしてレイジ自身の心を救っていく流れがとても温かかったです。「持ち物を返すことではなく、心の支えを取り戻してもらうことが旅の意義」というマドカの気付きも、この物語の核がはっきり見える言葉でした。三人で音を重ねる場面と、最後に二人分の鼻歌が車内に響く締めが素敵で、失われたものから新しい思い出が生まれたことに胸が温かくなります。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます。
    この回は旅の意義が一つはっきりとした回でしたね。
    音楽は命を救ったり、お腹を満たしたりはできません。
    それでも心を救い、幸せを満たすことができるものです。
    それが伝わり、温かい思いを抱いていただけたのでしたら嬉しい限りです。

  • 第5話 オクリモノ(中編)への応援コメント

    サキの家出の理由が明かされ、彼女の強さの奥にある喪失と反発が見えたのが印象的でした。そんなサキを「彼女を傷つける話を聞いている暇はない」と庇うマドカも格好よく、二人の信頼が着実に深まっています。そして、かつて親友へ贈るために作った曲を、宗教に心を奪われたコウジへもう一度届けようとするレイジ――まさに題名通りの「贈り物」になりそうで、胸が熱くなる引きでした。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます。
    サキの強さを裏打ちするのは過去の喪失や怒りなどで、決して綺麗なものだけではありません。
    それでもその強さで、未来に突き進み、人を導くことができる子です。
    そんなサキを強いからと言って頼りっぱなしにするのではなく、対等な相棒として接し、守るマドカにも注目いただけで嬉しいです。
    また、音楽が人の心に何を贈ることができるのかや、レイジとコウジの関係性も追っていただけると幸いです。

  • 第4話 オクリモノ(前編)への応援コメント

    マドカが旅立つ前に恩人へ礼を伝えに来るくだりが、彼の律儀さと優しさを改めて感じさせてくれました。コウスケの「困った時はお互い様」という言葉も、マドカの生き方の原点が見えるようで印象に残ります。そして、思い出の詰まったギターを「救いを邪魔する波長」として奪う白いローブの集団には、なんとも不穏なものを感じました。音楽という希望を取り戻す今回の旅が、どこへつながっていくのか気になります。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます。
    コウスケに助けられたからこそ、記憶がない中でもマドカにはあの生き方や考え方が根付いたんですよね。
    終末という、皆が生きることに必死な世の中で、音楽はどう役に立つのか。
    白いローブの集団の動向にも注目です。

  • 第3話 ワスレモノ(後編)への応援コメント

    ユミのぬいぐるみが、母を死へ誘う「忘れ物」ではなく、生き続けるための希望として返ってくる展開に胸を打たれました。とりわけ「いつか天寿を全うした時に、『忘れ物だよ』ってこのぬいぐるみと会いに行ってあげてください」というマドカの言葉が優しく、彼の力が人の記憶だけでなく未来まで救っているように感じます。カオリとの出会いを通して、先祖への恨みを手放し始めるサキの変化も美しく、二人の旅の意味がはっきり見えた後編でした。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます。
    記憶を拾い集めることで、誰かの生きる意味や未来まで救う。
    それを無自覚にも実行していく主人公です。
    それに感化されて変わっていくサキ。
    これからも二人の成長を見守ってくださると幸いです。

  • 第2話 ワスレモノ(前編)への応援コメント

    今回は「忘れ物」という題名が、ぬいぐるみだけでなく、人や街の記憶そのものを指しているように感じられて印象的でした。マドカの「返せるものは返したい」という罪滅ぼしにも似た思いは、前話で語られた「生きる意味を探したい」という願いに自然につながっていて、静かな強さがあります。そして、持ち主の少女はすでに亡くなっていたという事実には胸が締め付けられました。落とし物を返す物語だからこそ、「返したい相手がもういない」という現実の重みが、この世界の喪失をより深く感じさせます。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます。
    ワスレモノはもちろんぬいぐるみのことではありますが、この世界には忘れ去られたものや思いにも通ずるところがありますね。
    また、マドカの考えにも思いを馳せていただけて嬉しい限りです。
    この子は自分の生きる意味がわからないと言いながらも、もらった分は返したいと思う子なんですよね。

  • 第1話 オトシモノへの応援コメント

    冒頭の「空飛ぶ車が地に落ちて、物知りなアンドロイドが口をつぐんだ時代」という一文だけで、世界の喪失感が鮮やかに立ち上がる導入が印象的でした。マドカが「モノの記憶を見る力」を、自分のためではなく誰かの思い出を返すために使おうと決めるくだりは、彼の優しさと空白を抱えた人物像がよく表れていて、とても惹かれます。最後にサキと「なくしたものを拾いに行こう」と旅立つ締めも美しく、物を探す旅と、自分自身を探す旅が重なる物語なのだと感じられる、気持ちのいい第一話でした。

    作者からの返信

    早速お読みいただきありがとうございます!
    最初の文は自分でも気に入っているので注目していただけて嬉しいです☺️
    能力も、派手な事件解決や隠し事を暴くという方向よりも、誰かの思い出を返すという方向で使っていくところが本作のこだわりであり芯になってくるので伝わってよかったです!

  • 第1話 オトシモノへの応援コメント

    終末世界の切なさと「モノの記憶」を巡る設定が印象的で、静かな始まりから一気に物語へ引き込まれました。 (⁠≧⁠▽⁠≦⁠)

    面白かったので、★★★とレビューを進呈いたします(⁠人⁠ ⁠•͈⁠ᴗ⁠•͈⁠)

    もしよかったら、私の作品も読んでいただき、面白かったら★★★をいただけたら嬉しいです(⁠◍⁠•⁠ᴗ⁠•⁠◍⁠)

    先生と繋がっていきたいので
    作者フォローよろしくお願いしますm(_ _;)m

    作者からの返信

    お読みいただき、レビューまでありがとうございます!
    終末世界の雰囲気や、マドカの能力など、印象的だと言っていただけて嬉しいです☺️
    フォローさせていただきました。
    病気の関係で読みに伺うのが遅くなるかもしれませんがご了承くださいませ。