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  • 第1章 関宿の少年への応援コメント

    企画へのご参加ありがとうございます。

    率直に申し上げますと、今回かなりコメントに悩みました。

    というのも、本作につきましては「入り口が弱い」というよりも、「題材そのものが読者を選ぶ作品」のように感じたためです。

    鈴木貫太郎という人物を題材にした時点で、どうしても一般的な娯楽作品とは異なる読者層を対象とすることになります。

    そのため、読まれない理由が導線の問題なのか、それとも題材の性質によるものなのか、私には判断が難しく感じられました。

    ただ、一読者として思うことがあります。

    この作品は、間違いなく刺さる人が存在する作品です。

    そして、そのような作品は決して珍しいものではなく、むしろ創作という文化において必要な存在だと思っております。

    評価や数字だけを見れば不安になることもあるかもしれません。

    しかし、本作は流行や市場とは別の場所で、誰かに届く可能性を秘めている作品だと感じました。

    ですので、どうか数字だけで判断せず、書き続けていただければと思います。

    少なくとも私は、このような題材に挑戦する作品が存在すること自体に価値があると感じました。

    絶対に残すべき足跡そのものです。

    そしてもう一つ、これはジャンルで悩まれるのではないでしょうか?

    ノンフィクションである。

    これは間違いない……しかし、歴史・時代・伝記でもある。

    ここが凄く難しいと感じた次第です。

    時間があるときに最後まで追わせていただきますので、どうかよろしくお願いいたします。

    コメント失礼いたしました。