応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • EP28 みんなならへの応援コメント

    ひきつづきこんにちは。

    ――「楽しんでおいでって言ってた」
    「菩薩……?」
    隼人は、信じられないものを見るみたいな顔をした。

    噴き出しました。
    隼人って言語化能力高いですよね。
    将来小説家になれるかも(笑)

    エピソードごとに呼称が変わるので、「誰だっけ?」と思っていましたが、ようやく迷わず判別できるようになりました。
    遅すぎますね、えへへ。
    ただ人によって呼び方が変わるのって、よくよく考えれば味があっていいですよね。
    これも一人称多元視点の面白さの一つなのかな、と思いました。

    帰りのバスの雰囲気も合わせて、みんなには良い一日になりましたね。
    エピソードタイトルが回収されていたところも良かったです。
    彼らの関係が壊れないでほしいなあ、と思った土曜の夕方でした。

  • EP27 いつもと同じ、なのにへの応援コメント

    こんにちは。

    美代子を救ったのは優陽でしたか。
    憎いね、この、この〜、と彼のほっぺをつつきたいです(笑)

    私なんかは美代子が三人にからまれてたら、
    「あ〜、こんなとこにいた。向こうでみんな待ってるんだから! 遅いよ!」
    と文句言いながら連れて行くと思いますけど、優陽はでんと向き合うんですね。
    かっこいい!
    人柄が出ますよね。

    最後、次への引きがあってよかったですね。
    ずっと幼馴染と思っていた優陽を男と認識し始めたのだろうかと、今後の展開を期待せずにはいられませんでした。

    ――遠くで、
    波の音が繰り返していた。

    これはいろいろと考えさせられる描写ですね。
    続きが楽しみになってまいりました。

    作者からの返信

    カルガモ丼さん
    今回も丁寧なコメントをありがとうございます✨

    ぜひつんつんしてあげてください🤭彼は恥ずかしがってぷいっとしそうです笑

    カルガモ丼さんの「あ〜、こんなとこにいた!」と連れていく方法も、とても優しくてすてきですね☺️

    優陽本人はかっこいいことをしているつもりはなさそうですが、「かっこいい!」と感じていただけて嬉しいです🤭

    最後の美代子が優陽をどう見ていたのかも、ぜひこの先を見守っていただけたらと思います。

    そして最後の波の音まで拾ってくださってありがとうございます🌊

    次のお話も楽しんでいただけたら嬉しいです✨

  • EP26 夏のかけらへの応援コメント

    おはようございます。

    美代子回でしたね。
    相変わらず情感たっぷりの文体で本当に海にいるような感覚になりました。

    優陽が美代子を迎えに行ったとき、おばあちゃんが出てきますね。
    わかるー、美代子はおばあちゃんと住んでそう、と謎の納得感がありました(笑)

    ――海に着く頃には、
    もう少し歩くだけでも汗ばむくらい暑くなっていた。
    サンダル越しにも、砂の熱さが伝わってくる。
    砂浜にはいくつものパラソルが並び、
    その向こうに、青い海が広がっている。
    絶え間なく、波の音が聞こえていた。

    五感が刺激される名文だと思います。
    こうした情景描写は情報を整理しないと視覚に偏ってしまいますので、一場面一場面ていねいに描かれているのが印象的でした。

    ――少し先で、リナちゃんがしゃがみ込んだ。
    何かを拾い上げる。
    手のひらには、小さな貝殻が乗っていた。
    「綺麗だね」
    「うん」
    リナちゃんは、見つけた貝殻を大事そうに見つめている。

    『明日の色は君しだい。』は優陽と隼人みたいに、いろんな組み合わせの会話が楽しめますが、私は美代子とリナのコンビも好きなんだと新しい発見がありました。
    mameさんの描き方に特徴があるのでしょうか、そこらへんはよくわかりませんでしたが、小説でここまで貝のていねいな描写ははじめてのような気がしました。

    ――私は、手のひらの貝殻を見る。
    白や桜色の小さな貝殻。
    顔を近づけると、
    少しだけ海の匂いがした。

    今エピソードで一番好きな描写でした。
    読んだとき、「おお!」と反応してしまったくらいです。
    長年探していた言葉にやっと出会えたようなカタルシスがありました。

    最後悪そうな人たちが出てきましたね!
    けしからんです。
    明日も見に来ます!

    作者からの返信

    カルガモ丼さん
    今回も丁寧に読んでくださってありがとうございます✨
    海にいるように感じていただけてよかったです!

