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  • 沼御前への応援コメント

    独特の説話のような文章が余計に沼御前の長い長い苦悩を感じられて素晴らしいです。
    最終的に人にしても残るのは幸せでない場合は憤怒なんですかね?
    考えさせられる話でした。
    星をどうぞ。

    作者からの返信

    コメントとレビュー、ありがとうございます!


    抱いたまま悠久を生きるのが不幸なのか、ならば何も残さず消えてしまうのが幸福なのか――人間はよく愛は不滅だというが、ならば憎もまた不滅でありましょう、という……。

    で、そんな事を考えた生物は太古の昔から今に至るまで、人間だけなんでしょうね、と思うと、少し不思議ですね😇

  • 沼御前への応援コメント

    コメント失礼いたします。
    格調高く、気品漂う静謐な世界観に魅了されました。
    沼御前の貪る怨念、愛の渇望、一瞬の恍惚は得られても、決して満たされぬ憤怒。
    これまでの人生を成仏させられない53歳の当方は、水底の沼御前の気持ちを想像し、沼御前が好きだな、と思いました。
    美しい物語、読ませていただき、ありがとううございました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    沼御前は飢えた悲しい怪異ではありますが、言ってしまえば愛憎を持った人間はみんな似たようなものではないかと思ったりします。

    世界は沼のように不透明で、その中で満たされない感情を抱いて一喜一憂しているのが私たちで😇

    人間の感情は何十年かで基本的に?は消えますが、悠久の蛇と結びついてしまった沼御前の憎悪は消えないという不幸。

    でも、それは逆に言えば憎悪の裏にある愛と永久に共にあるという事かもしれません。

    丁寧な感想コメントありがとうございます。
    とても嬉しいかったです!

  • 沼御前への応援コメント

    満たされない恋慕の哀しさみたいなものがいいなとおもいました。
    切ない存在として在るのも。

    作者からの返信

    色々な感情が分解され濾過されて純化していくと、最後に残るのは愛と憎で―― それは人間だけが持つもので、それは本来、日常的に喰らいあいをしている他の生物からみたら、くだらないものなのだと思います。

    本来なら生命とともにかき消えてしまうその感情が、何か別の物に取り込まれたり、例えば悠久を生きた蛇の魂魄と一緒になったとしたら、それは呪いになるのでしょう。

    それは地獄ではあるかもしれませんが、しかしある意味、飢えて呪っている間は、永遠に「愛」とともにある――そんな風にも思います。

    と、ちょっと詩人モードで(笑)