応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • EP7 優しい話への応援コメント

    千夏、言葉数は少ないのに行動がずっと優しい子なんですね。「帰りたかったら帰ってる」「大切なものなんでしょ」と淡々と言って最後まで一緒に探してくれるところが、本当に格好いいです。そして美代子の「なんか、なっちゃんっぽいね」にタイトルの「優しい話」が重なるのが素敵でした。最後、何も言わず二巻を鞄のそばに置いておく千夏まで含めて、彼女の優しさがよく伝わる回でした。

    作者からの返信

    今回も素敵な感想ありがとうございます。

    千夏自身のあり方をタイトルにも混ぜ込んだので、そこまで感じ取っていただけてとても嬉しいです。

    千夏は静かで言葉数も少ないですが、そっとそばにいて、必要なときには行動で見せてくれる女の子です。

    月のキーホルダーは、凛羽ちゃんとのお揃いで、千夏が一緒に探してくれたもの。
    美代子にとって、またひとつ大切にしたい理由が増えました。

    そして最後の二巻も、自分の好きなものを美代子も気に入ってくれたことが、千夏なりに嬉しかったんだと思います。
    千夏の優しさを感じていただけて、とても嬉しいです。ありがとうございます🌸

  • EP6 またひとつへの応援コメント

    美代子にとって「友達と休日に遊ぶ」「お揃いを持つ」という一つ一つが初めてで、その喜びがじんわり伝わってくる回でした。特に凛羽に勧められたからではなく、美代子自身から「お揃いがいい」と言えたところに、入学式の日からの確かな変化を感じます。そして「なっちゃん」「美代子」と名前を呼び合う場面もいいですね――この物語では、名前を呼ぶことがそのまま心の距離が縮まる瞬間になっていて、とても好きです。

    作者からの返信

    きらきらした凛羽を眩しいと思いながら、最初はついていくだけだった美代子が、自分から「お揃いがいい」と一歩を踏み出すところで、少しずつ美代子の成長が伝わったらいいなと思っています。

    名前を呼ぶことも、この物語の中では大切にしている部分なので、そこを感じ取っていただけてとても嬉しいです。

    これからゆっくり関係性が深まっていく様子も、美代子たちのそばで見守ってくださると嬉しいです✨

  • EP5 真反対への応援コメント

    優陽がTAIGAに憧れているというのは意外でしたが、「僕とは真反対だ」という一言で、彼が自分の見た目をどう捉えているのかがぐっと見えてきますね。そこで亜希が笑いも否定もせず、ただ「いいじゃん。応援してる」と言うのが実に亜希らしく、これは優陽の心にも残るだろうなと思いました。そして「いいやつだよ」「だから気に入らねぇんだよ」の隼人、この理不尽さがもう完全に隼人で好きです(笑)。

    作者からの返信

    TAIGAへの憧れだけでなく、優陽が自分自身をどう見ているのかまで読み取ってくださり、ありがとうございます!

    自分とは正反対だからこそ、TAIGAの在り方に惹かれている部分があるようです。

    整っていること、完成されていることが好きな優陽は、服も「着たい」だけでは選ばず、自分に似合うかどうかまで考えます。

    「この服は好き。でも自分には似合わないから着ない。TAIGAだから着られるし、似合う。いいな、かっこいい」

    そんなふうに見ているのだと思います。

    亜希らしさ、隼人らしさまで感じ取っていただけて嬉しいです。
    隼人は少し面倒くさくて、子どもっぽいところもありますが笑
    これからの彼の成長も、見守っていただけたら嬉しいです✨


  • 編集済

    EP11 声がするへの応援コメント

    この亜希のエピソードすごく良かったです。

    旅館の解像度が非常に高く、目を見張りました。
    以下の二つの描写は、まるで自分が実際に体験したようなリアルな感覚が伝わり、印象に残っています。

    『壁にかけてある作務衣に腕を通すと、柔らかい生地が腕を包んだ。』
    『さっきまで作務衣を着ていたせいか、シャツの袖が少しだけ落ち着かない。』

    個人的に一番心をつかまれたのはこのシーンです。

    『焼き魚の乗ったお盆を受け取る。
    ぱちっ、と魚の皮が小さく鳴った。
    少し熱い。
    お盆の端を持ち替える。
    指先に、少しだけ力が入った。
    鮎の皮が、つやつやと光っている。』