    美代子、おばあちゃんと住んでそうですよね。笑
    優陽の家は共働きなので、小さい頃は美代子のおばあちゃんに預かってもらって、折り紙をしたり、ビーズのアクセサリーを作ったりして一緒に遊んでいたこともあります😊

    美代子は、一つ一つを丁寧に拾う子なので、自然と感じ取るものが多いようですね。

    隼人の場合だと、なかなかそうはいかないんですが……笑

    美代子とリナのコンビは私も好きなので嬉しいです!
    小さな幸せを分かち合える感じ……二人独特の空気がある気がしています。

    そして、貝殻にここまで注目していただけるとは!
    美代子はやっぱり、五感でいろいろなものを拾うタイプなんだなあと、改めて思いました。

    「長年探していた言葉にやっと出会えたようなカタルシス」なんて、素敵な言葉までありがとうございます😭

    悪そうな人たちの行く末も、ぜひお楽しみに✨

    編集済
  • EP25 波音の前にへの応援コメント

    こんにちは。

    はじめてコメントしたとき、一人称多視点の弱点をお伝えしたかと思います。

    実を言いますと、7話あたりでその違和感が消えていました。

    こうした読者としての細かい反応はできる限りお伝えするようにしているのですが、いつかしようと思いつつ、ずるずる25話まで来てしまいました(笑)

    ――凛羽が作った3人のLINEグループ『おでかけ』は、日付が変わっても動き続けていた。

    仲良さそうでいいですね。
    群像劇はこうしたキャラクターごとのプライベートを観察できるのがいいですよね。
    この子ら仲いいのかとか、こことここくっつきそうだなとか、想像できて楽しいです。
    特に恋が本格的に動き出すのだろうとワクワクしながら拝読しております。

    最後の一文。

    ――波が、静かに砂浜をさらっていった。

    余韻を残す終わり方がとてもいいです。
    次どうなるんだろうと楽しみになりました。

    作者からの返信

    こんにちは。今回も丁寧なコメントをありがとうございます✨

    そして、一人称多視点について……!
    最初にフィードバックをくださったこともありがたかったのですが、「7話あたりで違和感が消えていた」と教えていただけたのが、とても嬉しかったです…!
    自分ではなかなか気づけない部分なので、こうして読み進める中で感じた変化まで伝えていただけることが本当にありがたいです☺️

    キャラクターたちのプライベートを書くのが好きなので、私も少し離れたところから観察しているような気持ちで書いています。
    友情や恋愛も、たくさん想像しながら楽しんでいただけたら幸せです♡

    ゆっくりしたペースですが、じんわり関係性を築いていけたらと思っていますので、これからも見守っていただけたら嬉しいです。

    最後の一文も拾ってくださってありがとうございます。
    ぜひ、いつめんたちと一緒に夏を楽しんでください〜!
    ……もう秋ですが🤣🍂


  • 編集済

    EP24 君の隣でへの応援コメント

    おはようございます。
    今回はあまあまの亜希回でしたね。

    ――『今日何食べたい?』
    少し考える。
    なんでもいい。
    でも、そう返すと、はるは少し困ったように笑うから。
    『親子丼』
    と送った。

    私もまったく同じ行動とるので、ここすごい共感できました。
    亜希の人柄が出てていいですね。とても身近に感じました。

    亜希とはるの時間の描写が美しかったです。
    亜希は学業以外にも旅館ではがっつり働いている印象があります。
    そのおかげか、はるとの静かな時間が相対化されて、特別なものに見えました。
    まどろみの中にいるような心地良さがありました。

    気になったところが二つありました。
    技術的なものでなく、もっと軽微なものです。
    誤字報告のところが迷いましたが、ここのほうが良さそうなので。

    亜希が出かけ際に母と話すシーンです。

    ――母さんはふっと口元を緩める。
    「そう? よろしくお伝えしておいてね」

    この「?」のあとは半角一字空きになってますね。

    ――「りーちゃん?白石さんのこと?」

    ここでは詰めて書いてあります。
    小説マナーでは全角一字あけですが、いずれにせよ統一したほうがいいと思いました。

    あと三点リーダーは小説マナーでは二つ繋ぎで、ほかの箇所もそうなっていますが、最後のシーン。

    ――浴衣…か。
    隣から聞こえる呼吸を聞きながら、
    目を閉じた。

    と、一つのみの使用になっているところが気になりました。
    何か意図があったのなら、読み流して下さいませ。

    ではでは、良い一日をお過ごしください!

    作者からの返信

    カルガモ丼さん
    いつも丁寧に読んでくださってありがとうございます……!

