応援コメント

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  • 永遠の一瞬への応援コメント

    なんと、美しい第一話の締めくくりでした。一万年を生きた吸血鬼の最期が壮絶な戦いではなく、「友だちだったから」という一言に収束することで、積み重ねてきた時間の重みが一気に優しさへと変わる構成がとても印象的です。

    そして、死神が初めて「知りたい」と願い、最後には無意識に子犬を受け取ってしまう場面には胸を打たれました。タイトルの「永遠の一瞬」が、ナンナとの別れと、その命を託された子犬を抱く静かな時間によって鮮やかに意味を帯びる結末で、深い余韻が残ります。

    作者からの返信

    読んでくださり、本当にありがとうございます!
    吸血鬼と死神の最後のやり取り、そして彼が子犬を抱えて静かにたたずむシーンは、一番力を入れて書いた部分なので、そう言っていただけて、とても嬉しいです。この作品を書いて本当によかったと思えました。

    また他の作品を公開した際にも、ご感想をお願いしたいと思います。
    今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

  • 一万年の孤独への応援コメント

    物語の幕開けとして、非常に壮大な一話でした。死神という時間の外側に立つ存在の視点から、一八〇〇年の城の記憶と一万年を生きたナンナの人生を重ねて見せる導入が美しく、「これから最後を見届ける物語なのだ」という静かな覚悟が伝わってきます。

    特に印象に残ったのは、圧倒的な力を持つはずのナンナが、なお何かを左腕で庇っているという描写です。戦闘の激しさの中に「彼女は何を守ろうとしているのか」という情感が差し込まれ、一気に人物への興味が深まりました。