11-5への応援コメント
人の好意も行為も
受容体の方に余裕と用意がないと
その価値を生み出すことが出来ないのだと
彼の独白を経て改めて感じますね。
始まる前に終わった。
しかし、始まったことも多い。
新たに生まれた願いと変化、
人間的成長に繋がっていくと良いですね
作者からの返信
Jzouさま、コメントありがとうございます。
右往左往の果てに彼はようやく、そのスタートラインに着いたようです。その自覚と決意自体がきっと、既に成長とも言えるのかもしれません。
いつも細部まで読み解いていただき、本当に感謝しております。残る最終章、長らくお付き合いいただいた物語の着地点にご満足いただければ良いのですが。よろしければ、もうしばし、お付き合いくださいませ。
10-5への応援コメント
翔一~ちゃんと十代の頃
太宰治を読んだかい(笑)??
浩太に会いに来たけど、
浩太が来たら逆方法に逃げて、
いやいや、めんどくさい(笑)
そんな不器用な翔一のために
早朝から動く人たちがいる。
なんだかんだの愛されキャラなんですね(^^)
インスタントラーメンって
どうアレンジ調理をするのか、
ここが料理の基本の第一歩となりますね♪
塩ラーメンには野菜を合わせて、
野菜の旨味も出て来て、
美味しく心、身体温まりますね♪
作者からの返信
Jzouさま、いつも読んでくださりありがとうございます!
太宰治は吹きました。今、読んだら耐えられないかもしれません。笑
一体、浜音に何をしに来たのやらですね。笑
それでも、彼にはそれまでの積み重ねがあり、苦しさに無様でも立ち向かおうとしているから周りも放ってはおかないのでしょう。
「ただの」インスタントラーメンに涙することって一度はありますよね。
料理人ないし料理好きの入り口だったりするんですよね。
9-5への応援コメント
台湾ラーメン、
美味しいのは事実ですが、
不調で食べたら・・・倒れますね(苦笑)
さて、この2人、
何故気付きのタイミングで思うことが
「男が好き」やら「ゲイ」なんだろう。
「男も好き」や「バイ」ではない。
その姿勢が女性陣2人を苦しめていることには
思いが馳せないんですね(苦笑)
作者からの返信
Jzouさま、コメントありがとうございます!
倒れますね。よりにもよって台湾ラーメンですからね……汗
確かに、澄子と浩太については、セクシュアリティとは別のところにある蟠りがそもそもの原因だったとはいえ、傷は残りますし。翔一に至っては、自分自身のことでパニックになってしまっているんですよね。ちゃんと彼女たちの気持ちや選択とも向き合って、全員がそれぞれ自分らしい道を堂々と進めるように描けているか、改めて読み返してみます。とても貴重なご指摘、ありがとうございます!
9-3への応援コメント
理想が高くて、
キャパが小さくて、
そのギャップで苦しんで。
抱えきれないから別れて、と自分本位なのに
こんな俺じゃ君を幸せに、と取り繕ってみる。
堕ちていくために別れて欲しい、
誰も自分を欲さないで欲しい。
でも堕ちた先のプランは無い。
闇の中の堂々巡りが
翔一らしさなんでしょうね(苦笑)
作者からの返信
Jzou様、いつも読んでいただき本当にありがとうございます!
いやぁ、ホントうちの翔一がいつもご迷惑を……!笑
身の丈に合わない理想を追い続けてきた結果でしょうかね。すべてが煩わしいけど、完全に突っ撥ねることもできない。
つまり、堕ちると分かっているけれど、堕ちる覚悟はないのです。
ときに一度、底に足をつけないと上りなおせないこともありますからね。翔一はもう少し、深く潜る必要があるのかもしれません。
8-6への応援コメント
とても温かい卒業試験でしたね。
中退した弟子にとって、
これ以上の無い機会。
下手に世辞を言えば、
それは関係の終わりを意味しますから、
「うちでは出せんな」は
今でも師であり、弟子である関係性を
しっかりと示してくれていますね。
そして、
美味しい料理を作る料理人には
簡単になれるのですが、
そのレベルのお店で出すことの出来る
一品を作り上げるには、
修行のまた先の修行が必要となりますね。
今はまだ夢も技術も道半ば、
そう教えてくれる師の存在は大きいですね。
作者からの返信
Jzou様、ありがとうございますッ!