    亜希は本当に何でもいいんですが、そう答えると相手が困ることを知っているから、ひとつ選ぶ。
    こういう何気ないところに亜希らしさが出たらいいなと思っていたので、共感していただけて嬉しいです☺️

    普段は学校や旅館で動き回っている亜希なので、悠といる時間だけは、時間がゆっくり進むような空気にしたいと思っていました。
    「まどろみの中にいるような心地良さ」と言っていただけたのが、とても嬉しいです。
    亜希にとっても、ふっと力が抜ける、そんな時間なんだと思います😌

    そして表記についてもありがとうございます!
    「?」のあとの空きは完全に表記ゆれです……!
    三点リーダーも特に意図したものではないので、あわせて修正します!
    細かいところまで見てくださってありがとうございます!!


  • 編集済

    EP23 本日の目的への応援コメント

    おはようございます。

    今回は隼人の家への突撃回でしたか。
    優陽も亜希、どちらもしっかりしていますね。
    亜希もえらいけど、クッキー焼くなんて。
    私にはその発想がありませんでした!

    個人的には白石さんからラインが返ってこないのがつぼでした。
    なんだか彼女らしいなと思ったのは、私も白石さんをわかってきた証拠ですかね(笑)

    隼人があれこれ邪推して不安になっているのを、にやにやしながら読ませてもらいました。
    名前呼びになって一気に接近したいけれど、相手の反応が期待通りじゃなくてもやもやする。
    のれんに腕押しみたいな。
    私も経験があります。
    隼人もすねることあるのかなと思いつつ。

    男性陣の恋の作戦会議はリアリティありますね。
    こういった話は答えらしい答えが出ないのが楽しいんですよね。
    ただ話しているだけで幸せを感じますもんね。

    今日も若いエネルギーをいただきました。
    ではよい一日を!

    作者からの返信

    カルガモ丼さん
    コメントありがとうございます✨

    亜希は家柄もあって、お母さんが手土産を持たせていることが多そうですが、優陽はクッキング部なのもあって、家でもよくお菓子を焼いているんですよね。
    「明日隼人の家に行くし、持ってくか」くらいのテンションで焼いている気がします😌
    もくもくと型抜きしてそうです…笑

    少しずつリナのことを知ってもらえて嬉しいです!

    「のれんに腕押し」、まさにこの頃の隼人ですね……!笑
    隼人の中では名前呼びになって一歩近づいたつもりでも、リナはリナの速度で進んでいるので、ひとりであれこれ考えてしまっています🤣

    男子三人の作戦会議も、結局これといった正解は出ないまま、ああでもないこうでもないと話している時間そのものが楽しいんだろうなと思います。
    そんな高校生らしい時間まで楽しんでいただけて嬉しいです✨

    今日もありがとうございます。カルガモ丼さんも、よい一日をお過ごしくださいね🦆💕

  • EP9 気づけばオレンジ色への応援コメント

    冒頭では亜希の写真撮影を見て「また王子やってる」とぼやいていた隼人が、最後には自分から亜希と優陽を誘って写真を撮る。この対比がとてもいいですね。特に、亜希がぶれていても「これでいいんだよ」とそのまま保存するところに、隼人にとって大切なのは格好よく写ることではなく、三人で過ごした一日そのものなんだと感じました。そして、以前は亜希の手助けにいちいち苛立っていた隼人が、今回は素直に「助かった!」と言えているのも嬉しい変化です。夕日に照らされた少し不格好な三人の写真、なんだか青春そのものですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    三人ともまだちょっと不器用ですが、少しずつ距離が近づいてきました☺️

    写真の対比にも気づいてくださってありがとうございます。
    きっと隼人は、その一日、その瞬間を残しておきたかったんでしょうね。本人はそんなふうに綺麗に言語化はできなそうですが🤭

    三人の友情のアルバム、その一枚目になりそうです✨
    いつも細かく見てくださってありがとうございます。


  • 編集済

    EP22 夏を選びにへの応援コメント

    なんだかみんな楽しそうですね。

    ――色とりどりの水着が並んでいて、
    まるで夏が集まったみたいだった。

    この表現はシンプルながらも、美代子の気持ちが表れていて私は好きです。

    リナが亜希を名前呼びしていたときの凛羽の気持ち、わかります!
    「私の知らないところでムキー」となる前の、まだ受け入れられてない状態なのかなと思ってみたり。
    でも隼人と出かけたと聞いて、ちょっぴりほっとしたのかな。
    ああ、あの時代に戻りたい。

    感じたのはこれと前のエピソードですけれど、美代子とリナの対比が効いていますね。
    mameさんは相変わらず魅せますねえ。
    二人とも人付き合いは苦手だったっぽい。
    でも順応力や自己開示の違いがうまく書き分けられてて、すごく良かったです。
    そっとリナの背中を押したくなりました。

    作者からの返信

    カルガモ丼さん、ありがとうございます!

