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  • はじめまして。私も村上春樹が好きで、大学の卒論のテーマにしたくらいなので、とても興味深く拝見しました。

    料理などの日常の描写は細やかなのに、人――とりわけ女性の心をのぞこうとすると、まるで霧の向こうにあるように、決して手の届かないものとして描かれている。その対比がとても印象的で、興味深いなあと感じました。

    これ系だと、スプートニクの恋人も好きです。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    卒論のテーマにされるほど村上春樹がお好きな方に読んでいただけて、とても嬉しいです。

  • 『村上春樹作品が苦手な方や好みに合わなかった方』…私です。何故あんなに多くの人々が村上作品に群がるのか疑問でした。このエッセイを読んで、村上作品をもう一度、読み返してみたくなりました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    私も同じように感じていたので、とても嬉しいです。このエッセイが、村上作品をもう一度手に取るきっかけになれたなら、書いて本当によかったです。

  • 村上春樹さんの本を読んだことがない私には全てが新鮮に受け止められました!
    読んだ後に、霧のような感覚を持つのですね。
    理解したい気持ちと、理解しきれない気持ちが追いかけっこをするんですね。
    興味深いです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    私も最初はその「霧のような感覚」がとても印象に残りました。興味を持っていただけて嬉しいです。いつか実際に読まれたときのご感想も、ぜひお聞きしたいです。


  • 編集済

    大切な人は理解したい。でも、そもそも人は変化する。
    逃げ水を追うようです。
    それでも大切な人は理解したいです。
    大切な人とは、よい関係でありたいですから(๑´◡`๑)

    大切な人との性行為は、人間として自然な営みでは……さほど強い目的ありきで行わない気がします🌟

    作者からの返信

    ご感想を聞かせていただき、ありがとうございます。
    大切な人を理解したいと思っても、人は少しずつ変わり続ける存在です。だからこそ、理解することは逃げ水を追うようなものなのかもしれません。
    それでも理解したいと思うのは、大切な人と少しでも良い関係でありたいからなのだと思います!!

  • 村上春樹文学が持つ「言語化しがたい魅力」の正体を、
    作家としての視点から非常に誠実かつ論理的に紐解いた、極めて質の高い読書論だと感じました。

    作者からの返信

    とても励みになるご感想をありがとうございます。そこまで丁寧に受け取っていただけて、本当に嬉しいです。私自身が感じていたことを、少しでも言葉としてお伝えできていたのなら、これ以上の喜びはありません。

  • ”霧の向こう側”。

    村上春樹作品の読後感を語るのに、
    すごくぴったりな表現ですね。

    確かに、村上春樹は、人物の心を説明し切ろうとはしません。

    これはきっと、

    『説明した瞬間に、他者を理解したことになってしまう』

    から。

    他者を本当に理解することはできない。

    会話しても分からないし、
    一緒に暮らしても分からない。

    さらに、

    『身体を重ねても理解には届かない』

    ということなんでしょうね。

    『村上春樹は”謎を書く作家”ではなく、
     ”理解できない他者を書く作家”』

    ということかもしれませんね。

    素敵なエッセイでした。

    面白かったです。(=^・^=)

    作者からの返信

    心のこもったご感想をありがとうございます。私がこのエッセイで言語化したかったことを、しっかり受け取っていただけたようで本当に嬉しいです。「理解できない他者を書く作家」という視点には、とても考えさせられました。こちらこそ、素敵な読書体験を共有していただきありがとうございました。

  • こんにちは。
    面白い解釈ですね。
    自分は性描写多いな、海外向けだとこういう作風が受けるのかな。。と思ってたくらいです。読後感が霧ぽいのも納得です。で、結局なんだっけ?ってまとめにくいんですよね。

    作者からの返信

    こんにちは。ご感想をありがとうございます。私も昔は同じような印象でした。でも今は、あの「霧のような読後感」こそが村上文学らしさなのかな、と感じています。「結局なんだったんだろう」と考え続けてしまうところも面白いですよね。