    学校についてからの優陽の描写もよかったです。
    本当に心理描写の上手な方だと思いました。
    mameさんは、こうした情景や仕草を通じてキャラクターの心理を語る技術が群を抜いています。

    『優陽がいた。
    朝日の差し込む席に座り、机の上へ鞄と筆箱を置いたまま、ぼんやりと外を見ている。
    教室の床へ、長い影が伸びていた。
    少し開いた窓から風が入り、整えた髪がふわりと揺れる。』

    次に、序盤にこの一文がありますね。

    『今日も、気づいたら朝になっていた。』

    終盤の一文。

    『布団を敷き、倒れ込む。
    ふう、と息を吐いた。』

    この伏線回収が見事で、一日一日積み重ねて生きている、亜希の体温が伝わってきました。

    隼人にメラメラと妬まれていた彼ですが、このエピソードで読者の警戒心が真っ白になったことと思います。
    エピソードをまたぐ構成の上手さには脱帽するばかりです。

    最後となりますが、料理の描写が上手で、おなかがペコペコになりました(笑)

    以上になります。
    また長々と書いてしまいました。
    ではこのへんで。
    続きも楽しみにしております。

    作者からの返信

    素敵な感想をありがとうございます。

    こんなに細かなところまで見つけていただけて、本当に嬉しいです。

    あすいろは地の文があまり多くなく、セリフ劇のようになっている場面も多いので、ちゃんと小説になっているのかな、情景や気持ちは伝わっているのかな、と思っていることもあるので、ほっとしました。

    台詞だけでも誰が話しているかわかるようにする、というのも意識しているポイントです。
    そのうえで、誰かの視点を通して、別のキャラクターの心理や、周りからどう見えているのか、その子がどんな子なのかを伝えられたらいいなと思っています。

    作者が「こう読み取ってほしいです」と説明している感じを、なるべく減らしたくて。
    なので、情景や仕草からこんなにも感じ取っていただけたことが、本当に嬉しいです。

    亜希は、まず周りから見たイメージを作ったうえで、本人の視点に入ったときのギャップを出したかったので、亜希視点は現時点でのいつめんの中で一番最後に持ってきました。
    エピソードをまたいだ構成まで見ていただけて嬉しいです。

    旅館はおいしそうなご飯がたくさん出てくるので、書いていてとても楽しかったです!

    一つひとつ丁寧に読んでくださり、本当にありがとうございます。
    続きも楽しんでいただけたら嬉しいです!

  • EP4「亜希くん」への応援コメント

    凛羽ちゃん、これはもう「なんでだろ」と思っている時間そのものが可愛いですね。階段で助けられた瞬間だけでなく、美代子に自然と発言を促す亜希の姿を見て「こういうところ、いいな」と惹かれていくので、気持ちが動いていく過程がとても自然でした。そして勇気を出した結果が「あ、亜希くん!」「呼んだだけ!」なの、この初々しさ好きです(笑)。名前を呼ぶことで昨日より少し近くなるという感覚も、EP2から続く「名前」のモチーフに綺麗に重なっています。

    作者からの返信

    今回も素敵なコメントをありがとうございます。

    恋する女の子は、とっても可愛いですよね…!
    凛羽の、まだ自分の気持ちに気づく前の初々しさを好きと言っていただけて、とても嬉しいです。

    名前を呼んだだけなのに、昨日より少し近くなれたような気がして、胸があたたかくなったり、どきどきしたりする。
    そんな小さな心の揺れを大切に書いたので、感じ取っていただけたことがとても嬉しいです。

    EP2から続く「名前」のモチーフにも気づいてくださり、ありがとうございます!

  • EP3 目を引くあいつへの応援コメント

    隼人の「なんかムカつく」が、亜希への単純な嫌悪ではなく、自分と似たように人と関われるのに「何かが違う」ことへの引っかかりなのが面白いですね。特に「橙山はかっこいい、俺は友達」のくだり、明るく自信満々に見える隼人にもこういう対抗心があるんだ、と一気に人物像が深まりました。そして冒頭では優陽を「普通でいいんじゃね?」と自然に受け入れているのも隼人らしくて好きです。

    作者からの返信

    今回も素敵なコメントありがとうございます。

    隼人の人物像が深まったとのこと、とても嬉しいです…!