    美代子はたくさんの水着を見てわくわくしているみたいです。

    凛羽の感情を拾ってくださってありがとうございます。少しモヤ…となっていたみたいですね。少し寂しくなっていたのかもしれません。

    美代子とリナは、対比として強く意識して書いていたわけではなく、それぞれらしく動いてもらった結果だったので、「対比が効いている」と言っていただけて私自身も新しい発見でした…!👀✨

    リナの背中を押したくなったと言っていただけたのも嬉しいです。
    まだまだゆっくりな子ですが、これからもそっと見守っていただけたら嬉しいです☺️

    そして「あの時代に戻りたい」にもニコニコしました🤭
    みんなの夏から、少しでも高校時代の空気を思い出していただけたなら嬉しいです。

  • EP8 だからなんなんだよへの応援コメント

    ここまでずっと「なんかムカつく」で亜希を意識してきた隼人が、ようやく本人の弱さを知って「ちゃんと人間だったんだな」に辿り着くのが、とてもいいですね。そして亜希から見れば、隼人の「いるだけで明るくなる」力こそ自分にはないものだったという、お互いが相手に自分にない長所を見ていた構図も素敵でした。何より最後の「亜希ー!」からの「俺も、隼人って呼んでいい?」――この作品らしい“名前を呼ぶことで距離が縮まる瞬間”が、今回は男子二人に来たのが嬉しいです。

    作者からの返信

    素敵なコメントありがとうございます!
    ここまでずっと「なんかムカつく」で亜希を見てきた隼人が、ようやく名前を呼ぶところまで来ました。笑

    そしておっしゃる通り、亜希から見た隼人にも、自分にはない魅力がたくさんあるみたいですね。お互いに「相手の方がすごい」と思っているような二人なので、そこを感じ取っていただけてとても嬉しいです☺️

    今回の二人の「隼人」「亜希」の名前の呼び合うシーンも好きと言っていただけて嬉しいです。
    二人の関係も、見守っていただけたら嬉しいです✨

  • EP19 デートの理由への応援コメント

    優陽の中学生のころのデート先がショッピングモールというのはリアリティがあっていいですね。
    自分語りで申し訳ないですが、中学のときはじめて恋人ができたのを思い出しました。でも何をしていいかわからず、すぐに別れました。甘酸っぱい記憶です(笑)

    優陽と隼人の会話はやはりいいですね。
    二人らしさを感じます。

    ――考えるより先に、言葉が口をついて出た。
    「もっと話したいし…一緒にいたいから」
    「それ言えばいいんじゃない」
    優陽はまたノートを書き始めた。
    「だから言えたら苦労してないんだって!!」

    白石さんは表情乏しい子ですけど、最後のシーンはとても魅力的に描かれていて、さすがだなと思いました。

    作者からの返信

    中学生のデート先は公園かショッピングモールくらいだなぁ……なんて思いながら書いていました。

    カルガモ丼さんも……!
    可愛らしい甘酸っぱい思い出を教えていただき、ありがとうございます🤭

    優陽と隼人の会話にも、それぞれらしさを感じていただけて嬉しいです。
    この二人は会話を書いていてもテンポがよくて、私も楽しい組み合わせです。笑

    リナは感情が表情に大きく出る子ではないので、そのぶん、ほんの少しの反応や言葉で気持ちが見えたらいいなと思っています。
    最後の場面を魅力的と言っていただけて、とても嬉しいです☺️

    少しずつ動き始めた二人の関係も、見守っていただけたら嬉しいです✨


  • 編集済

    EP18 テスト前の寄り道への応援コメント

    放課後に仲良しグループでお勉強会なんて青春ですね。
    中には勉強に集中できていなさそうな子もいますが、ワイワイと楽しそう。

    後半、優陽が「まだ黒田くんなんだ」と指摘するシーンいいですね。
    高校生の頃はお気にの子になんて呼ばれるかは重要でしたもんね。
    優陽が隼人をからかうのを見て、「あ、そこ、ぶっこんじゃいますか」とにやにやしながら読みました(笑)
    もちろん悪気はないのでしょうけれど、わざとやっているぽいのがいいですね。
    この時代にしか味わえない感情だと思います。

    冒頭付近、優陽の食べている「カメロンパン」が気になりました。
    メロンパンのことかなとググってみたら、亀の形をしたメロンパンがあると知ってびっくり。
    今度食べてみようと思います。

    作者からの返信

    放課後勉強会、自分もよくやっていたのですが全く勉強にならずにほぼおしゃべりで終わっていたのでは?と懐かしい気持ちで書いていました。

    にやにやしてくださって嬉しいです笑

    カメロンパンはこの作品内で流行っているメロンパンなんですが、実在していたんですね……!
    現実世界のカメロンパンはクリームは入っていないかもしれません。笑
    実はEP11で隼人、EP14でリナが食べています。隼人が食べているのをみて優陽も買ってみたという裏設定があります。

