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  • 素晴らしいです。
    最後のバックスペースで文字を消していく演出。
    そして、恋を実らせずに静かに終わらせる構成。
    私にはこういう終わらせ方にあこがれがありました。
    できないんです。どうしても実らせて終わらせてしまうのです。
    やはり、こちらの方が美しいと思います。
    地の文が本当に素敵です。
    ありがとうございました。

  • この幕、とてもいいですね。
    三人組が登場した瞬間の藤代さんの心理が、一文も書かれていなくても容易に想像されました。
    序盤のスクールカーストを気にしている彼女、という前提がここで生きてくるんですね。

    また、藤代さんの目を通した彼とのすれ違いは、読んでいて胸をえぐられるようです。

  • 素敵です。
    やはり、地の文がうっとりするほど美しく書かれていて、状況がよくわかる上に、自然に世界に入り込んでいきました。
    彼女の表面と内面のギャップにスポットを当てる発想が秀逸だと思いました。

    「システム上の貸出履歴に、私の大好きな本と、彼の名前が並んで刻まれる。」
    特にこの部分を読んだとき、ため息が漏れました。

  • 詩乃と郁人の淡くてピュアな恋模様
    切なくなりますね…