この師弟関係は、父親のいない浩太にとっては非常に大事なものだと思い、丁寧に書こうと心掛けました。なので、その微妙な調整を感じ取っていただけて本当に嬉しいです!
これで浩太もまた前に進む活力と原点を得たのだと思います。
8-3への応援コメント
思いが「清らか」ならば、
その思いを実行する行為も「正義」
そこにずっと陥ってしまっているんですよね
思いが「清い」のだから
相手には自分を理解する義務があり、
受け入れる義務があり、
許される権利がある、と。
それは澄子にも翔一にも出てしまい、
振り返って自分本位に気付くのだけれど、
根っこにはその部分がどうしても残る。
良い人であることは事実ながら
不器用さを抱えてしまうのは
思いと行為の間の飛躍なんでしょうね。
作者からの返信
Jzou様、コメントありがとうございます!
いつも深く読み取ってくださり、とても励みになっております。泣
「根っこにはその部分が残る」という言葉はすごく核心に近いと思います。
人間関係に正解はないし、最終的に自分は自分。そういう意味では浩太の生き方は潔いですが、「思いと行為の間」を簡略しているんですね。
変わらなくても生きていける、けれどこのままじゃダメだ、という岐路に立っている。自分本位の部分とどう兼ね合いを付けるのか、ですね。
7-7への応援コメント
前回のコメントのやり取り通りの
「名称」こそが
ポイントとなりましたね。
これは翔一がどうこうではなく、
その感情に名称を与えることのリスクを
浩太は楽観的に過小評価しましたね。
感情の揺れ動きの表現の見事さ、
素晴らしかったです(^^)
作者からの返信
Jzou様、コメントありがとうございます!
そう言ってもらえて、最高に嬉しいです。前回のコメいただいたとき既に、にまっとしておりました。笑
そうですね、このエピソードがあって初めて、双方の今までの葛藤の起因が見えてくるかと思います。
救われるような関係を持続するために生活から切り離す必要があった翔一。見て感じたものは思いのまま口にすることが、自分に正しくある手段だと考えていた浩太。
全てはたった二文字の「名称」で崩れてしまったわけですね。
極端なふたりですが、そこまでいかなくても人間関係における認識のズレというのは難しいものに思います。
7-5への応援コメント
前話の「ちょっと変わった友人」示す通り、
「名称」が行為や状況を
肯定的でも否定的でも説明することがありますね。
それは逃げだけではなく、
行為に対する説明になりますから
多くの場合必要なものでもあったりします。
その「名称」から逃げたのは
香衣良もそうでしたし、
それだけ名称の意味は重い。
だからこそ、
その名称の中で保たれていた関係性を
超える手を打った浩太は、
あの時点においては
悪手の一手だったんですよね。
作者からの返信
Jzou様、コメントありがとうございます!
そうですね。きっと世の中には色んな心の有様があり、それぞれのルールがあり、自分の中で何をどう見ているのか、それが「名称」の役割だったりするのかもしれません。ときに正当化するためだったり、否定するためだったり、単に理解するためだったり。
翔一の場合は特にめんどk……繊細なので、どうしても人一倍その「名称」に敏感なのかもしれません。自分が落とし込んだ名称のロジックと相違するものを受け入れられないといいますか。
特に香衣良も浩太も、その逆を行く、あまり「名称」に捕らわれたくない人達ですから難しいですね。
目敏い着眼点、嬉しいです。この「名称」云々は今後結構キーワードになってきますので!
7-3への応援コメント
翔一は一流の棋士ですか?というくらい
相手の行動の裏のさらに先、のまた裏、のその先、
くらいまで読もうとして、
その過程で自身の行動や独善なども入り乱れて
結局読もうとするその先に押し潰されていきますね(苦笑)
まぁ、ただ
「窮屈」「成長」「自由」と
抽象的なワードでプロポーズを
成功でも失敗でもない状態にされれば、
先読み、意図読みの鬼にも
なっちゃいそうですけどね(笑)
そんな経験と彼自身の個性によって、
思考の雁字搦めに陥ってしまっていますね。
作者からの返信
Jzou様、コメントありがとうございます!