  • EP15 知らない顔への応援コメント

    作中でよく見かけるからでしょうか、優陽と隼人のコンビは昔からの知り合いのような気がして、読者として快く読めました。

    特に自販機の陰からこっそり亜希の様子を見る場面がいいですね!
    高校時代、友人に異性のにおいがするたびに、わいわい言いながら尾行したのを思い出します。

    描写技術について。
    ここは優陽視点ですけど、隼人との書き分けがうまくなされていて、二人のフィルターの違いが文章から伝わってきます。
    優陽のぼんやりながら見守る視線がとても優しくて、個人的な推しへと昇格しました(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    カルガモ丼さんも尾行を…!笑
    自販機の陰からこっそり様子をうかがうところ、高校生らしい空気にしたかったので、ご自身の高校時代まで思い出していただけたのが嬉しいです。

    そして視点の書き分けまで見ていただけて、ありがとうございます。

    優陽自身はたぶんいつも通り見ているだけなんですが、そんなところから彼らしさを感じてもらえたことが嬉しいです。

    推しに昇格…!嬉しいです!
    ぜひこれからも推してあげてください😌✨

  • EP7 優しい話への応援コメント

    千夏、言葉数は少ないのに行動がずっと優しい子なんですね。「帰りたかったら帰ってる」「大切なものなんでしょ」と淡々と言って最後まで一緒に探してくれるところが、本当に格好いいです。そして美代子の「なんか、なっちゃんっぽいね」にタイトルの「優しい話」が重なるのが素敵でした。最後、何も言わず二巻を鞄のそばに置いておく千夏まで含めて、彼女の優しさがよく伝わる回でした。

    作者からの返信

    今回も素敵な感想ありがとうございます。

    千夏自身のあり方をタイトルにも混ぜ込んだので、そこまで感じ取っていただけてとても嬉しいです。

    千夏は静かで言葉数も少ないですが、そっとそばにいて、必要なときには行動で見せてくれる女の子です。

    月のキーホルダーは、凛羽ちゃんとのお揃いで、千夏が一緒に探してくれたもの。
    美代子にとって、またひとつ大切にしたい理由が増えました。

    そして最後の二巻も、自分の好きなものを美代子も気に入ってくれたことが、千夏なりに嬉しかったんだと思います。
    千夏の優しさを感じていただけて、とても嬉しいです。ありがとうございます🌸

  • EP6 またひとつへの応援コメント

    美代子にとって「友達と休日に遊ぶ」「お揃いを持つ」という一つ一つが初めてで、その喜びがじんわり伝わってくる回でした。特に凛羽に勧められたからではなく、美代子自身から「お揃いがいい」と言えたところに、入学式の日からの確かな変化を感じます。そして「なっちゃん」「美代子」と名前を呼び合う場面もいいですね――この物語では、名前を呼ぶことがそのまま心の距離が縮まる瞬間になっていて、とても好きです。

    作者からの返信

    きらきらした凛羽を眩しいと思いながら、最初はついていくだけだった美代子が、自分から「お揃いがいい」と一歩を踏み出すところで、少しずつ美代子の成長が伝わったらいいなと思っています。

    名前を呼ぶことも、この物語の中では大切にしている部分なので、そこを感じ取っていただけてとても嬉しいです。

    これからゆっくり関係性が深まっていく様子も、美代子たちのそばで見守ってくださると嬉しいです✨

  • EP5 真反対への応援コメント

    優陽がTAIGAに憧れているというのは意外でしたが、「僕とは真反対だ」という一言で、彼が自分の見た目をどう捉えているのかがぐっと見えてきますね。そこで亜希が笑いも否定もせず、ただ「いいじゃん。応援してる」と言うのが実に亜希らしく、これは優陽の心にも残るだろうなと思いました。そして「いいやつだよ」「だから気に入らねぇんだよ」の隼人、この理不尽さがもう完全に隼人で好きです(笑)。

    作者からの返信

    TAIGAへの憧れだけでなく、優陽が自分自身をどう見ているのかまで読み取ってくださり、ありがとうございます!

