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  • 自主企画へのご参加ありがとうございます!

    まず最初に感じたのは、プロローグに込められた意図についてです。

    作者様としては「恋とは何か」「人とは何か」という作品全体のテーマを先に提示したかったのだと思います。

    しかし、読者目線で見ると少々抽象的であり、物語へ入る前に置いていかれてしまう可能性も感じました。

    一方で、第1話では主人公である文野大輝という人物の特異性がしっかりと描かれており、「この主人公は何者なのだろう?」という興味を自然に引き出せています。

    特に橋本さんへの興味の持ち方や、放課後のやり取りについては、一般的な恋愛作品というよりも、人との関わり方や感情の認識に独特のズレを抱えた主人公を観察しているような感覚がありました。

    そのため個人的には、本作の魅力は恋愛そのものよりも「人間とは何か」「他者との関係とは何か」という部分にあるように感じています。

    そういった観点から見ると、カクヨムのジャンルとしては“恋愛“よりも“現代ドラマ“の方が作品の持つ魅力と読者層が噛み合う可能性があるかもしれません。

    恋愛作品として読むと主人公の特異性が先に立ちますが、現代ドラマとして読むとその特異性そのものが作品の大きな魅力として映るためです。

    プロローグで提示されたテーマ自体は作品の根幹に関わるものだと思いますので、個人的にはそのテーマを第1話以降の物語の中で自然と読者に感じ取らせる形の方が、より入りやすくなるのではないかと感じました。

    主人公の造形には独自性があり、この先どのように人との関係を築いていくのか気になる作品でした。

    コメント失礼いたしました。

    作者からの返信

    あらかも様
    とても丁寧な返信、アドバイスありがとうございます。
    作品の狙いを読み取っていただけて幸いです。
    抽象的という言葉がありましたが、まず最初に物語の雰囲気を伝える目的はありましたが、あらかも様のおっしゃる通り確かに読者を置いていってしまうかもしれません。
    やや見切り発車で始めた作品でありますのでご容赦ください。

    改めまして丁寧な返信ありがとうございました。