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  • 最初はよくある荷物持ちの話かなと思って読んでいたけど、数字だけを信じて警告していた主人公が、結局いちばん切り捨てられる流れはけっこう嫌な気持ちになった。でも、その直後に帳簿の内容が一気に不穏になって、ただの追放ものじゃないと感じた。最後の一文を読んだ瞬間、それまで見えていた景色が少し変わったような感覚が残っていた。