    自分とは正反対だからこそ、TAIGAの在り方に惹かれている部分があるようです。

    整っていること、完成されていることが好きな優陽は、服も「着たい」だけでは選ばず、自分に似合うかどうかまで考えます。

    「この服は好き。でも自分には似合わないから着ない。TAIGAだから着られるし、似合う。いいな、かっこいい」

    そんなふうに見ているのだと思います。

    亜希らしさ、隼人らしさまで感じ取っていただけて嬉しいです。
    隼人は少し面倒くさくて、子どもっぽいところもありますが笑
    これからの彼の成長も、見守っていただけたら嬉しいです✨


  • 編集済

    EP11 声がするへの応援コメント

    この亜希のエピソードすごく良かったです。

    旅館の解像度が非常に高く、目を見張りました。
    以下の二つの描写は、まるで自分が実際に体験したようなリアルな感覚が伝わり、印象に残っています。

    『壁にかけてある作務衣に腕を通すと、柔らかい生地が腕を包んだ。』
    『さっきまで作務衣を着ていたせいか、シャツの袖が少しだけ落ち着かない。』

    個人的に一番心をつかまれたのはこのシーンです。

    『焼き魚の乗ったお盆を受け取る。
    ぱちっ、と魚の皮が小さく鳴った。
    少し熱い。
    お盆の端を持ち替える。
    指先に、少しだけ力が入った。
    鮎の皮が、つやつやと光っている。』

    学校についてからの優陽の描写もよかったです。
    本当に心理描写の上手な方だと思いました。
    mameさんは、こうした情景や仕草を通じてキャラクターの心理を語る技術が群を抜いています。

    『優陽がいた。
    朝日の差し込む席に座り、机の上へ鞄と筆箱を置いたまま、ぼんやりと外を見ている。
    教室の床へ、長い影が伸びていた。
    少し開いた窓から風が入り、整えた髪がふわりと揺れる。』

    次に、序盤にこの一文がありますね。

    『今日も、気づいたら朝になっていた。』

    終盤の一文。

    『布団を敷き、倒れ込む。
    ふう、と息を吐いた。』

    この伏線回収が見事で、一日一日積み重ねて生きている、亜希の体温が伝わってきました。

    隼人にメラメラと妬まれていた彼ですが、このエピソードで読者の警戒心が真っ白になったことと思います。
    エピソードをまたぐ構成の上手さには脱帽するばかりです。

    最後となりますが、料理の描写が上手で、おなかがペコペコになりました(笑)

    以上になります。
    また長々と書いてしまいました。
    ではこのへんで。
    続きも楽しみにしております。

    作者からの返信

    素敵な感想をありがとうございます。

    こんなに細かなところまで見つけていただけて、本当に嬉しいです。

    あすいろは地の文があまり多くなく、セリフ劇のようになっている場面も多いので、ちゃんと小説になっているのかな、情景や気持ちは伝わっているのかな、と思っていることもあるので、ほっとしました。

    台詞だけでも誰が話しているかわかるようにする、というのも意識しているポイントです。
    そのうえで、誰かの視点を通して、別のキャラクターの心理や、周りからどう見えているのか、その子がどんな子なのかを伝えられたらいいなと思っています。

    作者が「こう読み取ってほしいです」と説明している感じを、なるべく減らしたくて。
    なので、情景や仕草からこんなにも感じ取っていただけたことが、本当に嬉しいです。

    亜希は、まず周りから見たイメージを作ったうえで、本人の視点に入ったときのギャップを出したかったので、亜希視点は現時点でのいつめんの中で一番最後に持ってきました。
    エピソードをまたいだ構成まで見ていただけて嬉しいです。

    旅館はおいしそうなご飯がたくさん出てくるので、書いていてとても楽しかったです!

    一つひとつ丁寧に読んでくださり、本当にありがとうございます。
    続きも楽しんでいただけたら嬉しいです!

  • EP4「亜希くん」への応援コメント

    凛羽ちゃん、これはもう「なんでだろ」と思っている時間そのものが可愛いですね。階段で助けられた瞬間だけでなく、美代子に自然と発言を促す亜希の姿を見て「こういうところ、いいな」と惹かれていくので、気持ちが動いていく過程がとても自然でした。そして勇気を出した結果が「あ、亜希くん!」「呼んだだけ!」なの、この初々しさ好きです(笑)。名前を呼ぶことで昨日より少し近くなるという感覚も、EP2から続く「名前」のモチーフに綺麗に重なっています。

    作者からの返信

    今回も素敵なコメントをありがとうございます。

    恋する女の子は、とっても可愛いですよね…!
    凛羽の、まだ自分の気持ちに気づく前の初々しさを好きと言っていただけて、とても嬉しいです。

    名前を呼んだだけなのに、昨日より少し近くなれたような気がして、胸があたたかくなったり、どきどきしたりする。
    そんな小さな心の揺れを大切に書いたので、感じ取っていただけたことがとても嬉しいです。

    EP2から続く「名前」のモチーフにも気づいてくださり、ありがとうございます!

