第14話 共同生活への応援コメント
最後まで読みました。
最初は「追放された凄腕の元陰陽頭が妖事件を解決していく話」だと思っていましたが、最後まで読むと、憲史郎の「妖だから悪、人間だから善と決めつけない」という考えが作品全体を一本通しているのが良かったです。
九尾もたぬきも、実際には人間を襲いたかったわけではなく、ただ生きるために食べ物を求めていただけ。
その一方で人間側が妖に罪を押しつけていたという真相には、立場が違えば正義も変わるんだなと考えさせられました。
特に好きだったのは誠一郎の変化です。
最初は憲史郎の判断を理解できず、「妖は討つもの」という陰陽師の常識に忠実だったのに、きゅうちゃんたちと実際に話し、自分の目で確かめたことで考えを変えていく。
そして最後には憲史郎と同じ理由で陰陽寮を追放される。この流れが綺麗でした。
憲史郎も、普段は煙草を吸ってゴミ屋敷でだらけているおじさんなのに、いざという時は誰より冷静で、相手が人間か妖かではなく「何をしたのか」で判断する。
そのギャップが主人公として魅力的でした。
最後にはきゅうちゃん、たぬき、誠一郎まで小屋に集まって、最初は一人だった憲史郎の生活が少しずつ賑やかになっていく締め方も温かくて好きです。
シリアスなテーマを扱いつつ、三人と妖たちの軽いやり取りがあるので重くなりすぎず、続きがあるならばこのメンバーがどんな事件に関わっていくのか読んでみたくなりました。
作者からの返信
読んでくださりありがとうございます!!
そうなんです。それぞれ立場に縛られ、自身の視点でしか物事を見ることができない。
誠一郎もその一人。でも、自由奔放の憲史郎の言葉や行動で葛藤しつつも考えを改めるというものを意識して書いたので、そこを感想として残してくださりうれしいです!
シリアスになりすぎるのは私も読んでいて苦しいので、重くなりすぎていないと書いていただけてうれしいです!
今回は最後まで読んでくださり、改めてありがとうございました(*´ω`*)
第4話 間違った情報と整理への応援コメント
最初の3人の掛け合いが面白かったです。タバコを俺の命、と言い切るおじさんが好きです。また誠一郎がそんな大人になるくらいなら子どものままでいいと言ったのもくすりと笑えました。
一方で九尾の狐の話は考えさせられるものがありました。誰の目線で、誰のための話かによって見え方も考え方も違うのだなと。
作者からの返信
視点の違いだけで、いろいろと考え方が変わっていく。
そんな作品を目指しているのでそういっていただけてうれしいです(*´ω`*)
第3話 九尾の狐の正体への応援コメント
誠一郎の登場で物語が一気に進んだ気がします。誠一郎にも抱えているものがあり、また葛藤している様子がリアルでした。また主人公がどうして陰陽頭を辞めることになったのか。
まだまだ気になる点が多くて楽しいです
作者からの返信
この葛藤がどこに進むのか。なぜ、主人公が今のような怠惰な生活を送るようになってしまったのか。
楽しんでいただけうれしいです(*´ω`*)
第14話 共同生活への応援コメント
これは、のちにBL展開に?
いや、ブロマンスですね、きっと。
読みやすい筆致でした。
妖を呼び寄せる村は、醜い人も呼び寄せてしまったわけですね。
火縄銃を持たなければならないほど文明から隔離された場所だと、気持ちは荒みそうですが、元から荒んでいるから仕方ない……
スローライフにも移行できそうなほっこりするラストも良いと思います。
この度は、企画に応募してくださり、ありがとうございます。
作者からの返信
こちらの作品を読んでくださりありがとうございました!
元が元なので、もう仕方がないですね……。
感想も定期的に送ってくださりうれしかったです!!
こちらこそありがとうございました( *´艸`)
第3話 九尾の狐の正体への応援コメント
プロローグの戦闘で、死人が出ていたということでしょうか?
作者からの返信
そちらではぎりぎり死者は出ていないですね!
他の場所で、何かしらの犠牲は出ていたのだと思います(*´ω`*)
第1話 過去の失態への応援コメント
企画参加ありがとうございます。
ぼさぼさの黒髪に黒い瞳、そして腰のホルスターには「妖封銃」というビジュアルが最高にクールです。伝統的な陰陽術と近代的な銃撃戦の組み合わせが、物語のダークでスタイリッシュな雰囲気をグッと引き立てています。
命令や周囲のプレッシャーに流されず、冷静に状況を見極めて「村を襲っていない」という真実に気づく憲史郎のプロとしての勘と洞察力が魅力的です。荒っぽい口調の裏にある優しさや、封印の石にそっと語りかけるラストの姿に、一気にファンになってしまう名シーンでした!
作者からの返信
読んでいただきありがとうございます(*´ω`*)
憲史郎を魅力的と言っていただけてうれしいです!!