ははは。苦笑
もう自分でもよく分かっていなさそうですよね。それに付き合う香衣良は最早女神です。(まあ、確かに一部要因としては無関係でもないですけどね)笑
なぜ彼がこんなに捻じれてしまったのか、徐々にその真相にも近づいてきてますよ。実際ここまで歪んでしまって、変われるものなんですかねぇ。
いつも核心を読み取っていただいて、もう嬉しくて嬉しくて……!
最終章に向けて、本当に励みになります!
6-7への応援コメント
辛い思いをしたと言う
「架空の事象」を成立させてしまう。
そうなんです。
事実なのでしょうけど、
明文化されるまでは
「架空の事象」なんですよね。
そして「架空の事象」だからこそ
成立する状態というのがある。
この母子間の事象、浩太の感情、
それを見事に表す表現ですね。
作者からの返信
Jzou様、コメントありがとうございます!
暖かいお言葉、本当に感謝です。個人的に「上手くいった」と思えるシーンなので、とても嬉しいです!
浩太は一見、単純で真っ直ぐな人で、自分でもそう思っているんですよね。しかし、その奥にはやはり人並みに複雑なものがある。気付かないうちに自分で建てていた壁が崩れ落ちそうになるのは、とても恐ろしい光景だと思います。「架空の事象」が架空のままである必要性を、直観的に理解した瞬間でしょう。
7-7への応援コメント
何回か読み返しましたが、実にいい回でした。前の節で、ためを置いてハードルを上げてからの場面なので、正直少し期待を超えるのかドキマキしましたが、お見事でした👏
いい文章も当たり障りのないタイミングで散りばめられていて、大変興味深く読ませていただきました。
BLは初見なので今後の二人が気になってます。
作者からの返信
Y.Itoda様、コメントありがとうございます。
本当ですか⁉読み返しまでしていただけたんですか?ヤバいくらい嬉しいですッ!
実は、まさにこのシーンを書きたくて本作の執筆を始めた、私としては外してはならない場面でした。なので、ご期待を裏切らずに、伝わって、言葉にできないほど感動しております。
なんとBL初見で拙作を……!なんか申し訳ございません。あの、ジャンルの主流からかなり逸脱しています。あ、でもかなりマイルドな切り口なので逆に……
これから物語のペースも上がっていきます(はずです)ので、ほぼ投稿初期から追っていただいているY.Itoda様には是非、二人の行く末を見届けていただきたいです!
6-3への応援コメント
へしこ定、
これは冷酒2合付きで頂いて良いですか(^^)
軽く炙ったへしこで飲む酒、
美味しいですもんね。
白米ではなく、米の汁の方で楽しみます(笑)
「理解している」と勘違いした
「理解してもらいたい」という欲求
これは恋でも友情でも仕事関係だろうと
あらゆる場面の人間関係を
歪めてしまう欲求ですね。
言わなければ良かったのではなく、
言う前に考えなければいけなかった。
それは翔一への言葉も
澄子への言葉も。
ただ、感情が先に出る問題なだけに
ここら辺は難しいですね。
作者からの返信
よろこんで~!🍶🍶
へしこ、ご存じでめちゃ嬉しいです!この時期だと冷や汁も最高だと思いますよ。私は鯖の丸焼きで軽く~。
ですね。悪意がなくとも思わぬところで関係を歪める可能性はある。全てに関して他人の感情を重んじて行動するのが必ずも正しいわけではないですが、少なくとも理解すると理解されるはフェアでなくては成り立たない。
しかし、自分をしっかりと持っていれば持っているほど難しいし、気付き辛いのでは、と。浩太の悪循環も見えてきましたね~。
ここまで読んでいただいてホントに感謝です!