    隼人の「なんかムカつく」は、嫌いというより、自分にないものを持っている亜希が気になって仕方ない気持ちのようです。

    本人もまだうまく言葉にできていない、小さなコンプレックスまで見つけてくださってありがとうございます。

    「隼人らしくて好き」は、作者として何より嬉しいお言葉です…!

  • EP2 名前をよぶやつへの応援コメント

    今回は優陽視点になったことで、長い髪を好きでいる気持ちと、それでも周囲の視線には身構えてしまう繊細さが見えてきたのが印象的でした。そんな優陽に対して、隼人が「男なら男で友達だからいいけど」「優陽! 昨日友達になった!」と何の引っかかりもなく接するのが、とても気持ちいいですね。そして美代子の「おはよう」が成功する一方で、優陽自身にも新しい友達ができている――二人がそれぞれ小さく世界を広げていく二日目が素敵でした。

    作者からの返信

    素敵なコメントをありがとうございます。

    優陽の核となる気持ちを汲み取ってくださり、とても嬉しいです。

    昨日、間違えて告白した相手に
    翌日には「友達になった!」と話せるコミュニケーション能力の高さが、隼人のすごいところだと思っています。
    本人はあまり深く考えていないだけかもしれませんが……笑

    美代子も優陽も、それぞれ少しずつ世界を広げることができた二日目になりました。
    二人の小さな変化を並べて受け取っていただけたことが、とても嬉しいです!

  • EP1 春のように笑う子への応援コメント

    入学式で倒れるという大きな失敗から始まった一日が、「名前を言えた」「また明日と言えた」という小さな成功に変わっていく流れが、とてもあたたかいですね。特に優陽の「明日、おはようって言えたら、友達だよ」が素敵で、美代子にとって無理のない一歩を示してくれる幼馴染らしさがよく出ています。そして最後の「春みたいによく笑う子」がタイトルに重なる締め方も綺麗で、凛羽の笑顔が美代子の高校生活に最初の色をつけてくれたように感じました。

    作者からの返信

    素敵なコメントありがとうございます。

    「名前を言う」「また明日」と言える、そんな小さな一歩の積み重ねを大切に描きたいと思っているので、受け取っていただけたことがとても嬉しいです。

    優陽から見た美代子、美代子から見た優陽、それぞれの気持ちや二人の関係も少しずつ変化していきます。引き続き見守っていただけたら嬉しいです。

    そして、「最初の色」という表現がとても素敵で……!
    作品タイトルにはさまざまな意味を込めていますが、「凛羽の笑顔が、美代子の高校生活に最初の色をつけた」という見方は初めてでした。
    新しい角度から作品を見つけてくださったようで、とても嬉しくなりました。ありがとうございます!

  • EP40 いつもの調理台への応援コメント

    ああ、もう……
    すごく好きです。こうして丁寧にゆっくりと時間が流れていく様子を、調理室の窓からこっそり見守っているモブ視点で楽しませていただいています。
    部員さんたちもかなり濃い。笑 ひとりひとり生きている感じが伝わります。

    焼きたてマドレーヌ食べさせてもらえた2人は超ラッキーですね。焼きたてのバターの香り最高です。
    次の試作もあるのかなー、楽しみです。


  • 編集済

    EP7 優しい話への応援コメント

    ここまで拝読いたしました。作品の感想をお伝えします。

    一人称多視点の青春群像劇という難易度の高い構成に挑戦されており、感銘を受けました。
    読みやすい文章に加えて、テンポがよく、読者がどう受け取るかまで計算して書かれているのが伝わってきます。

    特に1話目の完成度が素晴らしいです。
    美代子の人物造形と心理描写の巧みさによって、どんな物語が始まるかつかみやすい作りになっています。
    エピソード一つで読者を深いレベルまで感情移入させ、読了後に強い余韻を残せるのは、稀有な才能だと感じました。

