2026年8月3日 12:12
たけし君への応援コメント
コメント失礼いたします。最少の描写でメチャクチャ怖く、ホラー好きには堪らない世界観でした。読ませていただき、ありがとうございました。
作者からの返信
読んで頂き有り難う御座います。昭和の頃は、今より少しだけ命の境界が曖昧だった気がします。犬や猫は大切にされていましたが、ザリガニやカエルは子どもの遊びの延長に置かれていて、残酷なことが当たり前のように行われていた時代でした。どんな生き物にもひとつしか命がないという当たり前に気付くのは、ずっと後になってからでした。たけし君は、その気付きに届く前にいなくなりました。そして、彼が車道へ向かっていったあの日――主人公は止められなかったのではなく、止めなかったのかもしれない。葬儀の日、誰もが涙を拭っていましたが、その奥にある色は悲しみとは少し違ったものであったのかも。子どもが亡くなったというのに、町の空気がどこかほっとしているように感じられたのは、気のせいでは無いのかも知れません。何が正しいのか、誰も分からないでしょう。ただ、あの子の囁きが町のどこかに残っているような気配を、関わった人間は、それを感じつつ生きていくのでしょう。一行一行に想像を巡らせて読んでくださったこと、とても励みになります。
たけし君への応援コメント
コメント失礼いたします。最少の描写でメチャクチャ怖く、ホラー好きには堪らない世界観でした。読ませていただき、ありがとうございました。
作者からの返信
読んで頂き有り難う御座います。昭和の頃は、今より少しだけ命の境界が曖昧だった気がします。犬や猫は大切にされていましたが、ザリガニやカエルは子どもの遊びの延長に置かれていて、残酷なことが当たり前のように行われていた時代でした。どんな生き物にもひとつしか命がないという当たり前に気付くのは、ずっと後になってからでした。たけし君は、その気付きに届く前にいなくなりました。そして、彼が車道へ向かっていったあの日――主人公は止められなかったのではなく、止めなかったのかもしれない。葬儀の日、誰もが涙を拭っていましたが、その奥にある色は悲しみとは少し違ったものであったのかも。子どもが亡くなったというのに、町の空気がどこかほっとしているように感じられたのは、気のせいでは無いのかも知れません。何が正しいのか、誰も分からないでしょう。ただ、あの子の囁きが町のどこかに残っているような気配を、関わった人間は、それを感じつつ生きていくのでしょう。一行一行に想像を巡らせて読んでくださったこと、とても励みになります。