  • EP3 目を引くあいつへの応援コメント

    隼人の「なんかムカつく」が、亜希への単純な嫌悪ではなく、自分と似たように人と関われるのに「何かが違う」ことへの引っかかりなのが面白いですね。特に「橙山はかっこいい、俺は友達」のくだり、明るく自信満々に見える隼人にもこういう対抗心があるんだ、と一気に人物像が深まりました。そして冒頭では優陽を「普通でいいんじゃね?」と自然に受け入れているのも隼人らしくて好きです。

    作者からの返信

    今回も素敵なコメントありがとうございます。

    隼人の人物像が深まったとのこと、とても嬉しいです…!

    隼人の「なんかムカつく」は、嫌いというより、自分にないものを持っている亜希が気になって仕方ない気持ちのようです。

    本人もまだうまく言葉にできていない、小さなコンプレックスまで見つけてくださってありがとうございます。

    「隼人らしくて好き」は、作者として何より嬉しいお言葉です…!

  • EP2 名前をよぶやつへの応援コメント

    今回は優陽視点になったことで、長い髪を好きでいる気持ちと、それでも周囲の視線には身構えてしまう繊細さが見えてきたのが印象的でした。そんな優陽に対して、隼人が「男なら男で友達だからいいけど」「優陽! 昨日友達になった!」と何の引っかかりもなく接するのが、とても気持ちいいですね。そして美代子の「おはよう」が成功する一方で、優陽自身にも新しい友達ができている――二人がそれぞれ小さく世界を広げていく二日目が素敵でした。

    作者からの返信

    素敵なコメントをありがとうございます。

    優陽の核となる気持ちを汲み取ってくださり、とても嬉しいです。

    昨日、間違えて告白した相手に
    翌日には「友達になった!」と話せるコミュニケーション能力の高さが、隼人のすごいところだと思っています。
    本人はあまり深く考えていないだけかもしれませんが……笑

    美代子も優陽も、それぞれ少しずつ世界を広げることができた二日目になりました。
    二人の小さな変化を並べて受け取っていただけたことが、とても嬉しいです!

  • EP1 春のように笑う子への応援コメント

    入学式で倒れるという大きな失敗から始まった一日が、「名前を言えた」「また明日と言えた」という小さな成功に変わっていく流れが、とてもあたたかいですね。特に優陽の「明日、おはようって言えたら、友達だよ」が素敵で、美代子にとって無理のない一歩を示してくれる幼馴染らしさがよく出ています。そして最後の「春みたいによく笑う子」がタイトルに重なる締め方も綺麗で、凛羽の笑顔が美代子の高校生活に最初の色をつけてくれたように感じました。

    作者からの返信

    素敵なコメントありがとうございます。

    「名前を言う」「また明日」と言える、そんな小さな一歩の積み重ねを大切に描きたいと思っているので、受け取っていただけたことがとても嬉しいです。

    優陽から見た美代子、美代子から見た優陽、それぞれの気持ちや二人の関係も少しずつ変化していきます。引き続き見守っていただけたら嬉しいです。

    そして、「最初の色」という表現がとても素敵で……!
    作品タイトルにはさまざまな意味を込めていますが、「凛羽の笑顔が、美代子の高校生活に最初の色をつけた」という見方は初めてでした。
    新しい角度から作品を見つけてくださったようで、とても嬉しくなりました。ありがとうございます!

  • EP40 いつもの調理台への応援コメント

    ああ、もう……
    すごく好きです。こうして丁寧にゆっくりと時間が流れていく様子を、調理室の窓からこっそり見守っているモブ視点で楽しませていただいています。
    部員さんたちもかなり濃い。笑 ひとりひとり生きている感じが伝わります。

    焼きたてマドレーヌ食べさせてもらえた2人は超ラッキーですね。焼きたてのバターの香り最高です。
    次の試作もあるのかなー、楽しみです。

    作者からの返信

    返信ができていなかったことに今気づきました………!🙇すみません

    素敵なコメントありがとうございます✨

    「調理室の窓からこっそり見守っているモブ視点」に笑ってしまいました🤭
    こういう、何か大きなことが起こるわけではないけれど、いつもの場所でゆっくり時間が流れていく回が私も好きなので、「すごく好き」と言っていただけて嬉しいです。

    クッキング部の子たちも、優陽とはまた違うそれぞれの『好き』を持っている子たちなので、ひとりひとり生きているように感じてもらえたのも嬉しいです☺️

    そして焼きたてマドレーヌを食べられた二人、本当にラッキーですね…!笑
    私も食べたいです。

    あの調理台では、これからもいろんなものが作られていくんだろうなと思います🧁✨
    またこっそり覗きにきていただけたら嬉しいです♡


  • 編集済

    EP7 優しい話への応援コメント

    ここまで拝読いたしました。作品の感想をお伝えします。

    一人称多視点の青春群像劇という難易度の高い構成に挑戦されており、感銘を受けました。
    読みやすい文章に加えて、テンポがよく、読者がどう受け取るかまで計算して書かれているのが伝わってきます。