5-6への応援コメント
翔一はホント、
検討より、考えより、
なんなら感情よりも先に、
その瞬間が言動にストレートに繋がりますね。
言ってから後悔し、
そんなつもりではなく、そんな意図ではなく、
そんな結末を望まず。
自認する自分の許容力の低さに対して
傾向と対策が・・・(苦笑)
前回のコメントに関して、
抜群に美味しい酒肴がある場合、
一升までは飲めますので、
あれだけあると飲みたくなります(^^)
作者からの返信
いつもコメントいただき、めちゃくちゃ嬉しいです!
ホント、そうですねぇ。今まで追い詰められるシチュエーションを回避してきた人生なので、耐性がないんでしょう多分。その話題以外ならきっと、もっとスマートですよ。きっと(言い訳)。それでもなぜか周りに可愛がられている、不思議な男です。笑
なるほどー、単位最大値が一升ということですね!一層力を入れて美味しい料理(描写)をご提供せねば!
5-3への応援コメント
「ミシマオコゼのような顔」で
大いに笑いました(笑)
もうそのまま煮付けにしちゃいますか(^^)
画の浮かぶ的確な表現ですね。
言われた本人は元気になったら
大いにツッコむでしょうけど。
そしてメバル塩焼きに筍に
蕗の薹天、白身魚天、ホタルイカ酢味噌和え、
冷酒一升いけちゃうコース、
午後はもう使い物にならない覚悟で
挑みたいと思います(笑)
作者からの返信
Jzou様、コメントありがとうございます!泣
前話の分まで!コメディ要素がさしてない物語ですからね、たまには。笑 ミシマオコゼ顔はですね〜。実際に昔、同僚が二日酔いの折に披露(?)してくれたものです。本物は相当迫力がありますよ。笑
春の旬に合わせた本日の献立、お気に召して頂けたようで幸いです!実は甘海老の刺身と赤鰈の煮付けも並べようかと思ったのですが。やり過ぎ感で。余っているので、良ければ追加でどうぞ〜。あ、あとエノキダオコゼの煮付けも頼めば浩太が作ってくれるそうです。(ところでお酒徐々に増えてません?笑 ご一緒してもいいですか?)
2-4への応援コメント
帰るべき場所に戻るだけなのか、
ただ逃げているだけなのか、
この判断って結果論にも左右されますし、
難しいところですね。
前話での釣り立ての鰺の造りになめろうに・・・
冷酒2合もらっても良いですか(笑)
生姜の牛肉巻きなど
そりゃぁ~居酒屋的食堂として
繁盛しますね(^^)
作者からの返信
はいよ~🍶🥣(←塩辛、サービスね)
拙作にお立ち寄りいただき、またコメントをいただけて、とても嬉しいです!
難しいですよね、実際正解のない問題だと思います。自分で道を切り開こうとしてきた浩太の言葉は、友人としては容赦のない一面もあるんでしょうね。
浩太曰く、店を継いだときに漁師のおっちゃんらのワガママ聞いてたらこうなったそうですよ。笑
12-5への応援コメント
完結お疲れ様でした。
そして、最後まで拝読させて頂き、
ありがとうございます。
翔一と浩太が
悩み、葛藤し、その先に見付けた平穏
だからこそ好きのその先の存在として
時間、空間を共にしているんでしょうね。
大切な根回し、
こちらも上手く行きましたね(^^)
越前おろし蕎麦とキスと茄子の天婦羅
天婦羅で2合やり、
おろし蕎麦をたぐって、
読んでいるだけで美味しくなります♪
作者からの返信
Jzouさま、
大変長らくお付き合いいただき、心から感謝しております。
Jzouさまとのやりとりは、詰まりそうになったとき、何度も書き続ける原動力になっていました。本当にありがとうございます。できることなら美味しい日本酒をお贈りさせていただきたいです。笑
翔一と浩太が悩み、葛藤し、自分を見つめ、成長したからこその平穏。
その先に、ふたりでいようという決断を責任もって実現しようとする。
それが彼らの答えなのでしょうね。
浩太の根回しもその成長の現れですね。
最後のメニューは相当悩みました。笑
悩んだ結果、天ぷら蕎麦という、少し家庭的な料理が一番相応しく感じたのです。お気に召していただけたようで嬉しいです!
また別作でお会いできるのを楽しみにしております!