    通常、一人称多視点は視点が切り替わると読者の感情が一度リセットされがちですが、本作では二話の優陽視点になっても一話の余韻が残っていました。

    ――「おい」
    隣から声がした。
    「なに」
    美代子から視線を戻す。

    例えばこの最後の文だけでも優陽の気持ちが流れ込んでくるようで、私は読んでいて感傷が深くなりました。
    美代子と優陽が幼馴染だからこそ生じる反応の重なりとして納得いく描写です。

    今回の企画は作者様の良いところだけをお伝えするものですが、一点だけフィードバックをお許しください。
    第3話の隼人視点に入った際、作者様の心理描写の巧みさがかえってわずかな違和感を生んでいるように感じられました。
    隼人のキャラクター性に対して、思考パターンや文体がやや情感に寄っている印象を受けたのです。
    一人称多視点は、キャラクターごとに性格・思考パターン・言語感覚まで書き分けないとギャップが見えやすい性質があります。
    これは第1話で美代子に深く感情移入させたからこそ、つまり作者様の心理描写技術が卓越しているからこそ直面する高度な課題だと感じます。

    素敵な作品を読ませていただき、ありがとうございました。
    今後のご執筆も陰ながら応援しております。

    作者からの返信

    コメント返信が遅くなってしまい申し訳ありません!
    とても細かく、長く丁寧に作品を読み解いていただき大変ありがたいです。美代子がどんな子なのか、じんわり伝わったら良いなと思って書いていたので、伝わっていてとても嬉しかったです。

    台詞だけではなく登場人物の仕草や動きでその子らしさを受け取ってもらえたらな、と思っています。
    他者視点での書き分けは今後の課題として、らしさを表現できるように頑張ります💪

    ありがとうございました。
    またよければ、いつでも美代子たちに会いに来てくださいね。

  • EP27 いつもと同じ、なのにへの応援コメント

    はぁー♡よかった。
    みんな助けてくれましたね。よかったー!
    そしてここにも春が♡ 夏ですけれど!

    作者からの返信

    美代子もほっとしてると思います…!
    優陽&美代子の関係性も、今後注目してもらえたら幸いです✨
    感想ありがとうございます♡

  • EP29 今日、終わらないでへの応援コメント

    隼人くん死んではダメだ!(でも気持ちとてもわかります。笑)
    数話前が少し不穏な感じがして、何度か行き来してしまいましたが、隼人くんとリナちゃんが幸せいっぱいでほっとしました。

    作者からの返信

    隼人、ようやく一息つけましたね✨
    感想、ありがとうございました!
    これからもいつめんを見守っていただけたら嬉しいです。

  • EP1 春のように笑う子への応援コメント

    タイトル『明日の色は君しだい。』が示す通り、自分の世界を自分の勇気で少しずつ彩っていく、今後の展開が楽しみで仕方がない完璧な第1話でした

    作者からの返信

    素敵なコメントありがとうございます。
    コメント返信機能が見つからずお返事が遅くなってしまってすみません。
    タイトルの意味も、お話が進むにつれてさまざまな意味を持つので、そのあたりも楽しんでいただけたら嬉しいです。

  • EP5 真反対への応援コメント

    高校でピアスっていいのか?とそこに引っかかってしまいました……
    学校によるのだろうなぁ、と思うことにします!

  • EP1 春のように笑う子への応援コメント

    春の空気みたいに“出会いの温度”が丁寧に描かれた、優しくてまっすぐな始まりでした。 (⁠≧⁠▽⁠≦⁠)

    面白かったので、★★★とレビューを進呈いたします(⁠◍⁠•⁠ᴗ⁠•⁠◍⁠)

    もしよかったら、私の作品も読んでいただき、面白かったら★★★をいただけたら嬉しいです(⁠◍⁠•⁠ᴗ⁠•⁠◍⁠)

    これからもどんどん面白い作品つくるので
    作者フォローよろしくお願いします(⁠。⁠•̀⁠ᴗ⁠-⁠)⁠✧

    作者からの返信

    コメントありがとうございます😊
    またいつでも美代子たちに会いに来てくださいね。

    フォローさせていただきます♪