    特に1話目の完成度が素晴らしいです。
    美代子の人物造形と心理描写の巧みさによって、どんな物語が始まるかつかみやすい作りになっています。
    エピソード一つで読者を深いレベルまで感情移入させ、読了後に強い余韻を残せるのは、稀有な才能だと感じました。

    通常、一人称多視点は視点が切り替わると読者の感情が一度リセットされがちですが、本作では二話の優陽視点になっても一話の余韻が残っていました。

    ――「おい」
    隣から声がした。
    「なに」
    美代子から視線を戻す。

    例えばこの最後の文だけでも優陽の気持ちが流れ込んでくるようで、私は読んでいて感傷が深くなりました。
    美代子と優陽が幼馴染だからこそ生じる反応の重なりとして納得いく描写です。

    今回の企画は作者様の良いところだけをお伝えするものですが、一点だけフィードバックをお許しください。
    第3話の隼人視点に入った際、作者様の心理描写の巧みさがかえってわずかな違和感を生んでいるように感じられました。
    隼人のキャラクター性に対して、思考パターンや文体がやや情感に寄っている印象を受けたのです。
    一人称多視点は、キャラクターごとに性格・思考パターン・言語感覚まで書き分けないとギャップが見えやすい性質があります。
    これは第1話で美代子に深く感情移入させたからこそ、つまり作者様の心理描写技術が卓越しているからこそ直面する高度な課題だと感じます。

    素敵な作品を読ませていただき、ありがとうございました。
    今後のご執筆も陰ながら応援しております。

    作者からの返信

    コメント返信が遅くなってしまい申し訳ありません!
    とても細かく、長く丁寧に作品を読み解いていただき大変ありがたいです。美代子がどんな子なのか、じんわり伝わったら良いなと思って書いていたので、伝わっていてとても嬉しかったです。

    台詞だけではなく登場人物の仕草や動きでその子らしさを受け取ってもらえたらな、と思っています。
    他者視点での書き分けは今後の課題として、らしさを表現できるように頑張ります💪

    ありがとうございました。
    またよければ、いつでも美代子たちに会いに来てくださいね。

  • EP27 いつもと同じ、なのにへの応援コメント

    はぁー♡よかった。
    みんな助けてくれましたね。よかったー!
    そしてここにも春が♡ 夏ですけれど!

    作者からの返信

    美代子もほっとしてると思います…!
    優陽&美代子の関係性も、今後注目してもらえたら幸いです✨
    感想ありがとうございます♡

  • EP29 今日、終わらないでへの応援コメント

    隼人くん死んではダメだ!(でも気持ちとてもわかります。笑)
    数話前が少し不穏な感じがして、何度か行き来してしまいましたが、隼人くんとリナちゃんが幸せいっぱいでほっとしました。

    作者からの返信

    隼人、ようやく一息つけましたね✨
    感想、ありがとうございました!
    これからもいつめんを見守っていただけたら嬉しいです。

  • EP1 春のように笑う子への応援コメント

    タイトル『明日の色は君しだい。』が示す通り、自分の世界を自分の勇気で少しずつ彩っていく、今後の展開が楽しみで仕方がない完璧な第1話でした

    作者からの返信

    素敵なコメントありがとうございます。
    コメント返信機能が見つからずお返事が遅くなってしまってすみません。
    タイトルの意味も、お話が進むにつれてさまざまな意味を持つので、そのあたりも楽しんでいただけたら嬉しいです。

  • EP5 真反対への応援コメント

    高校でピアスっていいのか?とそこに引っかかってしまいました……
    学校によるのだろうなぁ、と思うことにします!

  • EP1 春のように笑う子への応援コメント

    春の空気みたいに“出会いの温度”が丁寧に描かれた、優しくてまっすぐな始まりでした。 (⁠≧⁠▽⁠≦⁠)

    面白かったので、★★★とレビューを進呈いたします(⁠◍⁠•⁠ᴗ⁠•⁠◍⁠)

    もしよかったら、私の作品も読んでいただき、面白かったら★★★をいただけたら嬉しいです(⁠◍⁠•⁠ᴗ⁠•⁠◍⁠)

    これからもどんどん面白い作品つくるので
    作者フォローよろしくお願いします(⁠。⁠•̀⁠ᴗ⁠-⁠)⁠✧

    作者からの返信

    コメントありがとうございます😊
    またいつでも美代子たちに会いに来てくださいね。

    フォローさせていただきます♪