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  • 第1話への応援コメント

    この作品は「終着点」という言葉の意味を、こんなにも優しく覆してくれました。読み始めは人生の終わりを描く物語だと思っていたのに、最後には「始まり」の物語へ変わっていて胸が熱くなりました。特に、途切れた線路の先に続く獣道の描写は象徴的で、人生はレールが終わっても自分の足で歩いていけるのだと勇気をもらえます。老駅長の穏やかな言葉も説教ではなく、人生を見届けてきた人だからこその重みがありました。静かな作品なのに、読後は不思議と前を向きたくなる、心に長く残る物語でした。