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  • 執筆放棄区域への応援コメント

     言葉、台詞の一文一文の重みが、しっかり内側に入って来るような、心地よさがある、素晴らしい作品でした。執筆経験者……というか、今も書き続けている人に深く刺さるのではないかなと思います。

     私だったら一回目の審査の時点で「AIに読ませる物語なんか無えよ!」と放棄しそうw だからこそ、裁定する管理AIですら読者の一人とみなして、「絶対に唸らせてやる」というシオリの信念が尊い。
     その一方であれだけのことがあって、それが終わった後も言葉で遊べる、トウジたち……人間の強さが眩しい。よくよく考えたら、あの区画で遊んでいた人たちは、一回目の審査を通った人たちなんですよねw「作家・創作者」としての最先端を行ってますねw
     小説を書くことの意義、きっかけというか想いの源泉というか、そういうものは案外共通なのかな、とも思いました。特に強制されたり評価欲しさに見栄を張ったりしなければ、何処か拙い文章の中にそういう部分が露出していて、それもまた人間的で尊いな、とも。勿論しっかり推敲重ねて仕上げられた文章だっていいものですが。

     出会えてよかった、とてもいい作品でした。