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  • 『ガンダムSEED』の印象に残っている台詞に、クルーゼというキャラの「命を大事と言いながら弄び、殺し合う」があるのですが、今ほどこの言葉が当てはまる時代もないと思います。絵に描いた餅です。倫理観は何処へ行ったと聞きたくなるぐらいに。

    貧困故にこの手の事件は起きるという話も聞きますが、マキャベリが『君主論』で語るように人の本質は悪だから、この状況は必然なのかもしれません。豊かであっても、違う形でこういったことは人に牙を剥くのだろうと思います。

    しかしながら、貧困がより極まればより凄惨で残虐な事件は起きるでしょう。
    そのとき、身を守るのは何か?それも考えねばならないときが来てますね。

    作者からの返信

    焔コブラ先生へ。

    正に、その通りでしょう。
    私は、マキャベリの『君主論』は、読んだ事がありませんが、ニーチェ哲学では、「何故人を殺してはいけないのか?」の命題を投げかけているように感じます。
    ですが、私の読んだ本をさっと見直してみても、「何故人を殺してはいけないのか?」について、明確な答えを出した人はいないと聞いています。

    結局、「自分が殺されたくないのであれば、貴方も、だから人を殺してはいけない」との考えになってしまいます。これは、ルソー等の「社会契約論」の基礎ではありますが、肝心かなめの「何故人を殺してはいけないのか?」の明確な回答にはなっていません。

    結局、ニーチェ哲学でも、この答えは出てこないのですが、ともかく人を殺してはいけないのだ、と、そう思い込むしかないらしいです。

    ですが、この鬼畜列島:日本では、最近、つとに殺人・強盗殺人・強盗、針で唇を縫い合わせる等々の、狂気じみた事件が、連続して怒っています。
    これは、先生の言われる通り、「貧富」の格差が異常に広がって来たからだと思います。

    戦前にも、こういう時代がありましたね。
    陸軍の皇道派が起こした事件で、2・26事件がありますが、これを指導した若手将校達は貧困家庭の出身が多かったと聞きます。

    この日本にも、かっての「フランス革命」や「ロシア革命」が、何時、起きてもいいように感じますが、どうにも現在の若者らに、それだけのエネルギーは無さそうです。

    では、どうなるのか? → 私の勘ですが、もしかしたら、この日本は、少子化等を含めて、滅亡に、向かっているのかもです。

    愚作を読んで頂き、誠に、ありがとうございました。

    編集済
  • 私も以前、犯罪発生率を時系列で比較した資料を見た事があります。
    それによると、貧困率と犯罪発生率の間には明確な関係性があり、貧乏人が増えると凶悪犯罪もまた増える。

    シリアルキラーの増加に関しては、別の要因も大きいのでしょうが……

    円安と原油不足の影響が本格的に物価へ影響してくるのは、今年の後半からだと言われていますし、更に世相が悪化する可能性を思うと不安でなりません。

    作者からの返信

    ちみあくた先生へ。

    おっしゃられる通りで、昨日、アメリカ軍がイランを攻撃して、ホルムズ海峡は、また封鎖されました。
    今後、第5次中東戦争が起きないか、とても心配です。

    この物語は、一種のシリアルキラーの話ですが、ここまで異常の事件は、思い付く限り、昭和32年(1957年)に有った「中一男児誘拐ホルマリン漬け事件」です。26歳の男が中学一年生の男子を誘拐し、遺体をバラバラに切断してホルマリン漬けにしたと言う世にも奇妙な事件です。

    まあ、この事件を知っている人はほとんどいないと思いますが、この私が言いたかったのは、現在はSNSが発達している為に、このような異常な事件が、連鎖的に起きないか?と言う、この一点です。

    これは、経済状況云々もそうですが、社会的な雰囲気と言うか、世相も大きく関与しているとも思ったからです。

    それと、一つ気になるのは、自衛隊員の成りての減少で、「経済的(弱者)徴兵制」が起きるのではとも、思っています。

    就職口が無かったり、大学へ進学できなければ、この話は、単なる与太話では無くなるからです。

    愚作をお読み頂き、誠に、ありがとうございました。

  • 拝読いたしました。

    私見を述べれば、昔から残虐な犯行はあったのだと思います。ネット社会になり、その行為が白日の下に晒されるようになった。
    ただ、模倣犯は確実にいるのだと思います。SNSの本能として、人の注目を集めるというものがあります。それが不健全な方向に走ってしまえば、常識では考えられない行為を自ら広めるのでしょう。
    それこそ凶悪な犯行を真似することもあるのでしょうね。

    作者からの返信

    二ノ前先生へ。

    お読み頂き、誠に、ありがとうございます。
    かって、「ビレッジ・バンガード」と言う本屋兼雑貨店で、日本人の漫画家で「早見純」と言う人の書いた『傷だらけの天使』と言う本だったかで、瞼を縫い付けて少女を監禁すると言う過激な漫画を読んだ事があります。

    ですが、これは、あくまで紙媒体であって、現在のように、SNSが発達した時代では、今後、このような事件の模倣犯が連続して起きると危惧し、緊急投稿致しました。

    現在、破竹の勢いで進撃されておいでる、二ノ前先生の筆力ならば、このような、狂気に満ちた事件も、書かれれば、江戸川乱歩先生以上の作品になるかと、思います。

    私には、二ノ前先生程の能力が無いので、凄く残念です。

    レビューも頂き、ありがとうございました。

  • 巻き込まれた被害者は本当に救われませんね。

    作者からの返信

    縞間先生へ。

    本当にそうですよね。

    私だったら、一思いに、殺してくれた方が、良いです。

    しかし、トンでも無い、時代になったものですよね。